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アット・ザ・クレッセンド(K2HD/紙ジャケット仕様)

5.0 5つ星のうち5.0 5個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 2007/8/22 オリジナルレコーディングのリマスター
¥14,016 ¥1,400
CD, 1992/5/21 1枚組
¥225
CD, 1996/9/21 1枚組
¥379
CD, 2000/10/25 1枚組 ¥400
CD, 1993/11/21 1枚組
¥500

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曲目リスト

1 イッツ・オンリー・ア・ペイパー・ムーン
2 恋とは何でしょう
3 ワン・フォー・マイ・ベイビー
4 ラヴ・イズ・ジャスト・ア・バグ
5 バークリー・スクエアのナイチンゲール
6 枯葉
7 ジャスト・ワン・オブ・ゾーズ・シングス
8 ザ・ボーイ・ネクスト・ドア
9 恋人よ我に帰れ
10 ルッキング・アット・ユー
11 ザ・テンダー・トラップ
12 アイム・ビギニング・トゥ・シー・ザ・ライト

商品の説明

内容紹介

K2 Digitally Remastered Japanese Limited Edition Special Issue of the Album Classic in a Deluxe, Miniaturized LP Sleeve Replica of the Original Vinyl Album Artwork.

Product Description

K2 Digitally Remastered Japanese Limited Edition Special Issue of the Album Classic in a Deluxe, Miniaturized LP Sleeve Replica of the Original Vinyl Album Artwork.

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 13.2 x 13 x 0.17 cm; 56.98 g
  • メーカー ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
  • EAN ‏ : ‎ 4988002525454
  • 時間 ‏ : ‎ 36 分
  • レーベル ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B000RG14OI
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 5個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中5つ
5つのうち5つ
5グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年8月23日に日本でレビュー済み
ジャズに興味を持った方で男性ヴォーカリストまで範囲を広げる方はさほど多くありませんが、男女のヴォーカル
まで聴くと決めたらメル・トーメは外すことが出来ない存在です。今回ベツレヘム原盤の「アット・ザ・クレッシェンド」
をK2HDリマスタリングしたCDを入手しましたので、ヴァーヴ原盤の「スウィングズ・シューバート・アレイ」の24bit
リマスタリング盤と聴き比べてみました。

1.スウィングズ・シューバート・アレイ(2000発売、POCJ-9249)
 スタジオ録音、ステレオ、24bit Format Bitstream Conversionデジタル・リマスタリング、24bit/96kHz

2.アット・ザ・クレッシェンド(2008発売、VICJ-61461)
 ライヴ録音、モノラル、K2HDデジタル・リマスタリング、24bit/192kHz

両者共にマスターテープをハイビット/ハイサンプリングレートでデジタル・リマスタリングしていますので、
音質的には互角、しかしK2HDがマルチビットADCによるデジタル・マスタリングであるのに対し、Bitstream
Conversionは1ビットADCが使われているため幾分音質に違いがあるだろうと思っていました。

「スウィングズ・シューバート・アレイ」はステレオ盤ですから、ヴォーカルやバックバンドの音の定位が
しっかり確認できます。音のバランスも良く、音場の広がりや奥行きを十分感じ取ることが出来ました。
メル・トーメの声も伸びており、繊細なニュアンスも聴き取れます。良いCDです。

これに対し「アット・ザ・クレッシェンド」はモノラル盤ですから、センターからしか音が聞こえません。
つまり原理的に音場の広がりは得られないため、楽器がどこに定位しているかは分かりません。
また多くのモノラル盤は音が融け合ったように聞こえることが多く、各楽器の分離も余り良くないのが
普通です。

ところがK2HDでは楽器の分離が物凄く良く、奥行きまでも感じられたのでビックリしました。さらに
メル・トーメの声は艶があり、殆ど肉声と変わりありませんでした。特に曲の合間でメル・トーメが曲の
紹介をしているのですが、本当にその場で誰かがしゃべっているように聞こえゾクッとします。
K2HDが高音質であることは他のアルバムで確認済みでしたが、これには参りました。多分元の
マスターテープの録音が非常に良いことと、K2HDが人間には聞こえないとしてカットされてしまう
20kHz以上の成分を含んでいるため、このように聞こえるのだと思います。

目の前にライヴステージを再現してみたい方は、是非このK2HDを聴いてみて下さい。SACDに迫る
音場を得られるものと思います。CD開発当初のデジタル臭い固い音に比べると、良くもここまで
進化したものだと関心させられました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月22日に日本でレビュー済み
色んな会社が再発してるんですねぇ、知りませんでした。ホントは LPには敵わないですが、CDのマスタリングについては、セールス上必要かもしれませんが、昔の白黒映画を総天然色に直して、吹替されると、何が何だか分からなくなります。ところでメルトーメは最高ですね。もてたんでしょうね。ハリウッド、クレッセントクラブのライブ。バックは西海岸オールスターズです。それだけで充分です。
2004年9月22日に日本でレビュー済み
 粟村政昭氏は名著「ジャズ・レコード・ブック」で「男のジャズ・シンガーというのはよほど商売にならないとみえて(多分ジャズ・ファンに女性が少ないせいでしょうが),優れたシンガーを,と言われても五指どころか三指を屈するにも苦労する。」と嘆いてました。
 しかし,ニュース番組でも取り上げられるほど人気のある若手の男性ジャズ・シンガーが我が国に現れ,客席の様子を見るにつけ女性の社会進出の度合いも原因の一つではないかと思う次第。
 それはとにかくとして,男性ジャズ・シンガーといえば,まずメル・トーメ。これは誰も文句ないでしょう。まあ,それほどの実力ということ。
 スタジオ録音盤の最高傑作が「スウィングズ・シューバート・アレイ」ならライヴ盤では「アット・ザ・レッド・ヒル」と本作だろう。
 同タイトルのライヴ盤(1954)がもう一枚あるが,こちらは1957年の録音。 
 洒落た大人の夜をお過ごしください。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年12月5日に日本でレビュー済み
たぶん、歴史的な意味でのトーメのベストはいうまでもなくシュバートアレイ、、でも、この2回目のクレッセンドはほんとうにいい。ハイブラウとか、玄人好みというけれどハワイできいたとき、おばはんたちがキャアキャアとうるさかったこと。この写真をみてのとおり、アイドルだったんですよね。当時。でも、シナトラと同じく、歌がとてもチャーミングだったから、単なるアイドルに終わらなかった。その辺が、とてもよくわかるライブです。この若さで、このスイング感
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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