戦争映画は基本苦手ですが、アンディ・ラウ命なので、観ました。
彼のお蔭で最後まで楽しめました(人がたくさん死ぬ映画ですからこの表現は適切でないかも。)
アンディ・ラウの映画はほとんど最後に彼が死んでしまうけど、これは史実に基づいた話?
死ななくてよかった。
ファン・ビンちゃんは残念でしたけど。
紅一点で、映画に華を添えていましたね…やっぱ男性ばかりだとつまらないから、よかったと思う。
宮廷女官 若曦では、あまりいいと思わなかった、ニッキー・ウーもこの映画ではとても良かったです。
アンディ・ラウは年齢を重ねるにつれ映画がどんどん良くなります。私は映画よりも彼の歌がとても好きなんですが、「桃さんの幸せ」とか、「少林寺」とか、すごっくいいです。
墨攻 [DVD]
¥2,950 ¥2,950 税込
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フォーマット | ワイドスクリーン, 色, ドルビー |
コントリビュータ | アンディ・ラウ, ワン・チーウェン, ジェイコブ・チャン, アン・ソンギ, 森秀樹, ファン・ビンビン |
言語 | 日本語, 北京語 |
稼働時間 | 2 時間 13 分 |
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商品の説明
Amazonより
2007年2月に公開された、アンディ・ラウ主演の歴史アクション。共演は、アン・ソンギ、ワン・チーウェンほか。原作は、絶大な人気を誇る森秀樹の同名コミック。コミックならではのダイレクトなスケール感を損なうことなく実写化に成功しており、物語の魅力をさらに増幅させている。アンディは、たったひとりで壊滅寸前の小国を救う稀代の天才戦術家・革離を見事に演じきり、アジアのトップスターの実力を見せつけた。また、敵将・巷淹中を好演したアン・ソンギの存在感も忘れがたい。迫力あふれる戦闘シーンはもちろんのこと、人間どうしの軋轢や友情、ロマンスなど、メンタル面でのドラマも丁寧に描かれていて好もしい。――戦国時代の中国。趙の大軍に狙われた梁城は、降伏を決意する。が、その時、ひとりの男が現れ…!?(みき~る)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 北京語
- EAN : 4527427638655
- 監督 : ジェイコブ・チャン
- メディア形式 : ワイドスクリーン, 色, ドルビー
- 時間 : 2 時間 13 分
- 発売日 : 2007/7/27
- 出演 : アンディ・ラウ, アン・ソンギ, ワン・チーウェン, ファン・ビンビン
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 北京語 (Dolby Digital 6.1 EX), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : アミューズソフトエンタテインメント
- ASIN : B000R17JM4
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 47,895位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 125位外国の史劇映画
- - 242位アジアンアクション映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
倫理社会の教科書などでは、博愛主義を意味する「兼愛」を説き、城塞国家の防衛スペシャリストだった
という墨子のことを、平和主義者として説明する例がみられたものだが、…
実際には、「防衛」とは、「防衛」のみで完結するものではなく、むしろ、敵軍よりもすさまじいほどの
「攻撃」を、ありとあらゆる策略を尽くしながら実行する、死に物狂いの戦闘、平たく言えば、暴力に
