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真夏の夜の夢

4.8 5つ星のうち4.8 42個の評価

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新品 中古品
CD, 2007/8/8 1枚組
¥1,213

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メーカーによる説明

真夏の夜の夢(UHQCD) 真夏の夜の夢
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.8
42
5つ星のうち4.8
42
価格 ¥2,170
製品仕様 CD CD
発売日 2016/11/2 2007/8/8

曲目リスト

1 夜が哭く
2 転落の楽典
3 青年は荒野を目指す
4 空飛ぶ円盤
5 猿の船団
6 閻魔帳
7 白日夢
8 牡丹燈籠
9 世界に花束を
10 膿物語
11 肥満天使
12 どっとはらい

商品の説明

メディア掲載レビューほか

1970年代のハードロックやプログレの影響を反映したサウンド、民謡的メロディーや和音階を取り入れた音楽性、江戸川乱歩、泉鏡花、太宰治の小説を題材とした文学的歌詞といった独自の世界を持つバンド、人間椅子のアルバム。 (C)RS

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 101.77 g
  • メーカー ‏ : ‎ 徳間ジャパンコミュニケーションズ
  • EAN ‏ : ‎ 4988008944136
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 13 分
  • レーベル ‏ : ‎ 徳間ジャパンコミュニケーションズ
  • ASIN ‏ : ‎ B000RO524S
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 42個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
42グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特に牡丹燈籠がたまらん!
やっぱり椅子のブレない姿勢は最高でしょう
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人間椅子みたいなバンド、100年は出ないなー、と思う。
超重低音にメロディアスな曲、爆音ギター、超シリアスもお笑いもいける。
人間椅子が嫌いなやつとは、ご縁がなくていいです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年8月4日に日本でレビュー済み
聴けば聴くほど味わい深い。いずれの曲も惹かれる。推し曲を問われれば、全て!と。特にどれ?と聞かれれば…悩みに悩んで「夜が哭く」を挙げさせていただく。ギュッと、ギュギュッと!!胸をつかまれたまま疾走するサウンドに浸ってほしい。
「空飛ぶ円盤」「猿の船団」「白昼夢」「世界に花束を」「肥満天使」w、いずれも味わい深く胸に染みる。詞がたまらんのです。
最後の「どっとはらい」で〆たあとの余韻、人間椅子ワールドを振り返る快感。
ぜひこの名盤、お手元に。
2007年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待の新作、ずっと楽しみに待っていました。
内容は期待どおりの素晴らしさです。
和嶋、鈴木のコンビネーションが生み出す独自の人間椅子
ワールドは唯一無二のものだと思います。
今回はノブさんのヴォーカルも1曲。妥当な線でしょう。
バンドはドラマーが常に不安定で、マスヒロ氏時代にも気を遣って
ヴォーカルを担当させていましたし、歌が大好きなノブ氏に対しても
配慮がされているのでしょう。
人間椅子がこうしてアルバムを出しライブができるのも、ノブ氏の
ヘルプがあればこそ。今回のように1曲歌うということは、あっていい
と思います。ドラムも上手いしね。
しかし、世界平和を訴える「世界中に花束を」は驚きましたね。
ワジーも今の政治を憂いているのだと実感しました。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人間椅子に求めるべきものは何かということを改めて認識させてくれるアルバムです。
HMの重低音サウンドに乗せ、日本語独自の文彩を駆使した深遠で陰鬱極まりない詩句を歌いあげえてこそ、人間椅子の面目躍如といえるでしょう。そういう意味で『牡丹燈篭』は、ファンが期待する人間椅子像を具現化した一曲です。この一曲を聴くためだけでも購入する価値があるでしょう。もっともっと古典作品や文学作品をモチーフにした作品を世に問うてほしいものです。
追:個人的には『肥満天使』がもっとメディアで取り上げられてもいいと思うのですが……
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年5月1日に日本でレビュー済み
人間便器マスクをつけてそこに小便するっていう発想がすごかった(小並感)
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年8月11日に日本でレビュー済み
日本のハードロックバンド、にんげんいすの2007年作
1990年にデビュー、トリオ編成を守りながら、コンスタントにアルバムを発表し続け、本作は14作目となる。
古き良きテイストのギターリフに朗々とした日本語ヴォーカルを乗せた、サバスルーツの和風ロックという趣で、江戸川乱歩「白日夢」や、怪談「牡丹灯籠」をモチーフにしたナンバーなど、おどろおどろしい世界観をドゥーミィなハードロックで表現する手腕は円熟の域である。
一方では、ほどよくキャッチーなナンバーもあり、牧歌的な叙情性も含んだ、バランスのとれた内容となっている。
全12曲で、73分は少々長いが、戦地からの手紙を語るような異色のナンバーなどは、J.A.シーザーなどにも通じる世界観であろう。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年8月19日に日本でレビュー済み
これはもう、「膿物語」と「肥満天使」聴く為だけに買ってもいい!
ファンはね。
さすがに椅子初心者に、この2曲のためだけに3000円払ってくれ、とは
言えないけれども・・・いやあ・・・さすがだぜ、研ちゃん!
そして今回は、ひっさしぶりにワジーボーカル(『二十世紀葬送曲』の「幽霊列車」
以来なのかな)の傑作「夜が哭く」で幕が開いて、オッと思わせてくれる。
こいつも素晴らしい名曲。
1曲目で肌が粟立つのも久々だ。
幾度ものテンポチェンジを経ながら織り上げられる、寂しくも濃艶なる夜の姿。
まさに『真夏の夜の夢』というアルバムタイトルに相応しいオープニングだ。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート