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STARDUST-RUDY VAN GELDER
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 2009/6/2
"もう一度試してください。" | CD, オリジナルレコーディングのリマスター | ¥1,551 | ¥1,143 |
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曲目リスト
1 | Stardust |
2 | Time After Time |
3 | Love Thy Neighbor |
4 | Then I'll Be Tired of You |
商品の説明
This is Trane swinging hard with Jimmy Cobb, Freddie Hubbard, Red Garland and Paul Chambers on Stardust; Time After Time; Love Thy Neighbor, and Then I'll Be Tired of You.
登録情報
- 製品サイズ : 14.2 x 12.5 x 1.19 cm; 96.1 g
- メーカー : CONCO
- EAN : 0888072301689
- 製造元リファレンス : 888072301689
- オリジナル盤発売日 : 2007
- SPARSコード : DDD
- レーベル : CONCO
- ASIN : B000S1ABP0
- 原産国 : アメリカ合衆国
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 281,652位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
LP盤で聴けなくなっても耳に残るサウンド。CDにまた聴けるのは、最高だ!
2013年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
発注:1/4。発送:1/5。受理:1/5。
速やかな行動で良かった。
速やかな行動で良かった。
2014年12月26日に日本でレビュー済み
一曲目はカルマシーさんの曲。この人の名前はたまに見かけるが、なかなかオモロイ曲を書く人である。トランペッターらしい。
いちおう、デビュー作、ということになるんだろか。良い密度だ。
艶(つや)、聴き手の耳をコマス、いてこます色気がないところは後年の音楽と同じだが。
つまり、真面目なんだなあ。
まあ、そこがいいんだけど。
いちおう、デビュー作、ということになるんだろか。良い密度だ。
艶(つや)、聴き手の耳をコマス、いてこます色気がないところは後年の音楽と同じだが。
つまり、真面目なんだなあ。
まあ、そこがいいんだけど。
2020年6月5日に日本でレビュー済み
コルトレーンの初リーダー作、『コルトレーン』。録音は1957年5月。
プレスティッジ・レーベルから。ここから、コルトレーンのジャズ開拓の道が始まっていく。
彼の逝去は1967年なので10年間。
1940年代後半にスイングジャズを独力の天才で、いきなりビバップに変貌させてしまった
チャーリー・パーカー。そして1959年にシーンに突然登場し、フリーの嵐を巻き上げた
オーネット・コールマン。マイルス・デイヴィスは、このどちらからも深い影響を受けながら、
どちらからも身をそらすような振る舞いをする。ソリストの圧倒的なアドリブが主導した
ビバップに対して、ホーン・アンサンブルを追求した『クールの誕生』を発表し、
ウエストコーストの白人ジャズの隆盛の出発点となる。『Dig』でビバップをねじらせ、
ハードバップへ変質させていく。フリーの嵐に対して、究極のメンバーをそろえた
クインテットでアコースティックジャズを突き詰めてしまう。
セロニアス・モンクという真にオリジナルなジャズミュージシャンについても、マイルスは
「俺の音楽にそういうピアノはいらない」と横に置いてしまったが、コルトレーンは、
師弟関係を結び、音楽的脱皮を経験する。
回避型マイルスに対して、コルトレーンは、ジャズの潮流や大きな才能を真正面から受けとめ、
自分の音楽を変貌させていく。ひたすらよけ続け、かわし続けることで新しいジャズを
生み出したマイルスと、空手バカ一代のような直線性で走り続けるコルトレーン。
ファッション・金・女・車・名声・セールスなど、すべての俗な事柄を愛好し、引き寄せた
マイルスに対して、コルトレーンは修行僧のような生真面目さで自分の音楽に取り組んでいく。
このアルバムを録音した3ヶ月後(8月)に、コルトレーンは「神の啓示を受けた」という。
その点からも、出発点に相応しいアルバム。
それと、このアルバムを入手するなら、もしまだ『ソウルトレーン』を持っていないなら、
それらが「2 in 1」となったCDがある(ジャケットもそちらの方がシブい)。
プレスティッジ・レーベルから。ここから、コルトレーンのジャズ開拓の道が始まっていく。
彼の逝去は1967年なので10年間。
1940年代後半にスイングジャズを独力の天才で、いきなりビバップに変貌させてしまった
チャーリー・パーカー。そして1959年にシーンに突然登場し、フリーの嵐を巻き上げた
オーネット・コールマン。マイルス・デイヴィスは、このどちらからも深い影響を受けながら、
