マイルス・デイヴィス・アンド・ザ・モダン・ジャズ・ジャイアンツ
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, 2016/8/24
"もう一度試してください。" | SHM-CD1枚組 | ¥1,454 | ¥1,163 |
CD, CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 2008/11/27
"もう一度試してください。" | 通常盤 |
—
| ¥4,320 | ¥681 |
CD, インポート, 1991/7/1
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | ¥550 |
CD, 1996/3/27
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥830 |
CD, 2007/9/19
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥1,001 |
CD, CD, インポート, 2019/9/20
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| — | ¥3,000 |
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曲目リスト
1 | ザ・マン・アイ・ラヴ(テイク2) |
2 | スウィング・スプリング |
3 | ラウンド・ミッドナイト |
4 | ベムシャ・スウィング |
5 | ザ・マン・アイ・ラヴ(テイク1) |
商品の説明
メディア掲載レビューほか
マイルス・デイビスが1954年のクリスマス・イヴに行ったセロニアス・モンクとの喧嘩セッションから「ザ・マン・アイ・ラブ」の2テイクをはじめとした4曲に、こちらも史上名高い1956年のマラソン・セッションから「ING4部作」に収録されなかった「ラウンド・ミッドナイト」を併録。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : ユニバーサル ミュージック クラシック
- EAN : 4988005483881
- 時間 : 42 分
- レーベル : ユニバーサル ミュージック クラシック
- ASIN : B000SLI7UQ
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 447,744位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 40,459位ジャズ・フュージョン (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1曲目の初めの一音から伝わるこのアルバムの空気感は、何度聴いていてもワクワクさせられる。やさしさ、温かさの中に、キーンと研ぎ澄ましたマイルスの音色が響く、心地よい緊張感の素晴らしいアルバムだ。
2017年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たしかにThe Man I Love の美しい演奏は、バイブのミルト・ジャクソンの演奏が際立っていますが、マイルスコンボでのラウンドミッドナイトはコロンビア盤をしのぐ名演奏ですね。ペットのソロの後のブレイクに続く、ポール・チェンバースのソロはむっちゃくちゃすごいです。それが、コルトレーンに乗り移り、大変な状況になっていますね。この時期のドラムのフィーリー・ジョーはむちゃくちゃすごい。ジャズをいろいろと聞いてきたヘビーコレクターにももちろん、おすすめですが、ジャズ入門としても随分と面白いアルバムだと思っています。この時期のマイルスはとにかく、面白いですね。
2018年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジャズ・トゥナイトで聞いて気に入ってネットで購入。こういうメロウなジャズに弱いが名演奏だと思います。
2015年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アルバム冒頭の
ミルト・ジャクソンの美しいヴィブラフォン
続いて
甘いトランペットの音色が奏でるメロディー
そしてブレイクから一転
グルーヴ感のあるヴィブラフォンに導かれて
暖かい雰囲気のジャズが
奏でられていきます、、、
アルバム全体を通じて
古き良きバップ時代のジャズの空気が
そのままパッケージされているような、、、
この当時では
ピアノのモンクが一番先を行っていたのかもしれません
メロディアスな演奏をする他のメンバーとは違う
独特の雰囲気を醸し出しています
クリスマス・セッション
喧嘩セッション
いろいろなドキュメンタリーも内包する
当時のジャズの空気を
よく伝えているアルバムの一つと思いますが
いかがでしょうか
ミルト・ジャクソンの美しいヴィブラフォン
続いて
甘いトランペットの音色が奏でるメロディー
そしてブレイクから一転
グルーヴ感のあるヴィブラフォンに導かれて
暖かい雰囲気のジャズが
奏でられていきます、、、
アルバム全体を通じて
古き良きバップ時代のジャズの空気が
そのままパッケージされているような、、、
この当時では
ピアノのモンクが一番先を行っていたのかもしれません
メロディアスな演奏をする他のメンバーとは違う
独特の雰囲気を醸し出しています
クリスマス・セッション
喧嘩セッション
いろいろなドキュメンタリーも内包する
当時のジャズの空気を
よく伝えているアルバムの一つと思いますが
いかがでしょうか
2014年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
約50年前 兄の影響でこのレコードを聴いて 気に入り良く聞きました。 。 久しぶりにCDで聴かれた事が嬉しいですね。 特にマイルスのみではなく 当時のジャズシーンを理解する上で大事なアルバムだと思います。 演奏スタイルもあるし マイルスと モンクとの確執も実際の演奏の中に出ているのを 信じられない思い出聞いた事を思い出します
2022年3月16日に日本でレビュー済み
ジャズを聴き始めた当初、「ウォーキン」に継いで聴いたのがこのアルバムだった。
以前(当時)はモンクとマイルスの「喧嘩セッション」などと言われていて、そんなことを鵜呑みにしていたジャズ初心者でしたが、聴き返すと、やはりなんとも魅力的なアルバムだーーミルト ジャクソンのビブラフォンとトランペットの音のブレンド具合がなんとも素晴らしい(!)……マイルスのトランペットだけじゃ寂し過ぎる、ミルトのビブラフォンだけでは優し過ぎるーーその二つの音色が重なり、得も言われぬ”やさしい孤独さ” が感じられる音楽とな(鳴)っている♪(この面からも貴重なマイルスの録音だと断言したい)
ああ、ああ「喧嘩セッション」のことですが、
これは全くの馬鹿げた話ですーーそれは、素晴らしい緊張感を生む「演出(構成)」です♪ すべてが計算され、ミュージシャン同士の間でわかちあい、なされたもの(音楽)です。
誰だよ オィ「喧嘩セッション」とか言い出した輩は!
