画像はありません

選択したカラーの画像がありません。
カラー：

選択した商品の在庫はありません
画像がありません。
このビデオを見るには、次をダウンロード Flash Player

復讐は俺に任せろ [DVD]

グレン・フォード.リー・マーヴィン.グロリア・グレアム (出演), フリッツ・ラング (監督) 形式: DVD

3.8 23個の評価

仕様

価格

新品

中古品

DVD

"もう一度試してください。"

通常版

—

￥968

￥1,310

DVD

"もう一度試してください。"

通常版

—

￥2,648

￥1,210

DVD

"もう一度試してください。"

通常版

—

￥880

今すぐ観る

レンタル

購入

復讐は俺に任せろ (字幕版)

￥100

￥800

フォーマット	ドルビー, 字幕付き, ブラック&ホワイト
コントリビュータ	フリッツ・ラング, グレン・フォード.リー・マーヴィン.グロリア・グレアム
稼働時間	1 時間 29 分

この商品に関する問題を報告する

ベストセラー | 最高の評価 | 最低価格この商品セット内
ハンフリー・ボガート
903
DVD
￥1,200
ハンフリー・ボガート
18
DVD
￥2,860

商品の説明

商品紹介

復讐を誓い、巨大組織に立ち向かう男ーー
ウィリアム・P・マッギヴァーン原作小説の映画化。

【ストーリー】
警官が自殺した。ダンカンというその警官はギャングと内通していたのだ。ところがダンカンの妻は警察に嘘の報告をし、遺書を利用してギャングをゆすっていたのだった。殺人課のバニオンは疑惑を持ち捜査し始めるが、警察上層部にもギャングの勢力が及び、圧力がかかり捜査から外された上、妻を殺されてしまう。復讐を誓ったバニオンは、たった一人で巨大組織に立ち向かう…。

映像特典
●ヴァンテージ・アド
●オリジナル劇場予告編集

【スタッフ&キャスト】
《製作》ロバート・アーサー
《監督》フリッツ・ラング
《脚本》
《出演》グレン・フォード、リー・マーヴィン、グロリア・グレアム

【CopyRight】(C)1953, RENEWED 1981 COLUMBIA PICTURES INDUSTRIES, INC. ALL RIGHTS RESERVED.

※ジャケット写真、商品仕様、映像特典ならびに初回限定封入特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。

レビュー

『仕組まれた罠』のコンビ、フリッツ・ラング監督とグレン・フォード主演によるクライムサスペンス。刑事部長のバイニオンは、ダンカン刑事が自らの拳銃で自殺した事件の捜査に当たる。しかし、事件にこれといった不審な点は見当たらず…。 -- 内容（「DVD NAVIGATOR」データベースより）

登録情報

梱包サイズ ‏ : ‎ 19.6 x 13.2 x 1.6 cm; 99.79 g
EAN ‏ : ‎ 4547462042880
監督 ‏ : ‎ フリッツ・ラング
メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, 字幕付き, ブラック&ホワイト
時間 ‏ : ‎ 1 時間 29 分
発売日 ‏ : ‎ 2007/7/25
出演 ‏ : ‎ グレン・フォード.リー・マーヴィン.グロリア・グレアム
販売元 ‏ : ‎ ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
ASIN ‏ : ‎ B000R8XA6G
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 244,802位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 9,115位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 24,704位外国のドラマ映画

カスタマーレビュー:
3.8 23個の評価

カスタマーレビュー

5つのうち3.8つ

23グローバルレーティング

星1つ

この商品をレビュー

カスタマーレビューを書く

レビューのソート基準

上位レビュー、対象国：日本

すべてのレビューを日本語に翻訳

レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。

taki3

正統派ハードボイルド映画の傑作

2016年5月4日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

リー・マーヴィン、グロリア・グレアム。この癖のある役者を引き立てるのが、グレン・フォード。中学の頃見て、その後マッギヴァ―ンの原作を読み、以来ハードボイルド・ミステリーにはまった。映画は良い映画に恵まれなかったが、ミステリーは宝庫だった。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

古角貴弘

最高

2022年12月1日に日本でレビュー済み

最高

2023年3月27日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

P・マッキバーンの初期の警察物ものです。悪徳警察官ものを書き続けた彼がひるがって物にした傑作作品で、小説どおりストレートにすすむスリラー作品です。前から映画を観たかったので、これはこれで面白かったです。彼の映画化されがものが作品の数からいって割合少ないので貴重ともいえます。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

