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商品の説明

CD reissue of the third album by this hard rock outfit, originally released in 1971. Reaching #155 on the Billboard Pop Albums chart, this album finds the classic line-up (former Vanilla Fudge rhythm section Tim Bogert and Carmine Appice, former Detroit Wheels guitarist Jim McCarty and vocalist Rusty Day from Amboy Dukes) joined in the studio by Duane Hitchings and Albhy Galuten.

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 14.17 x 1.02 x 12.73 cm; 86.18 g
  • メーカー ‏ : ‎ Wounded Bird
  • EAN ‏ : ‎ 0664140033726, 0066414003372
  • SPARSコード ‏ : ‎ DDD
  • レーベル ‏ : ‎ Wounded Bird
  • ASIN ‏ : ‎ B000RMJ570
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 37個の評価

カスタマーレビュー

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37グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年7月2日に日本でレビュー済み
71年発表の3rd。ロン・リージャック(slide-g)、アルバイ・ガルーテン(p) らゲストを迎えて制作された作品。前作まではオリジナル曲はメンバー全員の共作名義になっていたが、本作では細かな作者クレジットが記されており、楽曲制作時からメンバー間の確執が生まれていた可能性も感じられる。楽曲の主導権はラスティが握っていたようで、大半の楽曲に彼の名前がある。
本作発表後、ラスティ・デイとジム・マッカーティが脱退。オリジナル・メンバーでの作品は本作が最後となった。
1.は相変わらず骨太なリズム隊ながらどこか西海岸風の穏やかさを感じさせるヴォーカル/メロディを聞かせる曲。豪快な演奏は1stの頃を思わせ、ベードラの連打とマシンガンのようなベース(+硬質なギターのカッティング)をバックにしたリード・ギターは迫力以上のものがあり、さすがに聞き応え十分。ある意味で曲そのものの持ち味をぶっ壊してしまった感もなきにしもあらずだが、そんなことはどうでも良くなるほど演奏そのものが魅力的である。2.はユルユルのスライドとコーラスをフィーチャーした陽気なカントリー・ロックだが、ヘヴィなリズム隊はそのままなので、なぜかハード・ロック色も感じる仕上がり。リズム隊を除けばCCR辺りに通じる曲と言えると思うが、凡庸な仕上がりにならないのはこのリズム隊あってのものだろう。3.はずっしりとしたリズム隊に硬質なリード・ギターが乗ったイントロが印象的。曲調としてはロカビリーに近いのかもしれないが、こひたすら重いので、そういった雰囲気はほぼない。後半はヘヴィなジャズ・ロック風のインスト・パートに突入するが、どちらにしても硬派な一曲である。
前作ではポップな要素も感じられたが、本作ではデビュー作に見られた豪快なサウンド/演奏に回帰した印象を受ける。カクタスと言えばボガード&アピスのリズム隊に注目が集まり、実際それは凄い演奏なのだが、ジムのギター、そしてラスティのヴォーカルもそれらと互角に渡り合う実力があったことを忘れてはいけないと思う。ここまでのカクタスの作品を聞いているとジェフ・ベックやロッド・スチュワートとの合体に話題性以外の必然性はほとんど感じられない。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年5月21日に日本でレビュー済み
カクタスの魅力は曲の質ではなく、カバーであれどいかに自分達流に料理するかにあった。

この3作目はオリジナル曲も多いが、注目すべきはEVILだろう。このヘヴィなカバーは最高。やはり彼らは古典ブルースのモダンな解釈に於いて力を発揮したグループと見るのが正しい。ジミやZEPも出発点こそ似ていたが 、彼らはその後民族音楽やSOULをも吸収し歴史に名を遺した。