どちらからも身をそらすような振る舞いをする。ソリストの圧倒的なアドリブが主導した
ビバップに対して、ホーン・アンサンブルを追求した『クールの誕生』を発表し、
ウエストコーストの白人ジャズの隆盛の出発点となる。『Dig』でビバップをねじらせ、
ハードバップへ変質させていく。フリーの嵐に対して、究極のメンバーをそろえた
クインテットでアコースティックジャズを突き詰めてしまう。
セロニアス・モンクという真にオリジナルなジャズミュージシャンについても、マイルスは
「俺の音楽にそういうピアノはいらない」と横に置いてしまったが、コルトレーンは、
師弟関係を結び、音楽的脱皮を経験する。
回避型マイルスに対して、コルトレーンは、ジャズの潮流や大きな才能を真正面から受けとめ、
自分の音楽を変貌させていく。ひたすらよけ続け、かわし続けることで新しいジャズを
生み出したマイルスと、空手バカ一代のような直線性で走り続けるコルトレーン。
ファッション・金・女・車・名声・セールスなど、すべての俗な事柄を愛好し、引き寄せた
マイルスに対して、コルトレーンは修行僧のような生真面目さで自分の音楽に取り組んでいく。
このアルバムを録音した3ヶ月後(8月)に、コルトレーンは「神の啓示を受けた」という。
その点からも、出発点に相応しいアルバム。
それと、このアルバムを入手するなら、もしまだ『ソウルトレーン』を持っていないなら、
それらが「2 in 1」となったCDがある(ジャケットもそちらの方がシブい)。
2011年6月25日に日本でレビュー済み
ジョン・コルトレーン(John Coltrane 1926年9月23日〜1967年7月17日)は、アメリカ合衆国ノースカロライナ州生まれのジャズ・テナー・サックス、アルト・サックス、ソプラノ・サックス奏者。短期間に200枚を超える多くの録音があり名実共に世界中で知名度ナンバーワンといえる偉大なミュージシャンである。演奏が時代によって極端に異なり進化の過程が激しい、一般的には四回の転換期で次のように区分けされている。前期(〜1958年)、中期(1959年〜1961年)、後期(1962年〜1964年)、フリー・ジャズ期(1965年〜1967年)。死後半世紀近くになろうとしているが、プロアマ問わず最も多くの愛好者が存在する。アルバムは1957年5月31日の録音でジョン・コルトレーンの初のリーダー作となる。現在聴いているのはCDだが、LPのA面はCDの1〜3曲目となる。演奏者はテナーサックスのジョン・コルトレーン、トランペットのジョニー・スプローン、バリトン・サックスのサヒブ・シハブ、ピアノのレッド・ガーランド、ベースのポール・チェンバース、ドラムのアルバート・ヒース。LPのB面はのCD4〜6曲目となり、演奏者はピアノがレッド・ガーランドがマル・ウォルドロンに替わったコンボとなる。どちらも甲乙付けがたく、真摯なコルトレーンが情感たっぷりに絶妙の演奏が収録されている。プレスティッジが積極的にコルトレーンを売り出そうとしていた証拠に、ジャケットの右上にこう書かれている事から伺える。「John Coltrane a major voice in the Miles Davis Quintet... the NEW tenor saxophone STAR」ジョン・コルトレーン、ニューテナーサックスのスター。
(青木高見)
(青木高見)
2012年6月4日に日本でレビュー済み
コルトレーンが辿った道は不思議です。13才でクラリネットを始め20才でプロ演奏家になりましたが、長い間無名のままでいたため、第一線で活躍した期間は10年余りでありました。その彼も29才(1955年)にマイルス・デイヴィスのグループに入り有名になりましたが、この時代の彼の演奏はマイルスの影に隠れて、未だ 後年の精彩は放っていないように見受けられます。しかし、その2年後に一旦マイルスバンドを退団して自分自身の初リダー・アルバムとしてプレステージ・レコードでレコーディングを行ったのがこの"コルトレーン"であり、お聴きのように美しい独自のコルトレーン・スタイルが確立されております。その後の活躍は皆様ご存知のようにジャズ界のカリスマとして、不動の位置を占めつづけました。日本のどのジャズ喫茶へ行ってもコルトレーンの鳴っていないお店はありませんでしたよね。これには、そのコルトレーンが変身した最初のアルバムの素晴らしい演奏の数々が入っております。
2023年2月28日に日本でレビュー済み
このレヴュー欄は初リーダー作『コルトレーン』と混ざっているようだが、ボクのレヴューはルディ・ヴァン・ゲルダ―によるリマスター『スターダスト』に関するものです。
このアルバムが1963年になって発売されたのは、原田和典氏が推測しているように、インパルス盤『バラード』に対抗して、プレスティッジがスロー・バラードの録音を集めて製作したからだろう。だからと言って、このアルバムを『バラード』のファンに推薦することはできない。というのもインパルス盤『バラード』を支えていた緊張感が欠落しているからである。『スターダスト』は緊張の糸が断ち切られ、弛緩したプレイとなっているのである。しかもウィルバー・ハーデンと若きフレディ・ハバードというマイルス・デイヴィスやリーモーガンに比べると魅力に欠けるトランペットに加えポール・チェンバースの気の抜けたような弓弾きのベース・ソロまで入り、強烈な睡魔に襲われる。Rudy van Gelderのリマスターによって音質はよくなったが、それで演奏が良くなるわけではない。1958年のセッションから構成されているが、58年と言えば、コルトレーンはマイルス・デイヴィスの『マイルストーンズ』や『1958 Miles』で目の覚めるようなプレイを聴かせた時期だ。この気の抜けたプレイが同一人物によるものとは俄かには信じがたいほどだ。何か良いところはないかと、何度も繰り返して聴くと、しだいに3.Love thy Neighborが迫力ある演奏のように聞こえてきたが、どうしても聴くべき演奏というわけでもない。コルトレーンの完全コレクター向き。真人間は無視しよう。