他ならないことを、この映画は示そうとしているように思われる。
日本人による原作小説と漫画作品を、墨子を輩出した中国のスタッフたちが、古代に関する知識を尽くして
制作した力作である。
原作とは違い、主人公の墨子は生き残り、ほのかな希望が見えるかのようだが、人間同士の争いが延々と
引き継がれるであろうことを直視した終わり方をしている。
戦闘の最中に織り込まれる、主人公と紅一点といえるヒロインとの対話も、安らぐ間もないのが悲しい。
彼女の運命は、鑑賞しようとしている方々のために、沈黙したい。
(このヒロインと直接の関連はないが、小学生の夏休み、親の職場に近い山荘へ泊りに出かけた日の朝、
自宅のベランダに残していった虫かご(プラスチック製)のことを連想してしまい、苦い思いがする。
帰宅した時、フタを閉じたままの虫かごには、ベランダから吹き込んだ雨水が溜まっていた。
内部で孵化して成虫になった虫がどうなったのかは、ご想像にお任せする。この場合は、わたしの過失で
起きたのだが、映画『墨攻』では、古代社会の女性に対する苛烈な一面を示しているのだ。
現代でも、女性蔑視は、さほど改善していないのだが…。)
※ このDVDには、メイキングが収録された特典ディスクがある。墨子と対峙して戦いながらも、
お互いに尊敬していて、共に将棋を楽しむ場面もある巷掩中(こう・えんちゅう)を演じた
韓国スターのアン・ソンギさんは、なかなかの好人物で、
「戦闘集団のエキストラをよく見れば、ヒゲをくっつけた中年のおばちゃんたちだった」
といった興味深いエピソードを紹介してくれている。
※「非攻・兼愛をいかに実現できるか」「平和のために戦争をしてはいけない」「全てを平和に解決しよう」
をテーマにした「反戦映画」であると主張する監督さんだが、残念だったのは、「非攻・兼愛」という
墨子の思想を掘り下げた映像が、皆無だったこと。ただただ、戦闘の場面ばかりで、墨子自身の生い立ちや
所属集団についての基礎知識を鑑賞者に学んでもらうための、知的なシーンを工夫してほしかった。
※ いまだ、よくは解明されていない墨子を扱った映画だけに、研究者はもちろん、中国史に関心のある
方々なら、一見の価値があるのではないかと思う。
※ 墨子についての参考書としては、浅野祐一による『墨子』『諸子百家』(講談社学術文庫)、
浅野祐一・湯浅邦弘編『諸子百家〈再発見〉掘り起こされる古代中国思想』(岩波書店)などをお薦めする。
という墨子のことを、平和主義者として説明する例がみられたものだが、…
実際には、「防衛」とは、「防衛」のみで完結するものではなく、むしろ、敵軍よりもすさまじいほどの
「攻撃」を、ありとあらゆる策略を尽くしながら実行する、死に物狂いの戦闘、平たく言えば、暴力に
他ならないことを、この映画は示そうとしているように思われる。
日本人による原作小説と漫画作品を、墨子を輩出した中国のスタッフたちが、古代に関する知識を尽くして
制作した力作である。
原作とは違い、主人公の墨子は生き残り、ほのかな希望が見えるかのようだが、人間同士の争いが延々と
引き継がれるであろうことを直視した終わり方をしている。
戦闘の最中に織り込まれる、主人公と紅一点といえるヒロインとの対話も、安らぐ間もないのが悲しい。
彼女の運命は、鑑賞しようとしている方々のために、沈黙したい。
(このヒロインと直接の関連はないが、小学生の夏休み、親の職場に近い山荘へ泊りに出かけた日の朝、
自宅のベランダに残していった虫かご(プラスチック製)のことを連想してしまい、苦い思いがする。
帰宅した時、フタを閉じたままの虫かごには、ベランダから吹き込んだ雨水が溜まっていた。
内部で孵化して成虫になった虫がどうなったのかは、ご想像にお任せする。この場合は、わたしの過失で
起きたのだが、映画『墨攻』では、古代社会の女性に対する苛烈な一面を示しているのだ。
現代でも、女性蔑視は、さほど改善していないのだが…。)
※ このDVDには、メイキングが収録された特典ディスクがある。墨子と対峙して戦いながらも、
