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長州ファイブ chosyu edition [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 松田龍平.山下徹大.北村有起哉.三浦アキフミ.前田倫良.原田大二郎.榎木孝明.寺島進.泉谷しげる |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 59 分 |
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商品の説明
幕末の世、日本の未来のために刀を捨てた、サムライがいた!
2007年 第40回ヒューストン国際映画祭 グランプリ受賞作品
攘夷の嵐が吹き荒れる幕末期に幕府の禁を破ってイギリスへ命がけの密航を果たし、
後に近代日本の幕開けに大きな足跡を残した長州藩の5人の若者、
「長州ファイブ」と呼ばれる、伊藤博文、井上馨、井上勝、遠藤謹助、山尾庸三の激動の運命を描く歴史ドラマ。
ペリー率いる黒船の来航以来、尊皇攘夷の気運が勢いを増す幕末の日本。
そんな中、西欧に人材を派遣し見聞を広め学問や技術を習得することが必要と説く佐久間象山の言葉に
深く心を動かされた長州藩の若者、志道聞多。見つかれば死罪という国禁を犯してまでもイギリスへ渡りたいという聞多の情熱は、
藩主の毛利敬親にも聞き入れられ、藩は密航を黙認するのだった。
こうして、志道聞多と彼の情熱に突き動かされた山尾庸三、野村弥吉、伊藤俊輔、遠藤謹助の5人は、
日本の未来のため、遥かなる異国の地、イギリスを目指して危険な航海に旅立つのだった。
イギリスの最新技術や知識を日本に持ち帰るため、自らを“生きたる機械”にせんとしたファイブの運命とは・・・
商品仕様
・完全初回限定生産
・シルバー仕様アウターケース付
・2枚組:本編ディスク+特典ディスク(プロモーション映像 他)
・史実「長州ファイブ」の理解が深まるスペシュルブックレット
・オフショットミニフォトブック(16P)
※初回限定版をご希望の場合、単品でのご注文をお願いします。他の商品とあわせてご注文されますと、それらの商品の発送可能時期によりましては、初回特典付をお取り置きできない場合がございますので、ご了承ください。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.4 x 13.8 x 1.8 cm; 281.23 g
- EAN : 4539373011604
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 59 分
- 発売日 : 2007/9/28
- 出演 : 松田龍平.山下徹大.北村有起哉.三浦アキフミ.前田倫良.原田大二郎.榎木孝明.寺島進.泉谷しげる
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : ケンメディア
- ASIN : B000SADJ9Q
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 74,929位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,733位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
吉田松陰や高杉晋作、及び当時の長州藩の舵取りがなぜこの状況を作ったか。
これがある程度わかんないと、マジでどこが見どころかわかんないですよ!
伊藤俊輔(博文)は当初メンバーにはいませんでした。身分の問題です。
しかし高杉晋作の元に井上聞多が『エゲレスに行けることになりました!』と自慢しにきた時に、
高杉は支度金の600両から300両を取り上げて、残りは『遊んで使ってしまえ!お前エゲレスがどこにあるか知ってるか!?』
『わしが上海に行った時でも600両だぞ! だから十分な金が出る様にしてやるから、俊介も連れて行け!』 これで伊藤も参加!
その後、米英仏蘭の艦隊との戦争で長州が負けると、聞多・俊介が緊急帰国!
戦後交渉に困った長州のお偉いさん達を『仮にも相手は人間ですぞ!』と交渉をきっちりする様に聞多が説得。
高杉が『家老』として交渉に及んだ時の通訳が伊藤俊輔。 (高杉はすべての責任を幕府に押し付け、彦島を守る!)
ほとんど漫画みたいな歴史の中の英雄達。 松蔭門下生&高杉配下の凄まじい意識がなければこの話も実現していない。
スティーブ・ジョブス:『愚かであれ!』
吉田松陰:『諸君!狂いたまえ!』
この感覚が理解できないとつまらんだろうな〜!
あと、昔は『宿・料亭に泊まると必ず女がつく』。これも理解してないと不満に思う人がいるかもね!
あまり面白くない構成であり、幕末維新の熱にうなされたような
高揚感もあまり表現できていない。
冒頭、大名行列に鉢合わせた馬上の外国人が刀で手首を飛ばされたり、
遊郭で遊女にむしゃぶりつくシーンが多かったり、長州ファイブが英国に渡る
船上で、海に向かって飛び出た板にまたがり、用を足すシーンなど
下劣さというか、下品さエグさとかグロさは目立ったが……(^^;;
泉谷しげる演じる佐久間象山も品性の欠片もない(^^;;
英国に渡った長州ファイブの五人ともが、維新後の日本において
全員が要職につき、近代日本を作り上げた。
映画は、松田龍平演じる山尾庸三(後の工部卿、工業の父)がメインで、
後半からは一番画面に出ていた。
工部大学校は後の東京大学工学部となり現在においても重責を担う。
付属の冊子はオールカラー50頁強の冊子で、幕末維新当時の写真が
惜しみなく掲載されている。
五人を別々の章立てで紹介する体裁になっている。
映画の筋立てには不満が残るが、この冊子は一読の価値がある。
蛇足だが、松田龍平演じる山尾庸三が訪ねるメアリーの家がある建物は、
洋画『オリバー・ツイスト』の撮影でも使われた建物であると思うが……。
敵を知るために英国に向かった5人の若者の姿に感動します。
こういった作品で先人達の熱い想いに触れて、
学校では習わない歴史の一部分を知るのも楽しいと思います。
確かに、消化不良になる部分もあるのですが、
中心に描かれた人物が何故、山尾だったのかを考えると、
監督が今の日本に必要だと思っているモノが見えてくる気がします。
また、何かしなければならないと思いつつ、
なかなか行動に移せない方にもお薦めです。
薩摩藩士で後に初代文部大臣になった森有礼のお孫さんに
お世話になったことがあるので、
特典の『長州ファイブの理解が深まるスペシャル・ブックレット』を見て
山尾と森が英国で親交が深かったと知ったり感慨深かったり、
この作品では描かれなかった5人の経歴も興味深く読みました。
メイキング映像では、山尾役の松田龍平が再現された英国の町並みを
ひょうひょうと歩く姿が印象的です。
何より作品の内容が期待どおりで、とても良かった。
映画もみたくなり購入しましたが、
映画では解説がないため、全くつまらぬ物になっています。
実にくだらない長州ファイブだ!
書物やテレビでの解説ものの方がよっぽど理解できます!
馬鹿馬鹿しい!実につまらぬ映画!