彼らのようにはなれなかったが、ブルースにこだわった愛すべきB級実力派グループだった。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年11月18日に日本でレビュー済み
アメリカのハードロックバンド、カクタスの3枚目のアルバムにしてオリジナルメンバーによる最後の作品です。
本作品もインプロ色の強い曲からヘヴィーナンバーまでバラエティにとんだアルバムですが、すべての曲がいかにもカクタスらしいサウンドに仕上がっています。
本作品を最後にジムとラスティが脱退してしまい、オリジナルカクタスは崩壊してしまいます。バンド自体はメンバーを補充してもう1枚アルバムを発表しますが、大きな成功は収めることは出来ずにバンドは解散してしまいます。(もちろんアピスとボガードがジェフ・ベックと組むためという理由も大きいのですが・・・・)
オリジナルカクタスの3枚のアルバムはどれもアメリカンハードロックを語るうえで外すことの出来ない傑作ばかりだと思います。ぜひ聴いてみてください。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年6月14日に日本でレビュー済み
オリジナルメンバーでの3枚目ですが、私個人としては音の抜けといい、楽曲の組み合わせといいこれがベストと思います。 1、2枚目のドライブ感もよいのですが、なんと言っても録音が格段によくなって、今回CD版を聞いて改めて感心。 バニラファッジとBBAの狭間であまりにも過小評価されているカクタス、むしろアピス&ボガートのファンの方々はもちろん、ツェペッリンやブルースロック、サザンロックのファンもぜひ一度カクタスをご堪能して頂きたいと思います。 あまりにも直球なボーカルですが、極めて感情的な一面も十分楽しめます。 ギターもほんと骨太で間違いありません。 そしてのりに乗った最強のリズムコンビ2名がつくりだす最強のブルースロックです。 ツェペッリンのようなドラマ性にはかけますが、聞いた後ののけのよさではZEPのFIRST,SECONDにも負けません。 このアルバムのほかにはカクトロジーというベスト版、それと入手困難&高価ですが、2枚組ライブアルバムもお勧めです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年8月2日に日本でレビュー済み
1971年リリースのサードアルバム・・・ブルーズをベースにしたヘヴィなハードロックな仕上がりです。最近日本盤で紙ジャケはでましたが、それ以前は独REPERTOIRE盤のCDくらいしかなくて入手が困難でした・・・WOUNDEDBIRDは、本当いい所を押さえていますね!メンバーは、カーマインアピス(Dr)・ティムボガート(B)・ラスティデイ(Vo)・ジムマッカティ(G)・・・当時で考えれば、ある意味スーパーグループだったのではないでしょうか。個人的にはBBAから入ったので、リアルタイムのバンドではありませんでしたが、初めて聴いた時のこのバンドの音圧(やかましさ、笑)にはビックリした印象があります・・・やっぱりアピスの荒さ(笑)とボガートの巧さは、カッコいいです!!このアルバムの録音は数箇所のスタジオなので、ツアーの合間を縫って制作されていたのではないでしょうか・・・音楽評論家ではないので、定かではありません(笑)。2曲目のスライドギターのクレジットにRON LEEJACK、5曲目にはALBHY GALUTEN(P)が参加しています(全然知らない人だけど、誰?)。当時のアメリカンハードロックの空気を、思う存分楽しめるなかなかの1枚でございます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Jennifer H.
5つ星のうち5.0 Good quality
2021年3月22日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Liked very much
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Nicolas Gallant
5つ星のうち5.0 Five Stars
2017年5月19日にカナダでレビュー済み
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5 Stars!
Dean Raskovic
5つ星のうち5.0 Five Stars
2014年11月18日に英国でレビュー済み
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exellent
pierre-yves Armand
5つ星のうち5.0 (pré)histoire du rock
2014年4月7日にフランスでレビュー済み
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Ce disque n'est pas aussi vieux que moi mais presque.
J'ai écouté "ça" dans mes années collège.
Vous pensez avoir fait le tour du rock n'roll ?
Alors écoutez, ils ont été des précurseurs du Hard un peu plus tard mais ce disque là est un joyaux.
Après vous aurez les oreilles beaucoup plus difficiles à contentées.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Kurt L Hilbert
5つ星のうち4.0 Boy Oh Boy!
2023年5月9日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
I have their first 3 albums on CD and this, their 2nd, is no sophomore jinx! It is my favorite of these first three, though the other two are just fine. Bye the way, this is early 1970's blues based, ballsy, hard rock 'n' roll, with really good musicianship. Top 3 songs in my non-humble opinion are - Restrictions & Sweet Sixteen & Evil. Enjoy!