お互いに尊敬していて、共に将棋を楽しむ場面もある巷掩中(こう・えんちゅう)を演じた
韓国スターのアン・ソンギさんは、なかなかの好人物で、
「戦闘集団のエキストラをよく見れば、ヒゲをくっつけた中年のおばちゃんたちだった」
といった興味深いエピソードを紹介してくれている。
※「非攻・兼愛をいかに実現できるか」「平和のために戦争をしてはいけない」「全てを平和に解決しよう」
をテーマにした「反戦映画」であると主張する監督さんだが、残念だったのは、「非攻・兼愛」という
墨子の思想を掘り下げた映像が、皆無だったこと。ただただ、戦闘の場面ばかりで、墨子自身の生い立ちや
所属集団についての基礎知識を鑑賞者に学んでもらうための、知的なシーンを工夫してほしかった。
※ いまだ、よくは解明されていない墨子を扱った映画だけに、研究者はもちろん、中国史に関心のある
方々なら、一見の価値があるのではないかと思う。
※ 墨子についての参考書としては、浅野祐一による『墨子』『諸子百家』(講談社学術文庫)、
浅野祐一・湯浅邦弘編『諸子百家〈再発見〉掘り起こされる古代中国思想』(岩波書店)などをお薦めする。
2021年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
墨子の兼愛の思想は、理想的過ぎるように見える。しかし、こういう人が時々出て人々を啓発しない限り、世界はいつまでも闇に沈む。
あまりに理想的過ぎるがゆえに、弟子たちもついていけなかっただろうことが推察される。
キリスト教会は腐敗しながら生き残ったが、墨家は純粋に思想を貫いて攻め滅ぼされたか、現実との妥協を強いられて思想を曲げて影響力を無くしたか、いずれにせよ墨子のからし種は中国には根付かなかった。
それでも、革離のように、独りでも師の教えを守って、殉じることを厭わなかった名もなき英雄は、多々居たかも知れない。
墨家の影響力がもっと強ければ、秦による中華帝国の出現を防げたであろうか。いや、実際の墨家は秦の中華統一に協力したグループが居たようだし、その後に名前が出てこないところを見れば、恐らく統一後には用済みになって粛清されたのだろう。
兼愛は、ナショナリズムを否定する、グローバリズムの一種だから、中華統一の帝国主義とある意味親和性がある。逆に、統一に反対して各国の主権を守ろうとする既得権益者からしても、危険な革命思想にも思えただろう。
しかし、秦による統一は、民に自由をもたらさず、信仰も家族も言語も捨てさせられ、奴隷に落とすものであったし、そのような中華統一はその後に繰り返しあって、今の中国共産党の習近平独裁体制にも至っている。
やはり、各国に争いが無く、しかも自由な世界にするためには、中華世界であれば、天帝の思想を押し出し、各国の祭祀をその中に緩やかに包含するような、そういう信仰を説く人が出なければならなかったと思う。
映画の結末にカタルシスは無い。しかし、今の中国の体制にはノーを突き付けていて、今ではもう作れないであろう映画であり、その作成に参加した人たちの勇気に敬意を表し、★5にします。
あまりに理想的過ぎるがゆえに、弟子たちもついていけなかっただろうことが推察される。
キリスト教会は腐敗しながら生き残ったが、墨家は純粋に思想を貫いて攻め滅ぼされたか、現実との妥協を強いられて思想を曲げて影響力を無くしたか、いずれにせよ墨子のからし種は中国には根付かなかった。
それでも、革離のように、独りでも師の教えを守って、殉じることを厭わなかった名もなき英雄は、多々居たかも知れない。
墨家の影響力がもっと強ければ、秦による中華帝国の出現を防げたであろうか。いや、実際の墨家は秦の中華統一に協力したグループが居たようだし、その後に名前が出てこないところを見れば、恐らく統一後には用済みになって粛清されたのだろう。
兼愛は、ナショナリズムを否定する、グローバリズムの一種だから、中華統一の帝国主義とある意味親和性がある。逆に、統一に反対して各国の主権を守ろうとする既得権益者からしても、危険な革命思想にも思えただろう。