以前(当時)はモンクとマイルスの「喧嘩セッション」などと言われていて、そんなことを鵜呑みにしていたジャズ初心者でしたが、聴き返すと、やはりなんとも魅力的なアルバムだーーミルト ジャクソンのビブラフォンとトランペットの音のブレンド具合がなんとも素晴らしい(!)……マイルスのトランペットだけじゃ寂し過ぎる、ミルトのビブラフォンだけでは優し過ぎるーーその二つの音色が重なり、得も言われぬ”やさしい孤独さ” が感じられる音楽とな(鳴)っている♪(この面からも貴重なマイルスの録音だと断言したい)
ああ、ああ「喧嘩セッション」のことですが、
これは全くの馬鹿げた話ですーーそれは、素晴らしい緊張感を生む「演出(構成)」です♪ すべてが計算され、ミュージシャン同士の間でわかちあい、なされたもの(音楽)です。
誰だよ オィ「喧嘩セッション」とか言い出した輩は!
2013年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いわずと知れた、名盤中の名盤。説明の必要なし。
LPしかもっていなかった私にはいい買い物でした。
LPしかもっていなかった私にはいい買い物でした。
2020年10月7日に日本でレビュー済み
プレスティッジに1954年に吹き込んだマイルスのリーダー作。
アルバム・タイトルが、「モダン・ジャズ・ジャイアント」となっているのは、マイルスの他のメンバーが、
セロニアス・モンクと、モダン・ジャズ・カルテットの3人(ジョン・ルイスを除く)になっているため。
このメンバー構成は、プレスティッジ社長ワインストックの意向。ジョン・ルイスがいないのは、ワインストック
が彼の考え方や音楽を嫌っていたから。そこでモンクの登場となった。これが妙な騒ぎを引き起こす。
ガーシュインの名曲「The man I love」のモンクのピアノ演奏が、不自然に止んだり、聞こえなくなったりする。
それはマイルスがモンクに「弾くな」と言ったからだとか。
それでモンクはスタジオを出ていった、喧嘩になったなど、話に尾鰭がついて、ジャズ伝説のように定着した。
それはゴシップ好きな輩が喜ぶだけの俗説で、根拠はない。聴いてみればわかるが、モンクのピアノは個性的で、
時代を先んじている。そして管楽器、特にトランペットのバラード調のサウンドとは馴染まない。マイルスの
言葉では「バックでコードを弾かれるとタイミングが狂ってしまったり、スペースが埋められてしまう」
ということ。
たまたまモンクがいない時に、ピアノレスでこの曲をリハーサルしたら、それがうまくいったので、
この曲ではピアノレスに近いサウンドでやりたいと、リーダーとして指示したに過ぎない。
この時期は、まだベースが常時4ビートのウォーキングをしているが、ベースとドラムスがコードの
基音から離れる新主流派時代のサウンドだったら、モンクのピアノでもうまくなじんだはず。
このアルバムは、どの曲も演奏的には面白いし、マイルスのアルバムでヴァイブが聴けるのは珍しい。
それが名手ミルト・ジャクソンの手によるものだから、なおさら価値は高い。「The man I love」の
決定テイクのイントロとマイルスの流れるようなトランペットのフレーズは、「It never entered my mind」
冒頭を思い起こさせる。
ただ、アルバムの真ん中に、唐突に有名なマラソンセッションで録音された「ラウンド・ミッドナイト」が
入ってくる。これもプレスティッジの自社都合。コルトレーンの野太いサックスソロは(それ自体は
素晴らしいが)、どう聞いてもこのアルバムの中では場違い。曲順を自分なりに整理して再生しないと、
ちぐはぐな印象になってしまう。
アルバム・タイトルが、「モダン・ジャズ・ジャイアント」となっているのは、マイルスの他のメンバーが、
セロニアス・モンクと、モダン・ジャズ・カルテットの3人(ジョン・ルイスを除く)になっているため。
このメンバー構成は、プレスティッジ社長ワインストックの意向。ジョン・ルイスがいないのは、ワインストック
が彼の考え方や音楽を嫌っていたから。そこでモンクの登場となった。これが妙な騒ぎを引き起こす。
ガーシュインの名曲「The man I love」のモンクのピアノ演奏が、不自然に止んだり、聞こえなくなったりする。
それはマイルスがモンクに「弾くな」と言ったからだとか。
それでモンクはスタジオを出ていった、喧嘩になったなど、話に尾鰭がついて、ジャズ伝説のように定着した。
それはゴシップ好きな輩が喜ぶだけの俗説で、根拠はない。聴いてみればわかるが、モンクのピアノは個性的で、
時代を先んじている。そして管楽器、特にトランペットのバラード調のサウンドとは馴染まない。マイルスの
言葉では「バックでコードを弾かれるとタイミングが狂ってしまったり、スペースが埋められてしまう」
ということ。
たまたまモンクがいない時に、ピアノレスでこの曲をリハーサルしたら、それがうまくいったので、
この曲ではピアノレスに近いサウンドでやりたいと、リーダーとして指示したに過ぎない。
この時期は、まだベースが常時4ビートのウォーキングをしているが、ベースとドラムスがコードの
基音から離れる新主流派時代のサウンドだったら、モンクのピアノでもうまくなじんだはず。
このアルバムは、どの曲も演奏的には面白いし、マイルスのアルバムでヴァイブが聴けるのは珍しい。