クマサン

グレン・フォードががっこいいダーティ・ハリーの前身

2010年6月10日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

フィルムノワールの分野で圧倒的功績をあげたフリッツ・ラング監督の評判作。この世の不正を正そうと仲間に疎まれながら苦悩する熱血刑事がギャング団に立ち向かう姿は見ていて小気味いい。構成や編集、そして演出もストレートなのでとてもわかりやすく多くの人が魅了されるのも納得です。それと、ショッキングなシーンはあえて映像にせず、音や雰囲気だけで処理することによって逆にインパクトが増しています。

ノワール・ヒーローとしてはいささか薄味のグレン・フォードもここでは水を得た魚のように格好いい。この人は、やはりさらりとした立ち振る舞いが魅力の俳優さんなのでしょう。時おりみせる眼光の鋭さは忘れがたい。フォード演じる刑事になぜかなつくグロリア・グラハム扮するチンピラの情婦もかわいらしいセクシーさを振りまいて味があります。彼女が最初から物語の核心にからんできたならばさらに面白かったのではと思います。無名時代のリー・マービンもチンピラを楽しそうに演じていていいですね。

たしかに面白いフィルムなのですが、もっと暗くストイックな雰囲気に終始すればいっそう完成度が上がったかも。後半、フォード扮するはぐれ刑事に同情する人々が増えてくるあたり、いささか作品の持つストイックなトーンが色褪せてしまいます。フォードがダーティー・ハリーばりの一匹狼的キャラクターを熱演しているだけにそこが少し残念でもあります。また、先ほども触れましたがグラハムがいい味をせっかく出しているのですから、彼女のキャラクターをもっと掘り下げて欲しかったというのもあります。

フリッツ・ラング監督のフィルムノワールは男女関係をとりあげた作品群が面白いし質が高いですね。『飾り窓の女』、『ブルーガーデニア』、『熱い夜の疼き』などの演出も冴えていると思います。

ただ娯楽性という意味においてはやはり『復讐は俺に任せろ』はなかなかの出来栄え。

7人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

佐藤和己

緊張感が持続するサスペンス

2021年3月29日に日本でレビュー済み

　監督はフリッツ・ラング、1953年製作。撮影は『戦場よさらば』（1932年）で第6回アカデミー撮影賞を受賞したチャールズ・ラング。
　記録係の巡査ダンカンが自殺し、遺書にはギャングのラガナが市政を裏で牛耳っていることが書かれ、ダンカンの妻（ジャネット・ノーラン）は警察に病気が原因だと偽って証言し、遺書を利用してラガナを恐喝します。
　警部のバニオン（グレン・フォード）はダンカンの死因に疑問を抱いたのですが、ダンカンと駈け落ちの約束をしていた酒場女のルーシー（キャロリン・ジョーンズ）がギャング一味のヴィンス（リー・マーヴィン）の手下に殺されたことから疑いは確信に変わります。ところがラガナの手がのびていた警察上層部からこの事件から手を引けと命じられ、さらには妻を殺され、バニオンは辞表を提出した後、ヴィンスの情婦（グロリア・グレアム）に接近します。
　自殺した巡査の妻の悪者ぶりや、ヴィンスと情婦の間の修羅場など見どころが続きます。また復讐するという気持ちは多分人間の気持ちの中でも非常に強いもののだということを教えてくれ、さらにはギャングと裏で手を組んだ権力に復讐するというのもカタルシスを感じます。
ちなみに『死ぬまでに観たい映画1001本』に選ばれています。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

弾十六

悪の側がいろいろと残念 1953年10月USA公開

2017年12月14日に日本でレビュー済み

原作小説は家庭向け高級雑誌Saturday Evening Post連載(映画のタイトルや予告編にもPost誌連載の記述あり)でハードボイルド物語とスリック雑誌はミスマッチな感じですが、ホームドラマの味付けとか、いろんなタイプの女性が出てくるのがそれっぽい所かも。映像による語り口が見事で、展開が面白いストーリー。空っぽの家での思い入れが心に沁みました。若きリーマーヴィン(タイトルでの順番は5番目)がやはり印象的。米Wikiによるとデビー役はモンローに演じさせたかったらしい。銃は沢山登場するのでネットの力を借りました。タイトル明けに出てくるのはコルトディテクティブ、半月フロントサイトのもの。主人公の銃も同じ。ラリーの銃はS&Wミリポリのスナブノーズ、こちらも半月フロントサイト。階段の男の銃は軍用コルトM1911。すぐ後のシーンのアルの銃はコルトオフィシャルポリス。ヴィンスの銃はなんちゃってP08(中身はアイヴァジョンソン32口径リボルバーらしい)、全然トグらないのでバレバレで、ガワを被せてるので不恰好です。でもP08は役の尖った性格を良く表現していると思うのでちゃんとしたのを出して欲しかった… (普通の銃とは動きがかなり違うので細工が難しいのかな)

