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ポートレイト・イン・ジャズ+1

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CD, 限定版, 2009/6/12 限定版
¥5,000 ¥361
CD, 限定版, 2005/12/7 限定版
¥6,980 ¥2,880
CD, 1991/3/25 1枚組
¥1
CD, 1994/3/2 1枚組
¥130
CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 2007/9/19 オリジナルレコーディングのリマスター
¥333
CD, 限定版, 2004/9/22 限定版
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CD, 限定版, 2009/1/21 限定版
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CD, 限定版, 2006/6/21 限定版
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曲目リスト

1 降っても晴れても
2 枯葉(テイク1)
3 枯葉(テイク2)(MONO)
4 ウィッチクラフト
5 ホエン・アイ・フォール・イン・ラヴ
6 ペリズ・スコープ
7 恋とは何でしょう?
8 スプリング・イズ・ヒア
9 いつか王子様が
10 ブルー・イン・グリーン(テイク3)
11 ブルー・イン・グリーン(テイク2)(MONO)(ボーナス・トラック)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ ユニバーサル ミュージック クラシック
  • EAN ‏ : ‎ 4988005483638
  • 時間 ‏ : ‎ 52 分
  • レーベル ‏ : ‎ ユニバーサル ミュージック クラシック
  • ASIN ‏ : ‎ B000SLI7NI
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 44個の評価

カスタマーレビュー

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5つのうち4.5つ
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またそこに還って来れる、JAZZの原点のような『名盤』
5 星
またそこに還って来れる、JAZZの原点のような『名盤』
ポートレイト・イン・ジャズビル・エヴァンス(1991年3月25日発売、VICJ-23516、ビクター音楽産業盤のレビュー)この盤が出たのは1991年、それからずっと聴いて来て、23年になるJAZZ聴き初めにも、まず手に取って欲しい一枚すぐに聴けるし、ずっと聴けるクラシックばかり聴いていた自分が、ジャズを聴きたいと言い出した際に、ピアノが好きな自分に店員さんが薦めてくれたのが、『Explorations』と『FLIGHT TO DENMARK』エヴァンスの方は、ビクターから出されていたマスターズ オブ ジャズ シリーズ(各91.3.25リリース、白い帯に水色の表示)であるエヴァンスもジョーダンも、印象としては正当的で癖がなく、且つ長く聴ける質の高さを持ち合わせていたジョーダンのアルバムはそんなに出ていないので、必然的にエヴァンスのこのシリーズはことごとく買い漁る事になったその中でも、やはりスコット ラファロとの共演盤である上記の『Explorations』と『Waltz for Debby』『Sunday at the Village Vanguard』、そしてこの『PORTRAIT IN JAZZ』が白眉であると思う先ず、ジャズの聴き始めとして取っ付きやすい、ピアノ トリオの音楽の追い方の基本が、楽しみながら感覚的に理解できる、非常に良い音源である他には、個人的に『INTERPLAY』が、ハバード、ジム・ホール、ヒース、フィリーの豪華メンバーで、バランスが良く愉悦感があるのでお薦めである自分が好運だったのは、推薦してくれた方が、自分の好みを押し付けるのではなく、今後ジャズを聴いて行く中で偏りのない趣味性を培って行ける、基本中の基本であるアルバムを紹介してくれた事だもし、自分が聴き初めの方に最初に推薦するのであれば、やはりスコット ラファロ参加の、この4枚からになると思う中でも、この『PORTRAIT IN JAZZ』は筆頭であるエヴァンスは旋律が非常にリリカルでモダン、クラシック要素はもちろんあるものの、それを単に表層に取り入れるのではなく、完全にジャズに消化し切っているところに、天才の所以を見るのであるエヴァンスの場合は完全に独立したジャズのメロディー感覚を、率直に指に伝えている『Peace Peace』は、一聴して解りやすい、ショパンの子守唄からのインスパイアが見えるエレガントな洗練度、音楽に対する東洋的な空間把握感のようなものを、純粋に表現している(それはマイルスと組んだ『Kind of Blue』にも見る事ができる)尚、リマスター後の音源も1枚持っていたいと思い、上記のエヴァンスの5枚は20KbitK2の紙ジャケットで追加購入したレコード収集の経験がなくても、この紙ジャケの質感は充分理解できるリマスター後の特徴は、かなり音圧が上がって、各楽器の音が円やかになった気がするこの91年のCDシリーズは、上記の5枚の盤のみ、米バークレーのファンタジー本社の保有するオリジナルアナログマスターテープを、ロスのJVCカッティングセンターに空輸し、ジョー・ガスワートによりJCV/DAS-900デジタル・オーディオマスタリングシステムでデジタルトランスファーされているマスターが使用されているこれは、ジャズがことごとくCD化されていた87年発売のビクターの黄帯シリーズから行われていたもので、音が前に出過ぎず自然で、楽器の位置や音場空間も把握できるので聴きやすい紙ジャケ購入後も、前の盤を売り払う事なく、むしろ普段良く聴くのは旧盤のマスターズ・ジャズシリーズの方である自分の心象としては、ジャズのCDは古い盤の方が色々な意味で音がいい(RVGが亡くなる直前に施したリマスター盤はまた別物)兎にも角にも、エヴァンスはずっと付き合える
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上位レビュー、対象国: 日本

