まず乙津寺、鳥よけに古くなったCDかDVDを使用。いつもディスクの取り扱い注意を
ポリシーとしている自分としては、いささか疑問。
笠覆寺では、みうら氏がシンボルの市女笠を、UFOにしてアブダクションのイラスト。
確かに似ているし、確かにインドの寺院はビマーナ(古代のUFO)という説もある。
Flying saucerと初期は呼ばれていて、懐かしいアダムスキーという単語も出て来る。
しかし、この悪ノリはどうだろう?
このあたりから、新の16でも出した・対立が始まり、別の所の絵馬ではいとう氏が
カメラに向かって「僕見ませんから」と囁くシーンもある。
以前、ロケの関係から、観光客のいない真冬か真夏と言っている特典映像を見たが。
今回は秋となっていた。
今回お寺の女性は靴下だったが。京都の妙覚寺では、夏場だろうが朝のお勤めを案内する女の人がワンピース風の
作務衣姿に跣だった。同じく正編3の放生院の人のように、夏場だけでも神聖=跣を貫いている所が
あるのかどうか、それも夏編を見てみたい所以。
今回は、宿のシーンもあったりして、旅バラエティとしても見ることができる。
このシリーズを見ている人は、一見の価値あり。