ケニー・バレル&ジョン・コルトレーン
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, 2016/8/24
"もう一度試してください。" | SHM-CD1枚組 | ¥1,439 | ¥1,210 |
CD, 1995/3/29
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥847 |
CD, 限定版, 2005/3/24
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥980 |
CD, CD, 1999/3/31
"もう一度試してください。" | CD |
—
| — | ¥1,080 |
CD, 1996/11/27
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥1,410 |
CD, 2007/9/19
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥4,536 |
CD, CD, 2014/2/19
"もう一度試してください。" | CD |
—
| — | ¥4,999 |
CD, 限定版, SHM-CD, 2008/2/20
"もう一度試してください。" | SHM-CD, 限定版 |
—
| — | ¥17,490 |
この商品を見た後にお客様が購入した商品
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
曲目リスト
1 | フレイト・トレーン |
2 | アイ・ネヴァー・ニュー |
3 | リレスト |
4 | ホワイ・ワズ・アイ・ボーン? |
5 | ビッグ・ポール |
商品の説明
メディア掲載レビューほか
ブルージーなプレイに個性を発揮するケニー・バレルがジョン・コルトレーンと共演した1958年録音盤。売り出し中のケニー・バレルのプレイに、コルトレーンが躍動感豊かなプレイで応じる。とりわけ、ふたりによる歴史的なデュエット「ホワイ・ウォズ・アイ・ボーン?」が聴きもの。 (C)RS
登録情報
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : ユニバーサル ミュージック クラシック
- EAN : 4988005484024
- 時間 : 37 分
- レーベル : ユニバーサル ミュージック クラシック
- ASIN : B000SLI7YW
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 765,806位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 23,084位ヒーリング・ニューエイジ
- - 74,549位ジャズ・フュージョン (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今は、ケニーバレルの様なギターが弾ける人は、居ないのでしょうけど、ケニーバレルのギターが素晴らしいです。
2023年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ケニーバレルとコルトレーンのコラボは
最高だと思います。ダイナミックでかつ
繊細なアルバムだと思います。
最高だと思います。ダイナミックでかつ
繊細なアルバムだと思います。
2024年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブログで偶然知ったアルバムですが、ジャズ初心者でも、ああいいなぁと感じられるアルバムでした。
2022年12月5日に日本でレビュー済み
テナー・サックスと相性の良い楽器は何だろう。トランペットだろうか。確かに、マイルス・デイヴィスとジョン・コルトレーン、マイルスとソニー・ロリンズ、マイルスとウェイン・ショーター、リー・モーガンとベニー・ゴルソンなど名コンビはいくつもある。ピアノももちろん。コルトレーンとレッド・ガーランド、コルトレーンとマッコイ・タイナー、ハービー・ハンコックとウェイン・ショーターなど。これに対してギターとテナー・サックスの組み合わせはあまり多くない。ポスト・フュージョン期ではパット・メセニーとマイケル・ブレッカーを忘れることはできない。ハード・バップ期では本作ケニー・バレルとジョン・コルトレーンの他、ウェス・モンゴメリーとジョニー・グリフィンの『フルハウス』、ジム・ホールとソニー・ロリンズの『橋』くらいだろうか。管楽器と弦楽器、生音と電気音、全くタイプの異なる楽器であるにも関わらず、異なる楽器だからこそかもしれないが、テナー・サックスとギターの名コンビはしばしば名盤を生む、本作Kenny Burrell & John Coltraneは疑いなくその一つである。
2007年7月3日に日本でレビュー済み
