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ラストキング・オブ・スコットランド [DVD]

4.4 5つ星のうち4.4 715個の評価

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フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 字幕付き, 吹き替え
コントリビュータ フォレスト・ウィテカー, ケヴィン・マクドナルド
言語 日本語, 英語
稼働時間 2 時間 3 分

Fashion x レジャー タイムセール祭り開催中 5/14[火]23:59まで
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商品の説明

商品紹介

本年度アカデミー賞最優秀主演男優賞受賞
人間の狂気に迫るサスペンス・スリラー


<キャスト&スタッフ>
アミン…フォレスト・ウィテカー(立木文彦)
ニコラス…ジェームズ・マカヴォイ(島海浩輔)
ケイ…ケリー・ワシントン(林 真里花)
サラ…ジリアン・アンダーソン(日野 由利加)
監督:ケヴィン・マクドナルド
脚本:ピーター・モーガン/ジェレミー・ブロック
原作:ジャイルズ・フォーデン

●字幕翻訳:戸田奈津子 ●吹替翻訳:久保喜昭

<ストーリー>
スコットランドの医学校を卒業したニコラス・ギャリガンは、高い志を胸にウガンダのムガンボ村にある診療所へとやって来た。それはちょうど、軍事クーデターによってイディ・アミンが新大統領となった直後のことだった。ニコラスはアミンの演説を聞いて、そのカリスマ性に強く惹きつけられる。そして偶然にも、ケガをしたアミンを救ったことからアミンに気に入られ、彼の主治医に抜擢される。やがてアミンは主治医という以上の信頼をニコラスに寄せ、ニコラスもまたその期待に応えようとするのだが……。

<ポイント>
●本年度アカデミー賞最優秀主演男優賞受賞 フォレスト・ウィテカー
●実在した人物、イディ・アミン大統領の真実に迫る衝撃フィクション
●原作「スコットランドの黒い王様」(新潮社刊)の映画化

<特典>
●ケヴィン・マクドナルド監督による音声解説
●未公開シーン集――監督による音声解説付き(計7種)
●ドキュメンタリー:イディ・アミンの実像
●フォレスト・ウィテカー:イディ・アミンを演じて
●キャスティング・セッション
●オリジナル劇場予告編

