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サブライム-白衣に潜む狂気- [DVD]

トム・キャバナー (出演), キャサリン・カニンガム=イブス (出演), トニー・クランツ (監督) 形式: DVD

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サブライム -白衣に潜む狂気- (字幕版)

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￥1,528

フォーマット	色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ	トニー・クランツ, ローレンス・ヒルトン=ジェイコブス, キャサリン・カニンガム=イブス, キャスリーン・ヨーク, トム・キャバナー
言語	英語
稼働時間	1 時間 53 分

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商品の説明

ジョン・シャイバン「X-ファイル」 × ダニエル・マイリック「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」 × トニー・クランツ「24」日常の恐怖を描く衝撃作。
パズルを解いていくようなスリル。驚愕の真相。

夫として普通の生活を送っていたジョージ・グリーブス(トム・キャバナー TVシリーズ『エド~ボーリング弁護士』『Mokey(日本未放送)』)は、通常の健康診断のため病院に行く。しかし、次に彼が目覚めたとき、世界は一変していた。全ては通常通りに見えるが、何かがおかしい。病院、自分自身、そして閉鎖された病院の東棟。謎のセクシーな看護婦、驚愕の事実と想像を絶する恐怖が待ち受けていた・・・。

ワーナーの誇るビデオ映画専門レーベル“RAW FEED”が贈る、新感覚ホラー。監督トニー・クランツ(『24 TWENTY FOUR』製作総指揮)、脚本エリック・ジェンドレセン(『バンド・オブ・ブラザース』エミー賞脚本賞受賞)と豪華スタッフが集結。上級なサスペンスを全く新しい手法で描き、度肝を抜くエンディングまで疾走する。恐怖が現実に変わる瞬間を目撃せよ。

【映像特典】
・音声解説:監督トニー・クランツ、脚本エリック・ジェンドレセンによる
・悪魔祓いの儀式(5分)
・インタビュー集
・ Rest Stop予告編

登録情報

アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
言語 ‏ : ‎ 英語
梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
EAN ‏ : ‎ 4988135703675
監督 ‏ : ‎ トニー・クランツ
メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
時間 ‏ : ‎ 1 時間 53 分
発売日 ‏ : ‎ 2007/8/24
出演 ‏ : ‎ トム・キャバナー, キャサリン・カニンガム=イブス, キャスリーン・ヨーク, ローレンス・ヒルトン=ジェイコブス
字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
言語 ‏ : ‎ 英語 (Dolby Digital 5.1)
販売元 ‏ : ‎ ワーナー・ホーム・ビデオ
ASIN ‏ : ‎ B000QUUFNQ
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 29,095位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 585位外国のホラー映画

カスタマーレビュー:
7

カスタマーレビュー

5つのうち3.8つ

7グローバルレーティング

星2つ

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上位レビュー、対象国：日本

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ゆっくり歩行者

低予算だけど悪くない

2017年12月4日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

お金かけられないので脚本に力が入っている。
見る人を怖がらせたい、不安にさせたい、驚かせたいという意気は伝わる。
ぎゃっと驚く映画ではないが、病院の居心地の悪さ、じんわり、が楽しめる。
コメンタリーやメイキングで、やたら国の喩えを言い立てるのはどうかなー。
そんなに社会派を名乗らなくても・・・

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Max Interceptor

迫り来る闇、逃れられない現実

2014年1月14日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

２００７年発売、米国ワーナー社が設立したオリジナルビデオ
制作専門レーベル Raw Feed が放つ、スピリチュアルホラー。
監督は、人気ドラマ『２４』シリーズの製作総指揮でお馴染みの
トニー・クランツ。

古来より闇の支配者であり、悪夢の番人とされる “夢魔”。
不運にも、“生け贄” 候補に選ばれてしまった上流中産階級の
IT コンサルタントジョージ（トム・キャバナー）。
不運？　いや、奴らとっては格好の獲物だったのかもしれない。
医療サスペンスの様相を呈しつつ、悪夢と幻想の狭間で唐突な
難問を突き付けられる主人公を待ち受ける凄惨な結末とは……。

　“夢魔” の問い掛け
　　　
　　　貴様は現状に満足しているか？
　　　
　　　目を逸らしているだけだろう、この臆病者めが
　　　
　　　目を見れば相手の心が読めるとでも思っているのか？
　　　
　　　神にでもなったつもりか？
　　　
　　　相変わらず傲慢な連中だ
　　　
　　　貴様の運命は “あの夢” を見た時点で既に決している
　　　
　　　最後の餞（はなむけ）として圧倒的な恐怖を持って、
　　　その思い上がりを脆くも消し去ってやろう

単調なカメラワークや強引な画面比率調整など、低コスト
短期集中撮影型オリジナルビデオの宿命とも言える荒が目立ち、
視覚的インパクトはさして高くない。
ジャケットからイメージする痛々しい残酷描写はごく僅か。
代わりに、ヒューマンドラマ宛らの回想シーンが随所に挿入され、
スローテンポな展開にやや緩慢な印象すら受ける。

……のだが、
ジャケットに惹かれ、兼ねてより気に掛けていた本作、
ミステリアスなヒントをちりばめた、俗に言う “感じる” タイプの
フィーリング重視な作風で、制作サイドの明確な提言が見え隠れ
する中々の意欲作。楽しませてもらった。

ホラー色こそ薄めなものの、誰もが羨む裕福な家庭を築き、
「アメリカこそ正義」「我こそが万人の代弁者」と高を括る
米国白人の象徴でもある主人公を通して、現状に対する自意識の
曖昧さと慢心に警鐘を鳴らす、実に意味深で捨て難い一本。

画質に関して………全体的に白みがかった発色で、ディテールや
　　　　　　　　　輪郭のぼやけが気になる。

【音声】　ドルビーデジタル　5.1ch　サラウンド　英語

【字幕】　日本語／英語

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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6969M

チープかと思いきや………

2014年8月28日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

予期は出来るかも知れないけど…………どこまでも救いがなくて悲惨(;_;)
賛否両論別れるとこだと思うが、自分はこの救いのなさが気に入ったっす!!!!

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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匿名ちゃん

え―――――――

2012年12月14日に日本でレビュー済み

　なんだこれは……。
　ネタバレありです。
　いや、試みとしてはおもしろいと思うのですよ、医療事故とか夢と現実の狭間、みたいな感覚。でも異様にだらだらしすぎているんですよ。中核に至る迄の過程が長すぎてダレてしまって駄目だったんですよそりゃもう。
（ＤＶＤによると監督たちのコメンタリーがありーのそれに於いて「寝たまま死ぬひといるじゃん？　そういうひとたちって夢みてて、その夢の中で死んじゃったから現実でも死ぬんじゃね？」（超意訳）みたいな話……）
　だからラストの、序盤に奥さんと話をしていた内容そのままに、病室から飛び降りて死というものを選ぶわけです。
　そして現実世界でも心音がとまる。死ぬ。永遠の死。
　もっと短くて縮小させてしまえばよかったのだと思います。１００分というくくりではなくて、６０分とか９０分とかのもう少し詰めた噺だったらもっと分かりやすかったと思うのです。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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otsuka

悪くない

2008年2月22日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

米アマゾンのレビューで☆から☆☆☆☆☆まで、賛否両論まっぷたつに分かれているのに興味を覚え購入した。

ＤＶＤリリースのみということで、劇場公開できないような残虐シーンを期待した人は、失望するだろう。残虐シーンがないわけではないが、製作者も認めるとおり、この映画は今主流のホラーではない。何より、物語のペースが、映画的というより演劇的で、意図的に遅い。ジェットコースターのようなハイテンション・ホラーが好きな人は退屈するかもしれない。

この映画は潜在意識の恐怖をあつかう、知的なホラー／サスペンスだ。ＩＴで成功した白人ビジネスマンが検査入院した病院で経験する「終わりなき悪夢」。似た映画がこれまでにもあった（が、名前を挙げるとネタバレになるので避ける）。低予算ながら、それなりによく練られた脚本で、じっくりと見れば見ごたえがある。「白人リベラル」の罪悪感というテーマも、日本人にはそれほど遠くない。インテリ向け、という言い方も誤解を与えるだろうが、まじめに訴えるものがあり、心に残るものがある。「ホラー」というより、「ドラマ」のジャンルか。

主役のトム・キャヴァナーの好演に☆ひとつ加え、四つ星。

14人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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うに

眠っている人の夢

2011年2月2日に日本でレビュー済み

怖かった。
脳障害で寝たきりの人はずっとこんな怖い夢を見ている。と思ったら、本当に怖い。
父がモルヒネで最後まで眠った状態だったのだけど、こんな夢を見ていたら悲しすぎます。
夢の中で自分が死んだとき、現実の自分の脈も０になる。。。
映画の中で開きっぱなしだった眼が脈が０になったと同時に閉じたのが父と同じ様な気がするんです。

最初とてもつまらなかったけど、もう少し話をてきぱき進めたら、もっとよかったと思います。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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