当時はプレスティジで数々のオールスターセッションが組まれ、さまざまな組み合わせにより魅力的なレコーディングが試みられていった。コルトレーンとバレルはともに当時の売り出し中で、急速に台頭してきた新進プレイヤーとして注目されていた。ギターとテナーの組み合わせといっても、ロリンズのコンボのように、ギターがピアノレスによるリズム楽器としてバッキングを務めるというケースが多く、このアルバムのように両者が対等な立場でインタープレイを繰り広げるのは意外と珍しい。バレルのブルース・フィーリングあふれるシングルトーンはリズム楽器というよりホーン楽器的な魅力を前面に打ち出しているといえよう。もちろんジャズ・ギターはホーン奏者的演奏を試みたチャーリー・クリスチャンという革新者によってビ・バップ(モダン・ジャズ)の成立に大きく貢献した事実はあるが、総合的な機能を持ったギターがホーン奏者と対等に張り合うにはやはりバレルのような個性とオリジナリティをもったギタリストの登場を待つしかないであろう。また、コルトレーンにとっても、やがてこれら対外試合で力をつけ、大きく飛翔するための大切な腕試しの時期であった。その意味でも重要で新鮮なセッションだといえよう。
2005年6月16日に日本でレビュー済み
~タイトルを見るとデュオアルバムかと思ってしまいますが、Tommy Flanagan, Paul Chambers, Jimmy~~ Cobbのピアノトリオをバックにバレルとコルトレーンが共演する、オーソドックスなハードバップです。
全体の雰囲気はコルトレーン色が強く、バレルのブルージーなテイストはあまり表に出ていません。また、ピアノがいるためか、バレルはソロに徹しておりバッキングはほとんどやっていません。唯一M4のバラードWhy Was I~~ Born がバレル&コルトレーンのみの純粋なデュオ演奏で、バレルらしい繊細なコードワークとコルトレーンゆったりと歌うソロのコンビネーションがすばらしいです。~
全体の雰囲気はコルトレーン色が強く、バレルのブルージーなテイストはあまり表に出ていません。また、ピアノがいるためか、バレルはソロに徹しておりバッキングはほとんどやっていません。唯一M4のバラードWhy Was I~~ Born がバレル&コルトレーンのみの純粋なデュオ演奏で、バレルらしい繊細なコードワークとコルトレーンゆったりと歌うソロのコンビネーションがすばらしいです。~
2002年10月21日に日本でレビュー済み
本作もうるさくないコルトレーン。明るくノリが良く、グルービーな名作。ジャケットのデザインこそ地味だけど、外見にダマされて美味しい物を逃さない様に(^o^;;
個人的には全ての曲が好きだけど、2曲目のバレルの長いギターソロの終盤に、コルトレーンのテナーが被さってくるところが特に好き。月並みだけど、2人とも実に素晴らしい演奏だ。
個人的には全ての曲が好きだけど、2曲目のバレルの長いギターソロの終盤に、コルトレーンのテナーが被さってくるところが特に好き。月並みだけど、2人とも実に素晴らしい演奏だ。
2008年9月18日に日本でレビュー済み
1958年3月7日録音。表題からすると2人のデュオ・アルバムのような気がするが、実際はデュオなのは4『Why Was I Born?』1曲だけで、残りはトミー・フラナガン(p)、ポール・チェンバース(b)、ジミー・コブ(ds)というリズム部隊が支えるアルバムだ。このアルバムのカバー・デザインは当時としてはかなりステキだとぼくは思うのだが残念ながらデザイナーは誰かという記述がない。
この時期のコルトレーンは自身のアルバムでも様々な組み合わせのミュージシャンと録音を重ねていて、その上デュオでアルバムを作ることも多かった。その中でもこのアルバムとセロニアス・モンクとのデュオ・アルバム(1957-58年録音)がぼくは特に好みだ。コルトレーンにしてみればメンバーを様々にスクランブルさせながらアルバムを量産し、徐々に自分の目指す音楽に最適なメンバーと奏法を構築していたのだろう。その完成型が『あの』カルテットということになるのだろう。
曲はトミー・フラナガンのオリジナルが2曲、ケニー・バレルのオリジナルが1曲。いずれもすばらしい演奏だ。特に一騎打ちになっている4『Why Was I Born?』は名演だと思う。コルトレーン好きには外せないアルバムだ。
この時期のコルトレーンは自身のアルバムでも様々な組み合わせのミュージシャンと録音を重ねていて、その上デュオでアルバムを作ることも多かった。その中でもこのアルバムとセロニアス・モンクとのデュオ・アルバム(1957-58年録音)がぼくは特に好みだ。コルトレーンにしてみればメンバーを様々にスクランブルさせながらアルバムを量産し、徐々に自分の目指す音楽に最適なメンバーと奏法を構築していたのだろう。その完成型が『あの』カルテットということになるのだろう。
曲はトミー・フラナガンのオリジナルが2曲、ケニー・バレルのオリジナルが1曲。いずれもすばらしい演奏だ。特に一騎打ちになっている4『Why Was I Born?』は名演だと思う。コルトレーン好きには外せないアルバムだ。