¥2,312 税込
ポイント: 23pt  (1%)  詳細はこちら
無料配送5月31日 金曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早い配送 本日中にお届け(8 時間 29 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り2点(入荷予定あり) 在庫状況について
¥2,312 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥2,312
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon.co.jp
出荷元
Amazon.co.jp
販売元
販売元
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら

yanokami

4.7 5つ星のうち4.7 17個の評価

16パーセントの割引で¥2,312 税込
参考価格: ¥2,750

他に注記がない場合、参考価格とは、製造業者、卸売業者、輸入代理店(「製造業者」)などの小売業者以外が設定した、商品のカタログなど印刷物で発表された、または製造業者が小売業者に提示する参考価格・推奨小売価格を意味します。ただし、Amazonが製造・販売するデバイスの参考価格については、他に注記が無い場合、個人のお客様向けに最近相当期間表示されていた価格を意味します(注記の内容を含む参考価格の詳細については、該当する商品詳細ページをご確認ください)。なお、割引率の表示は1%毎に行われており小数点以下は四捨五入しています。
詳細はこちら
ポイント: 23pt  (1%)  詳細はこちら
仕様
価格
新品 中古品
CD, CD, 2007/8/8 CD
¥2,312
¥2,312 ¥220
無料のプライム配送を提供していない他の出品者からより安く入手できます。

CD・DVD・テレビゲーム・PCソフト お買い得ストア
タイムセール、キャンペーン、クーポン、在庫処分ワゴンセール、バーゲン品、廉価版など、お買い得商品がもりだくさん。 ⇒いますぐチェック

よく一緒に購入されている商品

¥2,312
最短で5月31日 金曜日のお届け予定です
残り2点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥2,312
最短で5月31日 金曜日のお届け予定です
残り2点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥2,399
最短で5月31日 金曜日のお届け予定です
残り1点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計: pt
詳細
追加されました
spCSRF_Control
これらの商品のうちのいくつかが他の商品より先に発送されます。
一緒に購入する商品を選択してください。

曲目リスト

1 気球にのって
2 David
3 終りの季節
4 おおきいあい
5 Too Good to be True-yanokami version-
6 You Showed Me
7 La La Means I Love You
8 Night Train Home-yanokami version-
9 Full Bloom
10 恋は桃色

商品の説明

内容紹介

“日本ポップ・ミュージック界の至宝”矢野顕子と、“日出づる国のエイフェックスツイン”レイ・ハラカミによるプロジェクト・ユニット=yanokami待望のアルバムが登場!
2003年よりスタートしたyanokamiは、昨年の夏フェス(ロックイン・ジャパン・フェスティバル他)への出演により矢野顕子のもうひとつの表現として活動中。今作品では、矢野顕子セルフカバー楽曲を中心に60'sの名曲「La la Means I Love you」などを含め全曲をレイ・ハラカミのエレクトロニカ・オーケストレーションによって再構築した注目作品。

<商品詳細:一部試聴できます>
01. 気球にのって
:作詞・作曲:矢野顕子
2. David :作詞・作曲:矢野顕子
3. 終りの季節 :作詞・作曲:細野晴臣
4. おおきいあい :作詞:矢野顕子 /作曲:窪田晴男+矢野顕子
5. Too Good to be True -yanokami version- :作詞・作曲:矢野顕子
06.You Showed Me
:Words & Music by Harold Clark & Roger McGuinn
7. La La Means I Love You :Words & Music by Thomas.Randolph.Bell & William Hart
8. Night Train Home -yanokami version- :作詞:矢野顕子+岸田繁作曲:矢野顕子
9. Full Bloom :作曲:矢野顕子
10. 恋は桃色 :作詞・作曲:細野晴臣

メディア掲載レビューほか

2003年に活動開始した矢野顕子とレイ・ハラカミによるユニット、yanokamiが待望のアルバムをリリース!矢野顕子のセルフ・カヴァーを中心に、1960年代の名曲「La la Means I Love you」などが、レイ・ハラカミのエレクトロニカ・オーケストレーションで再構築して収められています! (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ ヤマハミュージックコミュニケーションズ
  • EAN ‏ : ‎ 4542519003524
  • 時間 ‏ : ‎ 49 分
  • レーベル ‏ : ‎ ヤマハミュージックコミュニケーションズ
  • ASIN ‏ : ‎ B000RO538I
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 17個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
17グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2022年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このレビュー投稿時で、事実上の廃盤状態になっているみたいです。
2014年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エレクトロのrei harakamiさんの優しい電子音エレクトロに矢野顕子さんの優しい声がのってなんとも言えない空間を作り出しています。
私はrei harakamiさんのファンで、矢野顕子さんの歌を聞いたことがなかったのですが、矢野顕子さんの歌声は、rei harakamiさんのエレクトロミュージックを壊すことなく”上手に”・”優雅に”・”上に乗って”不思議な、綺麗な空間を作り出していて聴いていてとても心地よいです。

