ライフ・アクアティック [DVD]
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フォーマット | ドルビー, ワイドスクリーン, 色 |
コントリビュータ | ビル・マーレイ, オーウェン・ウィルソン, ジェフ・ゴールドブラム, ウェス・アンダーソン, アンジェリカ・ヒューストン, ウィレム・デフォー, ケイト・ブランシェット |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 58 分 |
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商品の説明
人生は、海だ。広く、深く、そしてショッパイ。
『ライフ・アクアティック』
全米の批評家が大絶賛!ポップでスタイリッシュなウェス・アンダーソン・ワールド最新作が遂に登場!「ロスト・イン・トランスレーション」でアカデミー賞にノミネートされた、ビル・マーレイ主演!「アビエイター」でアカデミー賞を受賞したケイト・ブランシェットや、オーウェン・ウィルソン、アンジェリカ・ヒューストン、ウィレム・デフォー、ジェフ・ゴールドブラムら、ハリウッドを代表するスターが結集!
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の監督ヘンリー・セレックが手掛けた独創的な海の生き物に注目!テクノポップ・バンド「DEVO」のマーク・マザーズボーが再び担当する音楽や、ブラジリアン・ソウルのカリスマ、セウ・ジョルジが、カバーしたデヴィッド・ボウイの大ヒットナンバーも要チェック!!
<ストーリー>
世界的に有名な海洋学者にして海洋ドキュメンタリー監督のスティ-ヴ・ズィスー(ビル・マーレイ)は、ある意味、人生の危機を迎えていた。ここ数年ヒット作に恵まれず、資金繰りがきつい。おまけに、撮影中に長年のパートナーが幻の怪魚“ジャガーザメ”に喰われてしまった。なんとしても仲間のリベンジを果たし、自身の名声をも取り戻すため、ズィスーは新たな航海に出ることを決める。突然名乗り出てきた昔の恋人の息子ネッド(オーウェン・ウィルソン)―たぶん自分の息子?―や、取材に押しかけた女性記者ジェーン(ケイト・ブランシェット)も加わって、探査船ベラフォンテ号は運命を賭けた航海に乗り出した。しかし、そこには思わぬ“悲劇”が待ち受けていた・・・。
<キャスト&スタッフ>
スティーヴ・ズィスー: ビル・マーレイ / 安原義人
ネッド・プリンプトン: オーウェン・ウィルソン / 平田広明
ジェーン・ウィンスレット・リチャードソン: ケイト・ブランシェット / 田中敦子
エレノア・ズィスー: アンジェリカ・ヒューストン / 一城みゆ希
クラウス・ダイムラー: ウィレム・デフォー / 中村秀利
アリステア・ヘネシー: ジェフ・ゴールドブラム / 金尾哲夫
監督: ウェス・アンダーソン
脚本: ウェス・アンダーソン、ノア・ボーンバッハ
製作: ウェス・アンダーソン、バリー・メンデル、スコット・ルーディン
製作総指揮: ラッド・シモンズ
撮影監督: ロバート・ヨーマン(A.S.C.)
<特典映像>
●音声解説(ウェス・アンダーソン/監督、ノア・ボーンバッハ/脚本)
●メイキング・オブ『ライフ・アクアティック』
●未公開シーン
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 1.6 cm; 80 g
- EAN : 4959241934673
- 監督 : ウェス・アンダーソン
- メディア形式 : ドルビー, ワイドスクリーン, 色
- 時間 : 1 時間 58 分
- 発売日 : 2007/9/19
- 出演 : ビル・マーレイ, オーウェン・ウィルソン, ケイト・ブランシェット, アンジェリカ・ヒューストン, ウィレム・デフォー
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント
- ASIN : B000RZEIEM
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 28,029位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 297位外国のアドベンチャー映画
- - 591位外国のコメディ映画
- - 2,499位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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「ロイヤル・テネンパウムズ」はその後に購入しました。
一度見たとき、なんかうさんくさい映画だなあー!と奇妙な感覚を
抱いたことを覚えています。最初っから、きな臭い。やらせっぽい。
最後まで、芝居がかった演出に、ギャグの絶妙なタイミングに、
笑わされ、こいつらはガキなのかな、と思わせられた。
その後、付録の監督の撮影秘話、俳優の生のコメント、写真集など
を見て、2度目見た時です、涙を流したのは。
「エステバーン!エステバーン!エステバーン!」と叫ぶビル・
マーレイにうるむ涙の訳が、チーム・ズィズーのメンバーの結束が、
次第に自分がメンバーに加わりたくなってしまった!
