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遂にＣＤで再発か！待ってたよＥＰ−４。
このアルバムは発売当時「昭和崩御」というタイトルで出るはずが
レコ倫からクレームがついたのか？レコード会社の判断なのか、
タイトルを「崩御」から「大赦」に変えて発売という逸話があったっけ。
ちなみにその後インディーズから４曲入り１２インチシングルとして
「昭和崩御」は発売されています。
発売日にレコード店に予約してあったのを買いにいったとき、
店の主人から「このレコードってジャンルは何になるのか？」と聞かれて
「ニューウエーブでいいんじゃないっすか」と答えた中学生の僕。
マルティレベル・ホラーキーも再発してくれないでしょうか？
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イメージ付きのレビュー
昭和エレクトロニクス・ファンク、金属バットで本当に破壊したかったものは……
『ユリイカ』（青土社）をもっとマニアックにしたような雑誌、『夜想』で有名なペヨトル工房。 そこから出たカセット・ブック『制服・肉体・複製』と同年の1983年、最初で最後となったフル・アルバムのCD化。 当時NHKの某ローカルFM局某番組で、アルバムほぼ丸ごとオン・エア。 ダビングしたカセットで間に合わせていました、済みません。 サウンドの傾向は全く異なり、参考にならないとは思うが、東のFRICTIONに対し、遅ればせながら西からの回答がEP-4というのが我が音楽マップの位置付け。 英国インディーズ・レーベルの名門ファクトリー・レコードから、1979年にデビューしたエレクトロニクス・ファンクの雄、ア・サーディン・レイシオの影響がアリアリ、好きだったんだろうなあ。 どうせCD化するならレンジをもっと広くして、低音を強調して欲しかった。 高音だけが妙にシャカシャカして深みに欠け安っぽく聴こえてしまい、せっかくの音源がもったいないではないか。 しかし、ジャパニーズ・ポスト・パンクの名盤であることは間違いなく、ゆったりと大らかなビートが如何にも京都っぽいと思ってしまうのは偏見？
上位レビュー、対象国： 日本
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2020年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『ユリイカ』（青土社）をもっとマニアックにしたような雑誌、『夜想』で有名なペヨトル工房。
そこから出たカセット・ブック『制服・肉体・複製』と同年の1983年、最初で最後となったフル・アルバムのCD化。
当時NHKの某ローカルFM局某番組で、アルバムほぼ丸ごとオン・エア。
ダビングしたカセットで間に合わせていました、済みません。
サウンドの傾向は全く異なり、参考にならないとは思うが、東のFRICTIONに対し、遅ればせながら西からの回答がEP-4というのが我が音楽マップの位置付け。
英国インディーズ・レーベルの名門ファクトリー・レコードから、1979年にデビューしたエレクトロニクス・ファンクの雄、ア・サーディン・レイシオの影響がアリアリ、好きだったんだろうなあ。
どうせCD化するならレンジをもっと広くして、低音を強調して欲しかった。
高音だけが妙にシャカシャカして深みに欠け安っぽく聴こえてしまい、せっかくの音源がもったいないではないか。
しかし、ジャパニーズ・ポスト・パンクの名盤であることは間違いなく、ゆったりと大らかなビートが如何にも京都っぽいと思ってしまうのは偏見？
そこから出たカセット・ブック『制服・肉体・複製』と同年の1983年、最初で最後となったフル・アルバムのCD化。
当時NHKの某ローカルFM局某番組で、アルバムほぼ丸ごとオン・エア。
ダビングしたカセットで間に合わせていました、済みません。
サウンドの傾向は全く異なり、参考にならないとは思うが、東のFRICTIONに対し、遅ればせながら西からの回答がEP-4というのが我が音楽マップの位置付け。
英国インディーズ・レーベルの名門ファクトリー・レコードから、1979年にデビューしたエレクトロニクス・ファンクの雄、ア・サーディン・レイシオの影響がアリアリ、好きだったんだろうなあ。
どうせCD化するならレンジをもっと広くして、低音を強調して欲しかった。
高音だけが妙にシャカシャカして深みに欠け安っぽく聴こえてしまい、せっかくの音源がもったいないではないか。
しかし、ジャパニーズ・ポスト・パンクの名盤であることは間違いなく、ゆったりと大らかなビートが如何にも京都っぽいと思ってしまうのは偏見？
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