Amazonより

悪名高いウガンダの独裁者イディ・アミン役で、フォレスト・ウィテカーは『ラストキング・オブ・スコットランド』で忘れがたい演技を見せている。絶対的な権力が完全に腐敗したひどい事実を力強く描写、アミンの台頭と衰退の脚色を交えた年代記は、絶賛されたジャイルズ・フォーデンの小説(『スコットランドの黒い王様』)を原作にしている。この作品ではアミンの恐怖の独裁政治は、ニコラス・ギャリガン(ジェームズ・マカヴォイ)の視線を通じて描かれる。1970年代初頭にウガンダへやってきたスコットランドの医師で、アミンの主治医として仕えた人物だ。アウトサイダーとしての視線は、最初はアミンが用意周到に権力の座へと台頭したことに印象づけられるが、物語が進むにつれて、そして、ウィティカーのアカデミー賞受賞となった演技が真に迫るにつれて、『ラストキング・オブ・スコットランド』は独立国家ウガンダ(1962年までイギリスの植民地)が、いかにして大虐殺まで行うアミンの専制国家の温床となったかを、的確に検証するものに変わっていく。ウィテカー演じるアミンは、カリスマ性と恐ろしいほど破壊的な部分を兼ね備えており、ときには同時にその二面性が発揮されるほどだ。そしてマカヴォイはキャラクターの無邪気さという次第に光ってくる資質の悲劇的な代価を、効果的に伝えている。ケヴィン・マクドナルド監督(心に残るセミ・ドキュメンタリー『Into the Void』を作った)によるこの強烈に警鐘を鳴らす物語に、情報の早い視聴者たちは同じように実在の人物の真実を暴くドキュメンタリーでバーベット・シュローダーの『General Idi Amin Dada』も要チェックだと勧めている。本作品の裏づけのとれた詳細の大半の極めて重要なソースだ。(Jeff Shannon, Amazon.com)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 99 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988142575623
  • 監督 ‏ : ‎ ケヴィン・マクドナルド
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 字幕付き, 吹き替え
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 3 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/10/5
  • 出演 ‏ : ‎ フォレスト・ウィテカー
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 販売元 ‏ : ‎ 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B000S5K4TE
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 715個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
715グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2006年アカデミー賞主演男優賞を受賞したフォレスト・ウィティカーの怪演で一躍有名となった作品で、ウガンダ第3代大統領イディ・アミンによる30万人とも言われる大量虐殺等の圧政の史実を元に書かれた小説「スコットランドの黒い王様」を映画化したセミ・フィクション。
大統領を演じたフォレストだけでなく、同国に医師団として派遣され、後に大統領主治医となって圧政に関わる英国医師ニコラスを演じたジェームス・マカヴォイの好演が光り、ストーリーは迫真でスリリングな展開に加速していく。
気のいいカリスマ将軍が次第に大統領の絶対権力に溺れ、自己も国家も恐怖に支配されていく狂気。また、権力に吸い付く蚊にしか過ぎない己の小才を勘違いして災いをなす若手医師の未熟。二人に共通するのは植民地宗主国である英国や厳格な父親を見返したいと言う子供の様な欲望の膨張を抑えられない浅慮さだ。やはり議会や司法、家族や友人等の牽制が無い権力は長くは持たない。単独の権力は自己防衛本能だけが膨れ上がり、やがて内側から腐って破裂すると言う教訓が嫌と言うほど学べる。打ちひしがれたニコラスの哀れな姿は、先進諸国や現代人の驕りや無知なる実態を彷彿とさせる。
途中、かなり残虐なシーンもあり、単にアフリカの歴史を知りたいだけならお勧めしない。それでも、アミン元大統領の死後(2003年)とは言え、この問題作を手掛けた20世紀FOXの制作スタンスや、未だ記憶に新しい戦慄の歴史を国内撮影で映画化する事に参加したウガンダのスタッフやエキストラの辛くもひた向きな覚悟を知れば、我々も眼を背けることは出来まい。
このBlu-rayは鮮烈で生々しい本編映像のみならず、特典映像の「アミンの実像」が当時の映像を交えて克明に背景を教えてくれる。
難民や移民問題が世界的にも日本でも懸案となっている今こそ、出来るだけ多くの人に一度は見て欲しい渾身の問題作だ。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イディ・アミンを演じたフォレスト・ウィテカーに拍手です。誰もを惹きつける愛嬌のある男が、権力を持つうちに、猜疑心と孤独感に苛まれ、次第に狂っていく過程が良く表れています。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スカリー、全然劣化してないな。むしろきれいで色っぽくなってる。
もっと映画に出て欲しい。
2009年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画としても、アミン大統領の人柄、政策を知るうえでも最高の一本です
中盤から終盤にかけてのハラハラドキドキ感の盛り上がりがたまらない
それとなんと言ってもアミン大統領を演じたフォレストの演技が素晴らしい
迫力、怖さ、カリスマ性、画面からあふれ出ています
最高の歴史エンターテイメント映画でした
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アミン大統領の行為の数々には圧倒されますが、フォレスト・ウィテカ−氏の演技には圧倒されました。独裁者となれば、この様な性格(気丈な・・)でなければ務まらないのでしょうな〜。とても怖いです。是非、ご覧下さい。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年3月31日に日本でレビュー済み
軽いノリでアフリカに渡った医者なり立ての若者に降りかかるエグい災難
周りに災難を振りまき、結局最後には自分に、因果応報ですね
アミン将軍の愛人と出来てしまい、女の方は屠殺され、自分は逃げる羽目に
なんとか魔の手から脱出する話、怖いね独裁国家は、すぐ殺されちゃうから。
2021年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
未経験で誇り高き若きスコッツも、宗主国英国にはキャリア不足もあり政治的駆け引きには歯も足もたたなかった。
残虐者として悪評の噂高かったアミンを久しぶりに見た。アミンの風評は宗主国英国植え付けたものが大きいと思う。英国を排除しようとして、スコッツの若者をアミンは利用したところもある。
忘れてならないのは英国の植民地支配は現在も映画のとおりである。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年8月9日に日本でレビュー済み
この作品は、ぜひとも若い方々に見ていただきたい。

特に“自分さがし”と称して、海外へその国の情勢もろくに知らぬまま出かけようとしている方がいたら必見だ。
これはひとえに、向こう見ずで冒険心に駆られる若者たちの軽率な行動に、警鐘を鳴らすものだからだ。

ウガンダのアミン大統領役に扮するのはフォレスト・ウィテカーだが、この役者さんの迫真の演技はスゴイ!!
アミンは疑心暗鬼に囚われた冷酷非情な独裁者というキャラなのだが、大規模な粛清を推し進める場面など、狂気の沙汰としか言いようがない。

最初から最後まで少しの歪みも感じられない、完成度の高い作品だ。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Sharon
5つ星のうち5.0 The Last King of Scotland
2024年2月26日にカナダでレビュー済み
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Look forward to watching this movie. It is difficult subject matter. Impactful.
jackson
5つ星のうち5.0 Super Film 🎥
2024年4月12日にドイツでレビュー済み
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Sehr interessant
apofisamon
5つ星のうち5.0 perfecto
2019年7月11日にスペインでレビュー済み
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fue para un regalo
russell clarke
5つ星のうち5.0 " I know who you are and what you are, i am you"*****Contains spoilers****
2007年9月16日に英国でレビュー済み
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The Last King Of Scotland is essentially a film about two very flawed characters . Dr Nicholas Garrigan (James McAvoy) is a young Scottish doctor so eager to escape the stifling prim surroundings of his family home he decides to head off to the first place his finger lands on a globe. Thus he ends up in Uganda and here his character ( a composite character based on three real people and taken from Giles Fodens novel. Foden has a cameo role in the film as a journalist ) is an embodiment of western values who see's the third world through naïve patronising eyes and only sees what it wants to see. Garrigan wants to help people which is why he ends up volunteering to help dispense medical care but he is selfish impulsive , brash and easily manipulated which is why he also ends up becoming the personal physician and sometime adviser to Idi Amin (Forrest Whittaker)
Amin ,of course is flawed because he is a mass murdering monomaniac but he is also charismatic, charming and capable of self decrepitating humour .Garrigan has arrived in Uganda just after Amin has taken power and after seeing him at a rally he too is swept along by his magnetism and powerful words -" I know who you are and what you are .I am you". After Garrigan attends a minor injury sustained by Amin they swap shirts and a bond is formed .
Amin offers Garrigan the job as his personal physician meaning Garrigan must break off a blossoming relationship with married fellow volunteer Sarah Merritt ( Gillian Anderson) Once sucked into Amin,s world he is easily seduced by his wealth and power but forms a dangerous attraction to one of Amins wife's Kay (Kerry Washington) after he treats her epileptic son who has been more or less disowned by his father -the first telling sign of his dark side.
As Amins paranoia, selfishness and psychosis unfurl themselves with increasing frequency Garrigan starts to realise he is in over his head but attempts to extricate himself but Amin tells him that his "Work here isn't finished yet". This prompts the young doctor attempt to ingratiate himself with English diplomat Nigel Stone (Simon McBunney) , a man he formerly treated with sneering contempt but is told in order for them to help him he must assassinate Amin. The film concludes with scenes of torture and murder amid the turmoil and hostage crisis at Entebbe airport.
Director Kevin McDonald whose previous films have been documentaries imbibes the film with a documentary element and cleverly uses the same texture and colours of seventies film and television. The acting is superb with McAvoy giving his character a youthful vigour and likeability despite his imperfections and who wouldn't be seduced by what he is offered , especially at his tender years. Whittaker however is immense ,the most deserving Oscar winner for a very long time. He kept in character throughout the shoot and even learnt Swahili and yet incredibly wasn't the first choice for the role. He completely convinces in his portrayal of a man capable of murdering 300, 000 of his own people yet his humour and allure shine through and you cannot help but warm to him at times . The scene at a banquet where he cracks a joke about cannibalism is symptomatic of this. Whittaker makes every nuance of his character totally believable so much so that Ugandans watching the production film the rally scenes thought Amin had actually returned.
The Last King Of Scotland is a riveting film about a despicable character but one that shows how easy it is for despicable characters to flourish and impose their diabolical will on others. There is a scene where Garrigan attending to the General after his Presidential car has run into a buffalo is distracted by the animals cries and pulls out Amin,s gun to put it out of it,s misery. Far better for everyone and history if he had shot the other wounded animal first.
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Cliente Amazon
5つ星のうち3.0 Especificaciones del bluray erróneas
2019年11月1日にスペインでレビュー済み
Amazonで購入
Edición Steelbool Reino Unido. Contiene audio y subtítulos en castellano. ¡OJO!: puede llevar a confusión que en las especificaciones del bluray de la parte posterior del cartón no aparecen todos los idiomas que contiene el disco (audios en inglés, español, francés, portugués, alemán, italiano y castellano)