なんて海の生活はすばらしいのだろう!
海のへんてこな生き物が大の苦手だった私は、海の生活のすばらしさ
に気が付かされた。スティーブ艦長の海にかける男の情熱によって。
ユニークなカメラワーク、大胆なセット、軽妙な会話。
監督の演出のすばらしさとともに、海と、メンバーの全員を
好きになってしまう。なぜならば、監督には、「愛」があるから。
海に対する愛、映画に対する愛、俳優・女優に対する愛、スタッフ
に対する愛、愛、愛、愛・・だから、感動するのです。
俳優陣が個性的で、豪華。ウィレム・デフォーが「忍耐強さを
学んだよ」と言う言葉は、心に残りました。
愛すべき、チーム・ズィズー。スティーヴ艦長。そして「海」
子供の心を忘れられない大人達を暖かく見守ってる様な作品で、ビル・マーレイの常に憂いているような表情が良いかった。
少し趣は違うものの、心の内で自身のダメさを痛感しながらも意地を貫き通す壮年男性の姿が、ジェフ・ブリッジス主演の『クレイジー・ハート』を彷彿とさせる。
また、ポップで印象的な色使いが素晴らしい美術と、手作り感を大事にしたダイナメーション(ストップモーションアニメ)で描かれた海洋生物達の描写も温かみに溢れていて、飛び出す絵本の様な味わいが心地良い。
個性的なキャラ設定を演じている出演陣も皆素晴らしくて、中でもウィレム・デフォーの拗ねっぷりが可愛いくて笑ってしまう。
鑑賞後に素敵な余韻を残してくれる佳作で、のんびりあっさりとした演出でじんわりと感動させてくれる様な作品が好きな方にはおススメ。
途中まではそれが面白かったが、最後のほうである人物が死んでしまうのは、笑えなかった。果たしてあの展開が必要だったのか疑問。
何よりも、ビルの自然体が良いですよ。面白い。
何回観ても細かい所に発見があったり、心が揺れたりしています。船底に横たわるエレノアが切なくて美しくて、涙が出たりもしています。海と船とコスチュームの水色がきれいです。音楽は、これはもう、すばらしいです。ウエス・アンダーソンは若い方に人気の有る監督ではないかと思いますが、ミドルエイジにもぜひ観て欲しいです。
実は,マシュ―・グレイ・ギュブラー(インターン#1)が見たい一心で購入したんです。そういうわけで「実習生によるビデオ日記」にも大満足でした。
一生懸命な姿は、一歩引いて見ると滑稽なものである。その紙一重の隙間で遊んだ作品と言えるだろう。
クストーの海底世界、川口浩探検隊、の過剰な演出にドキドキした頃もあった。
ボクには、まったく良さが分かりませんでした。
何が言いたいのか?主題は何か?どこまでが本気なのか?
おまけに、DVD2枚組コレクターズエディションと通常版が同じ値段ってのも納得いかないなぁ。
DVDは通常版が好きなボクには、作品内容・DVDセールス、全てに置いて全く意味不明の作品でした(^_^;)
この『ライフ・アクアティック』も面白かった!!
設定的にはなんかディズニーシーにいるみたいな感じ(笑)
ビル・マーレーをはじめ、キャラ設定がまたなんともいえない感じでいい。
見ればきっとこのメンバーに加わりたくなるはず!