このアルバムが1963年になって発売されたのは、原田和典氏が推測しているように、インパルス盤『バラード』に対抗して、プレスティッジがスロー・バラードの録音を集めて製作したからだろう。だからと言って、このアルバムを『バラード』のファンに推薦することはできない。というのもインパルス盤『バラード』を支えていた緊張感が欠落しているからである。『スターダスト』は緊張の糸が断ち切られ、弛緩したプレイとなっているのである。しかもウィルバー・ハーデンと若きフレディ・ハバードというマイルス・デイヴィスやリーモーガンに比べると魅力に欠けるトランペットに加えポール・チェンバースの気の抜けたような弓弾きのベース・ソロまで入り、強烈な睡魔に襲われる。Rudy van Gelderのリマスターによって音質はよくなったが、それで演奏が良くなるわけではない。1958年のセッションから構成されているが、58年と言えば、コルトレーンはマイルス・デイヴィスの『マイルストーンズ』や『1958 Miles』で目の覚めるようなプレイを聴かせた時期だ。この気の抜けたプレイが同一人物によるものとは俄かには信じがたいほどだ。何か良いところはないかと、何度も繰り返して聴くと、しだいに3.Love thy Neighborが迫力ある演奏のように聞こえてきたが、どうしても聴くべき演奏というわけでもない。コルトレーンの完全コレクター向き。真人間は無視しよう。
2016年10月10日に日本でレビュー済み
コルトレーンがプレスティッジと契約し初のリーダー・アルバム。
1957年5月31日録音。
特別ハッとさせられるようなところはないが、「コートにすみれを」でのバラードにはうっとりさせられる。
コルトレーンのテナーが独自の音を構築している過程であることもよーくわかる。
しかしあまり記憶に残らない作品と思うのは僕だけでしょうか。
1957年5月31日録音。
特別ハッとさせられるようなところはないが、「コートにすみれを」でのバラードにはうっとりさせられる。
コルトレーンのテナーが独自の音を構築している過程であることもよーくわかる。
しかしあまり記憶に残らない作品と思うのは僕だけでしょうか。
他の国からのトップレビュー
Amazon Customer
5つ星のうち5.0
Melodic
2021年7月31日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Simply put I have yet to hear a Coltrane album that wasn’t great and this one is a welcome addition to my collection
Simón
5つ星のうち5.0
Es un álbum excepcional !
2021年9月30日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
Coltrane en estado puro
E N M
5つ星のうち5.0
Magnifique
2020年10月15日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Je crois que cet album demeurera un de mes préférés de Coltrane, magnifique en toute simplicité
R.Clausius
5つ星のうち5.0
Coltrane bleibt Coltrane
2019年8月7日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Siehe Titel!
Chi
5つ星のうち5.0
Remastered CD gives better sound quality.
2017年12月17日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Remasterd CD give better sound quality.The original record,which was release more than 50 years ago, was older than me so a remastered CD can only improve so much but the improvement is noticeable.While different people have different tastes and some prefer mono,I think this remastered version strike a good balance.The piano is clearer.Rudy,the original engineer,did a great job.Thank you so much.