2019年11月3日に日本でレビュー済み
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1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年7月24日に日本でレビュー済み
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2024年1月30日に日本でレビュー済み
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2015年6月9日に日本でレビュー済み
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2015年1月6日に日本でレビュー済み
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2014年2月8日に日本でレビュー済み
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2014年8月19日に日本でレビュー済み
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5つ星のうち5.0 またそこに還って来れる、JAZZの原点のような『名盤』
2014年8月19日に日本でレビュー済み
ポートレイト・イン・ジャズ
ビル・エヴァンス
(1991年3月25日発売、VICJ-23516、ビクター音楽産業盤のレビュー)

この盤が出たのは1991年、それからずっと聴いて来て、23年になる
JAZZ聴き初めにも、まず手に取って欲しい一枚
すぐに聴けるし、ずっと聴ける

クラシックばかり聴いていた自分が、ジャズを聴きたいと言い出した際に、ピアノが好きな自分に店員さんが薦めてくれたのが、『Explorations』と『FLIGHT TO DENMARK』
エヴァンスの方は、ビクターから出されていたマスターズ オブ ジャズ シリーズ(各91.3.25リリース、白い帯に水色の表示)である
エヴァンスもジョーダンも、印象としては正当的で癖がなく、且つ長く聴ける質の高さを持ち合わせていた

ジョーダンのアルバムはそんなに出ていないので、必然的にエヴァンスのこのシリーズはことごとく買い漁る事になった
その中でも、やはりスコット ラファロとの共演盤である上記の『Explorations』と『Waltz for Debby』『Sunday at the Village Vanguard』、そしてこの『PORTRAIT IN JAZZ』が白眉であると思う

先ず、ジャズの聴き始めとして取っ付きやすい、ピアノ トリオの音楽の追い方の基本が、楽しみながら感覚的に理解できる、非常に良い音源である
他には、個人的に『INTERPLAY』が、ハバード、ジム・ホール、ヒース、フィリーの豪華メンバーで、バランスが良く愉悦感があるのでお薦めである

自分が好運だったのは、推薦してくれた方が、自分の好みを押し付けるのではなく、今後ジャズを聴いて行く中で偏りのない趣味性を培って行ける、基本中の基本であるアルバムを紹介してくれた事だ
もし、自分が聴き初めの方に最初に推薦するのであれば、やはりスコット ラファロ参加の、この4枚からになると思う
中でも、この『PORTRAIT IN JAZZ』は筆頭である

エヴァンスは旋律が非常にリリカルでモダン、クラシック要素はもちろんあるものの、それを単に表層に取り入れるのではなく、完全にジャズに消化し切っているところに、天才の所以を見るのである
エヴァンスの場合は完全に独立したジャズのメロディー感覚を、率直に指に伝えている
『Peace Peace』は、一聴して解りやすい、ショパンの子守唄からのインスパイアが見える
エレガントな洗練度、音楽に対する東洋的な空間把握感のようなものを、純粋に表現している
(それはマイルスと組んだ『Kind of Blue』にも見る事ができる)

尚、リマスター後の音源も1枚持っていたいと思い、上記のエヴァンスの5枚は20KbitK2の紙ジャケットで追加購入した
レコード収集の経験がなくても、この紙ジャケの質感は充分理解できる
リマスター後の特徴は、かなり音圧が上がって、各楽器の音が円やかになった気がする

この91年のCDシリーズは、上記の5枚の盤のみ、米バークレーのファンタジー本社の保有するオリジナルアナログマスターテープを、ロスのJVCカッティングセンターに空輸し、ジョー・ガスワートによりJCV/DAS-900デジタル・オーディオマスタリングシステムでデジタルトランスファーされているマスターが使用されている

これは、ジャズがことごとくCD化されていた87年発売のビクターの黄帯シリーズから行われていたもので、音が前に出過ぎず自然で、楽器の位置や音場空間も把握できるので聴きやすい
紙ジャケ購入後も、前の盤を売り払う事なく、むしろ普段良く聴くのは旧盤のマスターズ・ジャズシリーズの方である
自分の心象としては、ジャズのCDは古い盤の方が色々な意味で音がいい
(RVGが亡くなる直前に施したリマスター盤はまた別物)

兎にも角にも、エヴァンスはずっと付き合える
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2012年9月23日に日本でレビュー済み
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