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窓・ベッドルームの女 (ユニバーサル・セレクション第3弾) 【初回生産限定】 [DVD]

4.8 5つ星のうち4.8 7個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 初回限定生産
¥449
DVD 初回限定生産
¥1,430
フォーマット 色, ワイドスクリーン, ドルビー, 字幕付き
コントリビュータ スティーヴ・グッテンバーグ.エリザベス・マクガヴァン.イザベル・ユペール, カーティス・ハンソン
言語 英語, ポーランド語
稼働時間 1 時間 49 分

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商品の説明


★初DVD化!
【浮気相手の家から犯罪を目撃した女は恐ろしい事件の渦中へ。名匠ハンソンが誘う戦慄のミステリー・サスペンス!】

イザベル(ユペール)は犯罪の現場を目撃したが、目撃したのは浮気相手のラリー(グッテンバーグ)の寝室からだった・・・。そのため、名乗り出ることができない。ラリーは代わりに名乗り出るのだが、それは恐ろしい出来事への第一歩だった・・・。

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, ポーランド語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4582131188735
  • 監督 ‏ : ‎ カーティス・ハンソン
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン, ドルビー, 字幕付き
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 49 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/9/13
  • 出演 ‏ : ‎ スティーヴ・グッテンバーグ.エリザベス・マクガヴァン.イザベル・ユペール
  • 字幕: ‏ : ‎ ポルトガル語, 日本語, スペイン語
  • 販売元 ‏ : ‎ ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B000RX6L80
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 7個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
7グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
楽しめる内容でした。最近は過去の作品に 無理やり付けた映画ばかりですが、このような作品は現在の視点で見ても面白いです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
迅速な発送を有り難うございます。これからみるのを楽しみにしております。今後ともよろしくお願い致します。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年2月7日に日本でレビュー済み
「裏窓」「ボディ・ダブル」など、事件を窓から目撃するのが発端のサスペンスは数あるが、本作は目撃者が不倫中なので、名乗り出られないというジレンマが妙味だ。
「ポリスアカデミー」などひょうきんな青年が得意なグッテンバーグが、今回はシリアス演技で応戦。
2016年9月22日に日本でレビュー済み
今朝(9/22付)の朝刊記事で知ったのですが、本作品の監督カーティス・ハンソンさんが20日に自宅で亡くなったそうで、「最近、新作の発表がないなぁ~」と時折漠然と思っていましたが、晩年はアルツハイマー病を患った関係で映画界を引退し、病の治療に専念していたらしいです。

御冥福をお祈りいたします。

別に本作品が監督自身の人生に呼応して久しぶりに再発されるワケじゃないけれど、奇妙なタイミングだし、以前の本作の発売時には作品そのものに触れてのレビューがなされていないようなので、追悼の意味合いを込め、後れ馳せながら、拙くもレビューさせていただきます。

本作の初見は試写会でした。

当時は「カーティス・ハンソン」その人の事はまったく知らなかったけど、後々、何かの記事でアメリカの監督協会(←だったと思うのだが、記憶が曖昧)だかに加盟する際に推薦者が必要だかで、自身が尊敬するドン・シーゲル(!)に推薦願えないかと打診し、シーゲルから快く了解を得た経緯の記述があり、それを読んでから急に親近感が増し、個人的に注目株の監督の一人として活動を注視していました。

それに本作で度々見られる、ズボッ!と深みにはまりこむように画面に引きこまれるサスペンス描写の見事さに舌を巻きましたし、続く「バッド・インフルエンス 悪影響」、「ゆりかごを揺らす手」で更にキリキリするようなスリル演出に研きがかかり、派手さはないけれど、手堅く具体的に、変に映像に凝るよりも、観客へ実直に物語を伝えようとする「語り部」としての姿勢が大変好ましかったです。

私にとって「激流」は少々、ざっくり大味に感じたサスペンス映画でしたが、名作「L.A.コンフィデンシャル」で遂に大輪を咲かせ、抑えた構成の中で徐々に見え隠れしだす人間の醜悪さと、予期せぬカタチで結ばれる信頼感、どこまで行ってもドス黒い闇が立ちはだかる中でしたたかに輝く正義、やるせない現実に小さくも真摯に寄り添う愛など、おもいっきり盛り沢山なのに、ちっとも混乱せず深い苦悩を刻みながら重層的に魅せる犯罪ドラマは、何度繰り返し見ても面白く、そんな適格な演出手腕の端々が、本作「窓 ベッドルームの女」にも散見できますよ。

ただ残念極まりないのが、本商品の字幕がいかんともしがたい不良字幕で、二人の会話を一度に訳して表記し、先走りし過ぎていて「間」を台無しにしちゃってますし、訳され表記される台詞もなんか馴染まず、日本国内で翻訳と字幕のイロハを鍛練した方が担当したんじゃないことが直ぐに分かります。

まぁ...「変な字幕」は初盤での事ですが、今回の再発盤もジャケットデザインが同じだし、初盤同様に低価格で販売されるとこを鑑みても、おそらくは仕様変更もされていないまま、見ていても調子が狂う字幕のまんまだと思いますよ。

また、皆様の時間が許すようでしたら、カーティス・ハンソン監督(マイケル・アップテッドと共同)の遺作たる「マーヴェリックス 波に魅せられた男たち」も実に手堅い仕上がりなので、本作のような心臓がヒリヒリするサスペンスとかではないですが、運命に導かれ、太く短く燃え尽きる男の生きざまを力強く描いていて見応え十分ですので、未見ならば、ご鑑賞なさっても時間を損させないと思います。

ちなみに「マーヴェリックス~」も劇場へ駆けつけましたが、日本の配給会社はパンフレットを製本せずで、結果、遺作になっちゃったし...「良い作品なんだからパンフくらい作りなよ」と思ったし、かえすがえすも見事なくらいに配給元は判断ミスをしているなぁ...と。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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