聴く前までは、”歌声が乗ると音が台無しになるのでは?”と少し不安に思っていましたが、いやはやそんな不安は杞憂も杞憂でした。
素晴らしい空間を作り出す、この両者の音はもう”素晴らしい”の一言です。
他のレビューアさんが絶賛されていることも理解できます。ああ、落ち着きます、素晴らしい。

ただ、矢野顕子さんの声と歌い方、どことなく谷山浩子さんに似ているような気がしました。
私は谷山浩子さんのファンですので全然気になりませんが、矢野顕子さんも谷山さんも知らないお方がこのCDを”パッ”と聴くと”変わっているな~”と思うかも。

しかし、この落ち着ける音は何でしょう。素晴らしいCDを宝物を手に入れました。文句なしに星5つ。(星10個付けたいぐらいです)
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年8月8日に日本でレビュー済み
yanokami。日本の2人の偉大なアーティストに矢野顕子とレイハラカミによるユニット。
この二人の強烈な個性が、どのような音楽を生み出してくるのか大変楽しみにしていました。
ついにアルバムを聴いたわけですが、これは両者の資質を全面に打ち出し、お互いに一歩も引いていないです。まさに正面からぶつかりあった感じ。そもそも矢野顕子のボーカルというのは、楽器的な歌唱法でもあるわけで、一方レイハラカミは歌うエレクトロニカとも称されていて、その両者がぶつかりあっているわけですから、全部歌とも取れるし、全部インストともとれる、そんなイメージを感じさせるアルバムになっています。僕は、どちらかが主導権を握りアンビエント的、もしくは現代音楽的なものになるのではと思っていたので、これは予想外でした。
そして、他者では不可能なこの二人だから生み出せる音楽に確かになっていると思います。ただあまりにも両者の個性が強烈なので、聴く方は多少疲れました。例えば、M3「終わりの季節」は、レイハラカミ自身のアルバムで本人も歌っていたけど、聴きやすさとしては、朴訥とした素人ぽいレイハラカミの歌声のがフィットしているように思いました。そういう観点から言うと、本作では、矢野顕子のピアノがハラカミの音に絡んでくる感じはとても心地よかったですね。
まあ、いづれにせよ聴きモノではあると思います。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
yanokamiはまったく新しいバンドだ。yanokamiは矢野顕子の延長でもなく、レイハラカミの延長でもない。このグループは音楽的に共鳴し新しい音を作りたいのでアルバムを作ってみました、という表層的なレベルだけではない。曲はでき次第、yanokamiサイトとmyspaceでアップし、発売前のプロモーションでは全曲、フルコーラスをインターネット経由で自由に聞けるようにしていた。音楽配信会社やあるいはレコード会社中心のプロモーションではなく、それがyanokami自身のバンド活動のスタイルなのである。ベテランと新進気鋭のミュージシャンがそれをやってしまうすごさ。インターネットを敵視するJAS○A○のような近視眼的で前近代的なシステムを鼻でフフンと笑っているようにも思える。そう、yanokamiはインターネット時代における音楽の在り方を実践するための新しいバンドなのだと愚考するのであった。矢野顕子の以前のアルバム「ホントの気持ち」にあったレイハラカミとのコラボ曲の雰囲気を前面に押し出した内容である。選曲はデビュー当時から現在に至るまで幅広く選択し、それをレイハラカミサウンドに仕上げている。レイハラカミの不思議に癒されるサウンドに矢野顕子の声が浮遊感を与える。たとえるなら夏の夜、満天の星空の下、一人プールに浮かんで漂いながら空を眺めるといった感じかな。(筆者は矢野顕子のデビュー以来のファン)
30人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年8月14日に日本でレビュー済み
 私は矢野ファンなので、まずは矢野側からのアプローチ。ハモンズでの経験から(それを言うならYMO時代から)こういう実験的なエレクトロニカと矢野は非常に合うのは頭では分かっていた。しかし過去の経緯もあるから、ついそれ以上を求めてしまう嫌いがある。それはYMO(今はHASYMOか)でもそう。だが考えてみれば今挙げた人達は皆50代になってしまった。一方でイノヴェーションはやはり若い頭脳から出てくるものだという気持ちがないでもない。だから余り期待し過ぎも禁物だ。
 おそるおそる聴いたYanokamiは、しかし驚くほど「自然」。「あれ?今までこういうのはなかったんだっけ?」という位スムーズに入ってくる。この要因はつまり、レイ・ハラカミの作り出すトラックにある。一番いいのは「無理をし過ぎない」事だった。あまり「テクノ!」でない所がポイント高い。聴けば機材はローランドのシンセ1台位しか使っておらず、音もせいぜい8チャンネル位のようだ。このシンプルさが良い。分析できそうで、できない寸止めの所がこの人の技なのだと分かった。レイ・ハラカミ恐るべし。
 似たケースはマイルス・デイヴィスの『TUTU』だ。これはマーカス・ミラーがほとんど一人でオケを作ってしまっているが、しかしマーカスも難しい音は避け、マイルスに寄り添う音だった。共通するのはシンプルさ、だ。大御所相手の正しい戦略だ。
 最後に矢野。矢野はどーぉんと、拡げた新聞の上で寝そべる猫だ。やはり存在感が凄い。「おおきいあい」は久々に傑出したものではないか。「La La means I love you」はヤマタツのヴァージョンが頭にあったので楽しく聴けた。このユニットの解散を厳禁する。
37人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年8月13日に日本でレビュー済み
両者の過去の作品のほとんどすべてを知る者としてはいろんな感慨があるのですが、
この計算式(足し算)はもともと相性が良いこともあり、非常に完成度が高いアルバムと
なっています。何はともあれ「無駄なやりすぎがひとつも無い」ところがイイ。

