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アルトネリコ2 世界に響く少女たちの創造詩
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 1.6 cm; 143 g
- 発売日 : 2007/10/25
- ASIN : B000RP5QDO
- 商品モデル番号 : 658062
- Amazon 売れ筋ランキング: - 17,753位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 676位PS2ゲーム
- カスタマーレビュー:
商品の説明
商品紹介
「詩戦闘システム」「ムスメ調合」「作画」などの魅力的な要素で人気を博したガスト×バンプレストの共同開発によるカ「アルトネリコ」シリーズ第二弾。キャラクターデザインは今作も凧良氏。さらに、人気を博した詩(ヒュムノス)は前作を超える18曲を収録。
Amazonより
「詩戦闘システム」、「ムスメ調合」、「作画」などの魅力的な要素で人気を博したガスト×バンプレストが共同開発した「アルトネリコ」シリーズの第2弾!
キャラクターデザインには、今作も凪良氏!さらに、人気を博した詩(ヒュムノス)は前作を超える18曲を収録!
【コメント】
○戦闘システムが進化!!
【絆の強さが重要!「シンクロニティ・タイムバトル」】
「詩」の詠唱時にヒロインを護りながら戦闘をする「アルトネリコ」独自の戦闘システムが極限までパワーアップ!
更に今作では2人のヒロインが協力して詠唱する合体魔法として発動可能!
【新詩魔法システム!「レプレキア」】
総勢100人に及ぶレーヴァテイル(強力な詩魔法を操れる希少種族)達を救うことで、詩魔法がケタ違いの威力に増幅!
しかもレーヴァテイル達はそれぞれに能力があり、その能力によってパーティーをプレイヤー好みにカスタマイズができるのでやり込み要素が満載!
○進化したムスメ調合!!
【ヒロイン×ヒロインの絆も!】
前作で好評だった「ダイブ(精神世界からの絆の深まり)&トークマター(会話からの絆の深まり)」による主人公×ヒロインの絆の深まりに加え、今作はヒロイン×ヒロインの絆も深められる!これにより詩魔法が大幅にパワーアップ!
【やり込み要素"アイテム調合"(ショップ調合)】
今作は「魅力的な店主×主人公×ヒロイン」の3人でアイテムを調合!アイテムの命名イベントだけではなく調合中にもイベントが発生!
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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良い点
1確立された世界観
想いを紡ぎ詩魔法を使えるレーヴァテールの存在や心の中に入りパートナーとの絆を深めるダイブなど物語を展開する世界が確立されている
2戦闘システム
前作同様、男は白兵戦で女は後列で詩魔法の詠唱。詩魔法を発動し敵を殲滅するシステムだが、今回は更に歌い手が集中できるよう前衛が盾となったり、歌い手の希望に沿った行動をしていかなければならず非常に忙しい。しかし、画面上の色々な場所を見ながら瞬時に判断操作していく戦闘は慣れればおもしろいし、詩魔法の圧倒的な威力はやはり壮快感がある。
3音楽
ゲーム中に登場する音楽はどれも凝った作りになっていて、癒されるものから前鋭的なものまであり場面を盛り上げてくれる。
悪い点
1ギャルゲー要素が強い RPGとして十分おもしろいのに無駄にギャルゲー要素が強い。強くなるために風呂に入るのは不自然。
2ザコ戦が長い
詩魔法でしかそれなりのダメージを与えられないのである程度の時間、詠唱しなければならず時間がかかる。
3全体的に会話が多すぎる
普通の会話の他にダイブ中や調合イベントなどとにかく文字を読む時間が長い。
アトリエ起源の簡易的な調合やデュアルインストール・ダイブセラピなど細かいシステムも豊富に設けてあり、「レベル的に行けるからさっさと進んでしまおう」という力押し思考にならずに、節目節目で色々とやっているのも良い。
戦闘の敷居は低めだが、レプレキアが使えるようになってからは単に敵を倒すのではなく、「いかに大ダメージを与え、華麗に倒すか」という方に焦点がくるので十分楽しい。その点で、戦闘のランクシステムが役立ってくれる。ただ一つ、処理落ちで防御のボタンが押せない時があるのはイラッとさせられる。