しかし、秦による統一は、民に自由をもたらさず、信仰も家族も言語も捨てさせられ、奴隷に落とすものであったし、そのような中華統一はその後に繰り返しあって、今の中国共産党の習近平独裁体制にも至っている。
やはり、各国に争いが無く、しかも自由な世界にするためには、中華世界であれば、天帝の思想を押し出し、各国の祭祀をその中に緩やかに包含するような、そういう信仰を説く人が出なければならなかったと思う。
映画の結末にカタルシスは無い。しかし、今の中国の体制にはノーを突き付けていて、今ではもう作れないであろう映画であり、その作成に参加した人たちの勇気に敬意を表し、★5にします。
2021年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アンディーラウさん目当てで観た映画です。
中国映画と言っても、この映画は中国・香港、韓国の合作映画で、なぜ韓国?とは思いましたが、KPOPアイドルには詳しくない私でも梁の王の息子さんがスーパージュニアのシウォンさんだって知っているから、まぁよしとして😅←
どうしても純度の高いというか中国オンリーな作品と違って、なんだか多国籍料理を食べてる感覚になります。
言葉の壁もあるので、通常時代劇の作品に香港、台湾の俳優さんが出演すると、声優による標準語の吹き替えになることが殆どです。発音が綺麗な人は本人が声を当てることもありますが、どうしても発音が難しい箇所だけ、声質の近い声優さんにやってもらうことになります。
なので、日本で字幕版と言っても、私たちが聞いてるのは俳優さんの地声ではなかったりします。
そこで声優さんの腕次第で作品のクオリティが大きく左右されることに、、、
この映画に関しては、中国本土の俳優さんたちも吹替だったりします。梁の王様の王致文さんは地声かな?ちょっと声忘れた😅
殆どの声優さんの声質は俳優さん本人とは違うが、大まか役の雰囲気には合っているかなとは思います。が、ファンビンビンさんはあんなアニメ声っていうか、ぶりっ子みたいな声じゃありません😅残念。
香港や韓国の方はもう口パクが全く合っていません。これはもう仕方のないことで、恐らく現場では香港語や韓国語で撮影したのかな?
なのに、趙の国の巷将軍?ボスみたいな人は外国人が喋る中国語でビックリ😲韓国の俳優さんですよね❓韓国人の中国語をそのまま使ったのかな❓それともわざと訛りを出してる❓梁からみて、外国にあたる趙の国だから、訛りを活かしたとか?謎です🙄
だって、趙側の人はこの人だけ外国人の訛りだもん。中国生まれの自分からしたらすごく違和感。ご本人は凄く努力されたとは思いますし、上手だとは思いますが、やはり所々セリフが聞き取れず日本語の字幕頼り😅、、、すみません。
この時点でもう集中力が切れちゃいます。
アンディーラウさんはじめ、俳優陣は豪華だし、墨家という題材もあんまり映画で見たことないし、新鮮でよかったのですが、
多国籍キャストだから、時代劇だとどうしても違和感が、、、現代物なら別に何とも思わないけどなぁ、、、
香港スターとか台湾スター(←弓の上手い人は台湾のアイドル出身の俳優さんです)だと若い世代に受けがいいし、昔から港陸台スター集結みたいなキャスティングが当たり前にありますが、でも混ぜすぎ注意だね。
多国籍料理すぎて今何食べてんのか分からなくなるというか、私は普通の和食がいいのにっていう日もあるのよ😞
俳優さんは好きな人ばかりだけに残念です。
墨家についてある程度知識がないと、アンディーラウさんはただの雇われ軍師になるから、勉強が必要です。
勉強しよ、、、😅
追記
吹き替えのことばっかり言ったけど
ファンビンビンさんの役、