それが名手ミルト・ジャクソンの手によるものだから、なおさら価値は高い。「The man I love」の
決定テイクのイントロとマイルスの流れるようなトランペットのフレーズは、「It never entered my mind」
冒頭を思い起こさせる。
ただ、アルバムの真ん中に、唐突に有名なマラソンセッションで録音された「ラウンド・ミッドナイト」が
入ってくる。これもプレスティッジの自社都合。コルトレーンの野太いサックスソロは(それ自体は
素晴らしいが)、どう聞いてもこのアルバムの中では場違い。曲順を自分なりに整理して再生しないと、
ちぐはぐな印象になってしまう。
他の国からのトップレビュー
Taira
5つ星のうち5.0
Ótimo
2024年1月16日にブラジルでレビュー済みAmazonで購入
Perfeito para os que gostam de jazz.
PatrickH
5つ星のうち5.0
Fit for Giants
2018年8月6日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Must have been One of the best evenings in Jazz history.
chouette
5つ星のうち5.0
UN GRAND CLASSIQUE !
2017年8月21日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
plus rien n'est à démontrer, un vrai bonheur.
a écouter et à partager sans mesure.
Rien n'est décevant, de grandes pointures réunies pour le meilleur.
a écouter et à partager sans mesure.
Rien n'est décevant, de grandes pointures réunies pour le meilleur.
Edd Anderson
5つ星のうち5.0
If you do not have early Miles Davis Good Place to start
2013年12月28日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
I have always had great respect for Rudy Van Gelder for leading the recording of Jazz out of the dark ages. I have many of his Blue Note, remasters , this comes off real well. I enjoyed hearing the version of "Round Midnight", either way the quality of this CD is excellent when you consider he was recording this in his parents house. I may of heard this version as my aunt was schooling me in Jazz in early 1950.
All of the other stuff I leave to the critics.
I bought it the audio is great, the whole thing is a piece of Jazz History Pie, and is tasty. On one disc you have so many Jazz greats at various phases of their careers it will take you to wondrous places, I know I have traveled it for many years.
I try to give concise reasons why you should or should not buy a product, if it helps you let me know, good listening...
All of the other stuff I leave to the critics.
I bought it the audio is great, the whole thing is a piece of Jazz History Pie, and is tasty. On one disc you have so many Jazz greats at various phases of their careers it will take you to wondrous places, I know I have traveled it for many years.
I try to give concise reasons why you should or should not buy a product, if it helps you let me know, good listening...