2012年1月30日に日本でレビュー済み

映画の冒頭のシーンから「これは何か裏がありそう・・」とひきこまれた映画の一作。
警察の犯罪記録部に所属していた刑事の謎の最期。
その妻の謎めいた電話の会話「未亡人」という台詞が巧みだと思った。
主演は「ギルダ」のグレン・フォード。劇中のナイトクラブで、「ギルダ」でＲ・ヘイワースが歌った「みんな彼女のせいにしな」の曲が流れるのも憎い演出。
事件の背後の巨大な悪に、たった一人で立ち向かうバニオン（Ｇ・フォード）が主人公。
登場人物がみんな一癖もふた癖もある悪い奴ら。
特にヴィンス役のＬ・マーヴィン「キャット・バルー」の極悪人ぶりは、背筋がぞっとする。
悪い奴は男だけではなく、劇中の悪女達も相当なもの。
ヒロインのグロリア・グレアム（「素晴らしき哉、人生！」「オクラホマ」）の妖艶さと美貌（Ａ・ベニングに似ている）は、すごく魅力的。
緻密に計算されたストーリー展開で、ラストまで飽きずに見られた作品。
フィルム・ノワールやハード・ボイルド映画がお好きな方におすすめ。
原題は「The Big Heat」。邦題はちょっと疑問。
★４・５以上。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

長いシエスタ

仕返しの美学

2016年3月7日に日本でレビュー済み

復讐や敵討ちはどうしてこんなに面白いのか。
社会的な不正を糾そうとしたり、社会正義を実現しようとする大義もさることながら、並行しての個人的な復讐は観ていて血がたぎる。
やられたらやり返す、目には目を歯には歯を、はハンムラビ法典の時代から人類のＤＮAに組み込まれた行動原理なのだ。
沸騰したコーヒーを顔の左半分にぶっかけられて大やけどした女は、同じく男に沸騰したコーヒー浴びせかけて、ざっまあみろ。
浮気され続けてきた、自殺警官の未亡人は、政界とギャングとの癒着を記す、夫の遺書をネタにして、ゆすり、たかりに走る。これも、いわば、夫の不義に開き直って復讐してるようなものだ。
主人公は、妻を爆死され、狂犬のように怒るが、最後まで悪者を殺さずに本懐を遂げるところは美になっている。このストイックな行き方はすごくいいね。
しかし、正義を大きく振りかざすこの主人公は当然敵を多く作るタイプだ。柳に風という人生観があれば家族の幸せは守れただろうに。長い物には巻かれろ、あるいは、妻を失っても正義を求めていくか。このあたりの選択は、その人次第かな。

よくある典型的な個人プレイ型正義追求男の、組織から見放されてのストイックなアクションだけに、Ｂ級作品のにおいはするが、そこはそこ、焼きそば、ラーメン、たこ焼き、お好み焼きといったＢ級グルメの魅力は確かにあるわけで、ラングの作品ということには関係なく、最後まで楽しめた。
５点満点ではなく４点にしたのは、感動や共感できるところが少なかったから。悪と正義というステレオタイプな構図がイマイチだったかな。

右のほほを打たれたら左のほほも差し出せ、というキリスト教の教えがいかに現実に生きる人間にとって空虚なものか、思い知るナア。
だって、やり返すと（できれば、倍返し！！）観ていて気持ちがいいのだから。この文章、読んでるキミ！！あなたはどう思う？

役に立った

Amazon Advertising 商品の露出でお客様の関心と反応を引き出す	Audible（オーディブル）「聴く」読書会員なら聴き放題	アマゾンウェブサービス（AWS）クラウドコンピューティングサービス	Amazonアウトレット訳あり商品をお手頃価格で販売

Amazonビジネス（法人購買）請求書払い法人価格・数量割引	AmazonGlobal 65か国/地域以上への海外配送がより簡単に	Shopbop 世界中の厳選されたファッションアイテム

復讐は俺に任せろ [DVD]

この商品を見た後にお客様が購入した商品

商品の説明

商品紹介

レビュー

登録情報

カスタマーレビュー

この商品をレビュー

上位レビュー、対象国： 日本

レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。

上位レビュー、対象国：日本