お嬢様をエスコートするフットマン・紫堂の青春の1ページ(笑)。
色々な意味で「若い頃」の龍哉坊っちゃまを見ることが出来ます。
回想シーンということで声優さんも演じ分けをされていて、普段の紫堂とは違う声音。カワイイです!
しかし大人な紫堂も負けてはおらず、「Bed Time Talking」でめいっぱい甘い台詞を聞かせてくれますので、ゲーム本編ファンのお嬢様もご安心を。
キャラクターソングはダンスミュージック調で格好いいです!
ただ、ブックレットに明らかな歌詞間違いが複数箇所あり、「あれっ?」となりました。
紫堂はもちろんのこと、右京も光っていたので両キャラ好きには1粒で2度おいしい仕上がり。買って損はないと思います。