女性がパッケージの大半を占めているRPGはハーレム型が予期されるが、今作は男性にも魅力的なキャラが多い為、純粋なシナリオ面でも楽しい。ルカは割と裏がある子だが、優等生ばかりが出てくるようなお話よりずっと良い。後、シリアスシーンに突然ギャグパートが入るのも好きかな。
ダンジョンも一定のエンカウント後は敵が出なくなったり、道が分かれまくることが無かったりと非常に作りが親切。
総合して、久しぶりにここまでハマれるゲームを見つけたかなという印象。あ、中古で買ったけど普通に動きましたよ。今シリーズは初めてなので、他もやって若干繋がってるらしいアルノサージュにチャレンジしたい。
クリア後の特典の充実ぶりは普通のギャルゲーよりも充実していますし。
戦闘システムは、詩魔法で攻撃するという以外は前作と全く違うものになっており、音ゲー的な戦闘に最初は苦戦すると思いますが慣れれば爽快感もありなかなか面白いです。
必殺技や合体詩魔法などのムービー面も前作よりよくなっているので、初めて出したときは感動でした。
主人公も前作のように頭では考えず力で突き進み、邪魔する者はなぎ倒していく(途中で考えを改めてましたが…)というような性格ではなく、頭もよく、外見はクールですが中身は熱い心の持ち主といった感じで好感が持てます。
演技面においてもですが。
しかし、仲間が途中で抜けることが多く、レーヴァテイルももルカかクローシェのどちらかというようなことが序盤はほとんどなので戦闘がやりずらく、ストーリーも序盤から中盤までやたらと鬱展開なうえ、ヒロインの黒い部分を嫌と言うほど見せられるので、終盤の台詞がどこまでが本心から来たものかと疑ってしまいます。
正直、ルカの真っ黒い心の内を見せられてもまだルカのことが好きだと言っていたクロアには関心しました。
終盤になると主人公の存在がかなり薄くなり、ヒロイン同士がイチャイチャし始めるので、主人公に感情移入していると悲しくなるでしょう。ジャクリルートならそんなこともなかったですが。
序盤から中盤はドロドロしてヒロイン感の醜い争いがメインの鬱ゲー、それぞれの正体に気付いてからはやたらと百合ゲーな部分を強調されます。しかし、序盤からやたらと悪口を言い合ったり、殺そうとまでした相手と「世界中で一番仲良し」な関係になれるとは思えないのは自分だけでしょうか?
後は全体的なマップの狭さ。移動可能な町や建物が前作よりも遥かに少ないうえに(終盤は前作の半分くらいになります)、いろんな場所を経由しなくてはならない場所があったりするのでやたらややこしいです。
グラスメルクが廃止され(設定上仕方ないのですが)、調合と分かりやすい名前に変わりましたが、調合できる場所やヒロインがそれぞれ決まっており、素材を作るために移動し、また戻ってきて調合するというように何度か移動を繰り返さないと行けなくなることがあり、そのためにいちいち時間がかかるのでめんどくさいです。
終盤に全ての調合ができる場所が出てくるのかと思えばそういうこともなく、調合に関しては前作よりも自由度が下がったというところでしょう。
廃止されたシステムといえば、武器や詩魔法にグラスノ結晶を装備、インストールできなくなったのは残念です。グラスノ結晶により詩魔法を自由にカスタマイズできると戦略なども立てられて面白かったのですが。
まぁ不満点もありますが、前作よりもパワーアップした点のほうが多いのでアルトネリコが好きなら十分に楽しめると思います。
しかし、設定などを理解していないとつらいところがかなりあるので、前作のプレイは絶対です。
EDの会話から、3の製作も決定なようなので(OVAや小説になるのかもしれませんが)次回作に期待したいですね。ティリアの塔に住む主人公とココナが絡むことになるのでしょうがとても楽しみです。
個人的には、ルカやクローシェよりも、ココナやフレリアのほうがツボだったので、ヒロインとして攻略できなかったのがとても残念です。
2からさほど年月はたたないと思うのでココナをレーヴァテイルとして使用できないでしょうが、また前衛で使えるならそれだけで十分です。
最後に、共鳴時のヒロインの裸についてやたら叩かれていますが、精神面で共鳴するのだから裸のイラストでも全然問題ないと思います。アニメでもキャラの精神や幽体が裸が描かれることもあるので構わないのではないのでしょうか?