音的には本当に単純な足し算です。でも無駄が無い、邪魔が無いので、そこがベストな
状態に感じられます。両者共にかけた部分のない「1.00」な人なのできちんと「2.00」に
なっている今の状況がうれしい。誰が聞いても矢野顕子とレイハラカミです。

本当はアッコちゃんの新作をたっぷり聴きたいという気持ちもありますが
中途半端なものになるのならまずは今回の方法論で正解だと思います。
でも次回は新作メインがイイナ。

ところでこれは(先入観の無い)海外の人が聞く場合どのような評価なんだろう、と
思いました。どうなんだろう?
少なくともこの組み合わせのような音を出してるグループって今の地球には他にないですよね。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年10月23日に日本でレビュー済み
面としての絵(レイハラカミ)の中に求心的な点(矢野顕子)が生まれ、それが勢いよく動き出したり、或は矢野顕子の空間色(背景色)を変えて奥行きや動きをつけることで、絵のヒロインがどんな新しい表情を見せるのか、こうした様々に変化する両者の相対速度がどのように影響しあうのか、矢野顕子+レイハラカミという天才同士の組み合わせだからその聴き所が多数存在する作品です。

ハラカミ氏は歌ものへ取り組む際、主題の邪魔になるようなドラマチックな展開は打たないそうです。今作も歌や主旋律を活かしつつ、音響で新しい見え方にすることを意識されたよう。しかもシンプルにです(音源はRolandのSC-88Proだけ等、極めて素朴な環境だとか)。でもこのシンプルさのなかに何か久遠の深みや凝縮された行間を覚える気がして、氏の世界を感じてしまいます。風景に動きをつけるに、大袈裟なことをせず、主題に沿いつつ原曲から更に拡がる宇宙をつくってみせる。そのシンプルさって凄く美しいと思います。
因みに昔矢野氏は自身のピアノプレイに関して「歌の邪魔をするものを弾きたくない」と述べていますが、ハラカミ氏の音ってこれに徹しながら自身の色もイーヴンに出しているのが凄いです。

そんな慎ましさを知るのが背景なら、ヒロインの動きもそれにあわせてしなやかです。矢野氏の声質そのものにあるガーリーな部分(まるで齢を感じさせませんね)や、歌唱方法としてもハラカミ氏の空間を意識し、そこへ溶け込まそうとする歌い方(ハミングや軽い音の乗せ方)で、調和を図っているのがわかります。作品を通して決して彼女だけ奔放ということがないんです。「彼がそうくるなら私はこう歌う」と。ここがヤノカミだと思いました。勿論第二の歌声であるピアノの重ね方も然りです。
今作の音作りの基軸となったという「恋は桃色」では当に両者の息がぴったり。背景と歌声が織り成す色彩の綺麗さは、桃色というタイトルのように、音の花で染まる感覚の美しさがありました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年1月4日に日本でレビュー済み
レイ・ハラカミとのユニットアルバムで、ハラカミがアレンジしたトラックに矢野が声とピアノを入れて作った作品。
曲は彼女の過去の作品とか細野、バーズなどから選曲している。
確かに、ハラカミの作る癒し系のゆったりしたサウンドは心地良いのだが、矢野らしさがあまり見えてこない。
ハラカミのサウンドに、矢野がただ歌っているだけとしか聴こえないのだ。
当時おそらく新曲もほとんど出来ず、自分なりの音楽的アイディアも浮かばなかったので、こんな形の作品になった部分が大きいような気がする。
彼女自身がハラカミに魅せられたのも分からないではないが、これじゃあちょっと他人の力を借りすぎで、彼女の良さが十分に出し切れていない。
また、二人だからこその特別のマジックが聴こえるわけでもない。
ハラカミファンはどう思ったかは分からないが、矢野ファンの僕としては、悲しいかな不満足なアルバムだ。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート