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真夜中のカーボーイ (2枚組特別編) [DVD]

4.4 5つ星のうち4.4 135個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥1,990 ¥1,588
DVD 通常版
¥847
DVD 通常版 ¥1,063
DVD 通常版
¥1,079
DVD 通常版
¥1,107
DVD 通常版
¥1,429
DVD 通常版
¥1,820
フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 字幕付き
コントリビュータ ダスティン・ホフマン, ジョン・シュレシンジャー
言語 英語
稼働時間 1 時間 54 分

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商品の説明

アカデミー賞3部門に輝く、アメリカン・ニューシネマの傑作!
貴重映像満載の特典ディスク付き豪華2枚組初登場!


<キャスト&スタッフ>
ラッツォ…ダスティン・ホフマン
ジョー…ジョン・ボイト

監督:ジョン・シュレシンジャー
脚本:ウォルド・ソルト

●字幕翻訳:菊池浩司

<ストーリー>
大都会ニューヨークで一旗挙げるべくテキサスからやって来たジョー。だが、現実は厳しくいつしか孤独感にさいなまれる中で、彼はラッツォと呼ばれる小男と出会う。肺を病み、片足が不自由なラッツォの夢は太陽が輝くマイアミに行くこと。やがて奇妙な友情で結ばれた2人は、大都会の底辺から必死で這い上がろうとするが……。

<ポイント>
◎1969年度アカデミー賞主要3部門受賞(作品賞/監督賞/脚色賞)
●ダスティン・ホフマン、ジョン・ボイト主演。
●主題歌「うわさの男」が有名。キャノン「PIXUS」CMソングにもなった。
●特典ディスク:ダスティン・ホフマン、ジョン・ボイト他、スタッフ・キャストが当時を振り返る。キーファー・サザーランド、フランシス・フォード・コッポラ、リチャード・ギアなどによる監督・映画を讃えたコメント集、アメリカ映画協会からX指定を受けた作品だったことや製作・撮影の秘話が満載。
●封入特典:復刻版映画チラシ

<特典>
【Disc-1】
●ジェローム・ヘルマン(製作)による音声解説

【Disc-2】
●真夜中のその後で:名作を35年後に振り返って
●論争と賞賛:革新的映画の普遍性
●シュレシンジャーを称えて
●フォト・ギャラリー
●オリジナル劇場予告編

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988142570529
  • 監督 ‏ : ‎ ジョン・シュレシンジャー
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 字幕付き
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 54 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/8/25
  • 出演 ‏ : ‎ ダスティン・ホフマン
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 言語 ‏ : ‎ 英語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B000S6LHXU
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 135個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
135グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
生涯で5本の指に入る傑作映画
なんでこの時代って映画も音楽もこんなにカッコいいんだろうなあ…
しかもアメリカンニューシネマは若い世代によって作られた映画というのも凄いわ

今の若者の文化
例えばyoutuberの配信とかtictokって50年後の人間たちが見て憧れるか?カッコいいか?
自分はゆとり世代だけど生まれる時代を間違えたな
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年7月20日に日本でレビュー済み
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私が生まれる前の映画なので映画の背景は今、おっさんとなってからはなんとなく理解できるし、数十年ぶりに見たと思うが、改めて思うのはアメリカは病んでいる、ということだ。病んでいる国が世界をひっぱりここ100年の地球の進路を決めているという現実。文明の病は国力の推進力としては異様な力をもつのかもしれない。作品設定の二人はまさにそのあぶれた人材で話はハッピーエンドになるはずもなく、やはり悲しい末路にすすんでいく。こういう日本人は少ない。だからわかりにくいサイドストーリーもたくさんでてくるが、ハリウッド映画中毒の多くの日本人はなぜか自然に納得してしまう。米国が麻薬大国であることは大人の、、日本人ならだれでも知っている、、というのが常識だし、映画の題材にその「取引」があったところでもはや、勧善懲悪のストーリーは作れない。男娼の世界だって、「ホスト」という言葉が周知されている今、珍しくもなんともないと。それにしてもダスティンホフマンの声音、体の汚れ、断続的な空咳、日本で言えば、乞食と生活保護の中間にしか見えない、そんな生活者が当時のニューヨークにはたくさんいたのかもしれず、彼らがケイ犯罪者として、ハーレムにたむろしていたのか?黒人がほとんど出てこない、映画、底辺映画もなかなか珍しいのではないか?
ジョンボイドが間の抜けた、いかにも世間知らずの無学の青年を演じている。おそらくはこういう人材がアメリカの政策の餌食になるのだろう。人は生まれながらに階層化しているのだろうか。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年9月20日に日本でレビュー済み
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いわゆるアメリカン・ニューシネマの一つなのだが、同じ時期に作られた「イージーライダー」が今観ると時代を感じるのに比べて、こちらは普遍的な何か。それは孤独であったり、夢や希望であったり、他人との繋がりであったり、人間の持つこすっからさを感じる事の出来る映画だと思う。
ジョン・バリーは見事にマッチする音楽を作った。
1人ぼっちの希望が、2人ぼっちの希望になり、悦楽の後の虚無へと変わる。その度に流れる音楽は例えば自分の無力さを知った時の感情に似ている。
イージーライダーが暴力的結末だとすれば、真夜中のカーボーイは沈黙の祈りのような結末だと思う。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年7月17日に日本でレビュー済み
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ニューヨークで一山当てようと自信満々でやってきたテキサスの田舎者。
まずは金持ちの女を引っ掛けてヒモになろうとするも目論見は見事に失敗し、ホームレスにも騙される。
ところがなんだかんだで結局そのホームレスと共同生活をする羽目に。
という半ばシリアス、半ばドタバタ喜劇です。
が、じんわりとくる映画です。突出した部分はありませんが、地味に良い映画です。
アメリカ映画にもこんなのがあったんですね。お勧めです。

しかし映画は良いですが、邦題を「カーボーイ」としたのは最悪ですね。酷すぎる。ありえない。
半世紀も前のことを今更言うのもなんですが、作品に対する冒涜だと思う。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年1月23日に日本でレビュー済み
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「卒業」のダスティン ホフマンとまったく異なる演技が素晴らしい。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年5月23日に日本でレビュー済み
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初公開の時から名作と思っていました。懐かしいく思い購入しました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年5月28日に日本でレビュー済み
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まず言っておきます。このBDソフトは、DTS−HDマスターオーディオと言うBDでこそ規格化された音質をまず楽しむ事をお薦めします。実際、鮮明さと鋭敏さが際立ったクリアな音響になっていますし、巻頭末尾を飾る2つの名曲、ニルソンの「エブリバディ・トーキン」も、トゥーツ・シールマンスのブルースハープも、より情感を醸し出しています。
その一方で、HDカメラからマスターしたとの触れ込みの画質は、残念ながら、今ひとつの印象です。NYの薄汚れてくすんだ42丁目からフロリダの明るく健康的なマリン・ビーチへ、映画の中で主人公たちの好対照な夢と現実を顕現化させたそのルックのコントラストは、思った程には差異を感じません。とは言え、既存DVD盤よりは、クオリティは間違いなく向上していると思いますが。
映画は、今更言うまでもなくアメリカンニューシネマを代表する傑作ですし、個人的にも、「ひとりぼっちの青春」や「ファイブ・イージー・ピーセス」と並んで忘れられない作品です。
フラッシュバックやカットバックの洪水。目まぐるしく挿入される心象風景や過去、夢、トラウマ、恐怖、不安、そして孤独のイメージショットの数々。
ホモセクシャル、ドラッグ、売春、カウンタ・カルチャーと言った69年当時のNYのアンダーグラウンドな風俗、文化が照射されながら、その底辺でみっともなくも生き続けようとする若者たちの友情。夢破れるも、更に、新たな夢を実現しようとする者たちに容赦なく襲う過酷な現実。
今作が公開されて10年後、進学で初めて訪れた東京の雑踏で、行き倒れ状態の路上生活者をやはり誰も助けようとしない、と言うより気にも留めずに歩く風景に遭遇し、ジョン・ヴォイドそのままに、これが大都会共通の感覚なのかと感じた事を思い出します。
X指定でありながら、その年のアカデミー最優秀作品賞を受賞した事でも知られていますが、主演のダスティン・ホフマンもジョン・ヴォイドも、彼らの輝かしいキャリアの中でも屈指の名演であるにも拘わらず、主演男優賞を獲ったのは、ジョン・ウエイン。古き良き保守的なハリウッド、強く正義感溢れるアメリカを体現してきた彼が、“老カウボーイ”役(コーエン兄弟が昨年リメイクした「勇気ある追跡」)で受賞したの言うのが何とも皮肉ですね。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年1月26日に日本でレビュー済み
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30年以上ぶりに見た。二ルソンが歌う噂の男、この映画に最高に合っている。しかし、映画とはいえ、これ見ると当時からアメリカの階級社会はすごいな。今の日本の状況もこれに近くなっているのだろうか。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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