キャラ重視のゲームですが、それに頼らずかなり創りこんでいると感じました。
【戦闘】
○攻撃・・・時間制限 ○防御・・・目押し
前作と違い、弱い敵を1ターンで倒してもいいアイテムが入手できるのがいいところ。
強い敵の場合、攻撃も防御もやることがいそがしいので退屈はしないはず。
ただ、慣れるまでメッセージなど読む暇がありません。
詩魔法が1種類しか詠唱できない都合上、当り前ですが攻撃魔法の詠唱中は回復魔法が使えません(逆も然り)。その為、強敵との戦闘時にアイテムに頼るのですが、値段と効果が必ずしも比例しない為、安くて良い物を探して買い溜めする必要があります。
一度戦った敵がヘルプの図鑑で参照できますが、今回は出現場所を教えてくれないのが難点。
【グラフィック】
今回は戦闘中に後衛が2人いて、波長があった時にヒロインのアニメーションが入るのですが、OPもあの位の絵ならよかったのにと思います。
指摘が多いように、戦闘中のキャラが可愛くない、というか怖い(特に3人目)。
【イベント】
店のイベントや調合の種類も多く増え、前作よりもかなりボリュームがアップしています。
I.P.D.の保護、治療、支持率UP、装備(?)も戦力強化には欠かせません。
ダイブが、選んだ女性以外は途中の階層で終了してしまいますが、これは話のつじつまを合わせるのと再プレイを楽しむ為なんだと割り切れば我慢できる・・・かな?(ちょっと残念ですが)
文章ですが、ライターの癖なのか私が古いのか「全然大丈夫」のような全然の使い方がかなり目立ちました。
【音楽】
文句なしです。
詩をもう少しゲーム中に流してもよかったかも。(子守唄はたくさん聴けました)
戦闘BGMは前作の方が好みでしたが。
色々前作よりパワーUPしていますが、未プレイの人は深く楽しむ為にも前作からプレイする事をお勧めします。
ただし、音楽(ヒュムノス)に関しては多くの支持を得られるのではないでしょうか。
個人的には、ダイブシステムやキャラデザも気に入りましたが、そこが駄目な人も多いので
はないかと思います。逆にその辺を気に入れば、それなりに楽しめるでしょう。
前作の問題点としては、途中から戦闘が単調になり苦痛を感じる所でしょう。
色々理由はありますが、最大の原因は敵が弱すぎる所です。
魔法でトドメを刺していいアイテムを取りたいのに、その前の通常攻撃で敵が死んで
しまう為、あえて弱い武器を装備しないといけなかったりします。
自分はその辺、かなりストレスを感じました。
あと、エンディングのショボさにもガッカリさせられました。
前回PS級と思った画像は、今回改善されている様なので、そこは嬉しく思います。
上の問題点が改善されれば、自分的には満足できるので期待したいです。
アルトネリコはこうでないと(笑
実際始めるまでは、かなり不安が有ったのも事実です。
しかし、開けてみれば余計な心配でした。
戦闘システムがリズムゲームっぽい所が有りましたが
最初の30分位で、違和感は無くなりました。
取りあえず、PHASE1が終わった所の感想でした。
p.s.
「ツンデレ」って、まだ流行っているのか?(笑