下心満載で、気持ちの押し売りがちょっと受け付けない感じでした。惚れたから、一緒にいたい気持ちは分かるけど、矜持というのが無さすぎ。粋がって一緒にスパイするのはいいけど、結局足引っ張る。仮にも武官でしょ❓もうちょい役に立って欲しい。崖から飛び降りるも、私を助けてって😅はぁ⁉️ってなった。おんぶされてここぞとばかりにイチャつきたがって、まじセクハラだから🤣ファンビンビンだから許されるだろうけど‼️男どもに混じって武官やってるから、もう少し強い女性像が欲しい。闘う時とふとした瞬間に魅せる女、このギャップみたいなのが欲しかったかな。闘う時も女子のえいっえいっみたいな軟弱さだし、鎧脱げば今にもアンディーに襲いかかりそうとか、もういやだwww
あと、中国時代劇の売りであるスケール感がちょっと足りない。エキストラの人数もあるし、もっとこう巨大津波が襲いかかるような圧倒感が欲しかった。それには大人数による整然としたフォーメーションや攻撃時のスピード感が必要かなと思います。例えばキングダムの王騎将軍率いる軍隊みたいな感じ。伝われ🙏
なんか、所々だら〜と見える場面があって、もっと急げ〜って思って、緊張の糸が切れてしまう。リハ不足か、カメラワークのせいか分からないけど、うわぁ〜攻めてきた、やば😱って気持ちにはならなかった。
役者揃ってるのに、少し残念な映画でした。
中国映画と言っても、この映画は中国・香港、韓国の合作映画で、なぜ韓国?とは思いましたが、KPOPアイドルには詳しくない私でも梁の王の息子さんがスーパージュニアのシウォンさんだって知っているから、まぁよしとして😅←
どうしても純度の高いというか中国オンリーな作品と違って、なんだか多国籍料理を食べてる感覚になります。
言葉の壁もあるので、通常時代劇の作品に香港、台湾の俳優さんが出演すると、声優による標準語の吹き替えになることが殆どです。発音が綺麗な人は本人が声を当てることもありますが、どうしても発音が難しい箇所だけ、声質の近い声優さんにやってもらうことになります。
なので、日本で字幕版と言っても、私たちが聞いてるのは俳優さんの地声ではなかったりします。
そこで声優さんの腕次第で作品のクオリティが大きく左右されることに、、、
この映画に関しては、中国本土の俳優さんたちも吹替だったりします。梁の王様の王致文さんは地声かな?ちょっと声忘れた😅
殆どの声優さんの声質は俳優さん本人とは違うが、大まか役の雰囲気には合っているかなとは思います。が、ファンビンビンさんはあんなアニメ声っていうか、ぶりっ子みたいな声じゃありません😅残念。
香港や韓国の方はもう口パクが全く合っていません。これはもう仕方のないことで、恐らく現場では香港語や韓国語で撮影したのかな?
なのに、趙の国の巷将軍?ボスみたいな人は外国人が喋る中国語でビックリ😲韓国の俳優さんですよね❓韓国人の中国語をそのまま使ったのかな❓それともわざと訛りを出してる❓梁からみて、外国にあたる趙の国だから、訛りを活かしたとか?謎です🙄
だって、趙側の人はこの人だけ外国人の訛りだもん。中国生まれの自分からしたらすごく違和感。ご本人は凄く努力されたとは思いますし、上手だとは思いますが、やはり所々セリフが聞き取れず日本語の字幕頼り😅、、、すみません。
この時点でもう集中力が切れちゃいます。
アンディーラウさんはじめ、俳優陣は豪華だし、墨家という題材もあんまり映画で見たことないし、新鮮でよかったのですが、
多国籍キャストだから、時代劇だとどうしても違和感が、、、現代物なら別に何とも思わないけどなぁ、、、
香港スターとか台湾スター(←弓の上手い人は台湾のアイドル出身の俳優さんです)だと若い世代に受けがいいし、昔から港陸台スター集結みたいなキャスティングが当たり前にありますが、でも混ぜすぎ注意だね。
多国籍料理すぎて今何食べてんのか分からなくなるというか、私は普通の和食がいいのにっていう日もあるのよ😞
俳優さんは好きな人ばかりだけに残念です。
墨家についてある程度知識がないと、アンディーラウさんはただの雇われ軍師になるから、勉強が必要です。
勉強しよ、、、😅
追記
吹き替えのことばっかり言ったけど
ファンビンビンさんの役、
下心満載で、気持ちの押し売りがちょっと受け付けない感じでした。惚れたから、一緒にいたい気持ちは分かるけど、矜持というのが無さすぎ。粋がって一緒にスパイするのはいいけど、結局足引っ張る。仮にも武官でしょ❓もうちょい役に立って欲しい。崖から飛び降りるも、私を助けてって😅はぁ⁉️ってなった。おんぶされてここぞとばかりにイチャつきたがって、まじセクハラだから🤣ファンビンビンだから許されるだろうけど‼️男どもに混じって武官やってるから、もう少し強い女性像が欲しい。闘う時とふとした瞬間に魅せる女、このギャップみたいなのが欲しかったかな。闘う時も女子のえいっえいっみたいな軟弱さだし、鎧脱げば今にもアンディーに襲いかかりそうとか、もういやだwww
あと、中国時代劇の売りであるスケール感がちょっと足りない。エキストラの人数もあるし、もっとこう巨大津波が襲いかかるような圧倒感が欲しかった。それには大人数による整然としたフォーメーションや攻撃時のスピード感が必要かなと思います。例えばキングダムの王騎将軍率いる軍隊みたいな感じ。伝われ🙏
なんか、所々だら〜と見える場面があって、もっと急げ〜って思って、緊張の糸が切れてしまう。リハ不足か、カメラワークのせいか分からないけど、うわぁ〜攻めてきた、やば😱って気持ちにはならなかった。
役者揃ってるのに、少し残念な映画でした。
2021年10月27日に日本でレビュー済み
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中国の百家の中の墨家に焦点当てた映画で非常によくできていると思いました!
2021年10月29日に日本でレビュー済み
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漫画を読んでいて好きでした。プライムそろそろ終わるということで、駆け込み鑑賞しました。
アンディラウが合うのかなと疑問だったけれど、はまってましたね。いい役者さんなんだなと思いました。
画面が暗すぎるところがあり、タブレットではマックロクロスケでなにやってんのかわかんないところがあり、
減点。戦闘場面や水・火などは、ホントに怪我人死者出てないか心配…安全対策はどうしてるんだろう。
まさかのCG?リアルです。
描かれている人間俗物模様は、現代社会を見ているよう。そこにどう対していくのか…。状況に置かれた個々の生き方が問われるところです。
墨家思想には近年少しライトが当てられているそうですね。また他の文献などあたってみたくなりました。
アンディラウが合うのかなと疑問だったけれど、はまってましたね。いい役者さんなんだなと思いました。
画面が暗すぎるところがあり、タブレットではマックロクロスケでなにやってんのかわかんないところがあり、
減点。戦闘場面や水・火などは、ホントに怪我人死者出てないか心配…安全対策はどうしてるんだろう。
まさかのCG?リアルです。
描かれている人間俗物模様は、現代社会を見ているよう。そこにどう対していくのか…。状況に置かれた個々の生き方が問われるところです。
墨家思想には近年少しライトが当てられているそうですね。また他の文献などあたってみたくなりました。
2021年10月29日に日本でレビュー済み
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誰も救われない最低の内容
個人的には観ても時間を奪われて不快になるだけだと思います。
全くお薦めできません。
個人的には観ても時間を奪われて不快になるだけだと思います。
全くお薦めできません。
2020年2月16日に日本でレビュー済み
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とても良い作品だったので、映画でも見たが
若干の内容の違いはあるが、これも良く出来た作品だ
見応えもあるし演技や俳優も良い
ただ、漫画じゃ もっと攻防の妙技を描いているんだが
それを、もっと見たかった
若干の内容の違いはあるが、これも良く出来た作品だ
見応えもあるし演技や俳優も良い
ただ、漫画じゃ もっと攻防の妙技を描いているんだが
それを、もっと見たかった