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あいどんわなだい
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商品の説明
銀杏BOYZ初となるシングルは全くタイプの異なる2曲を収録。 1曲目となる「あいどんわなだい」はボーカルの峯田が連載(hon-nin/太田出版)している小説と同タイトル。銀杏BOYZとしては異例な4つ打ちの軽快なドラムと、耳に残るメロディー、音源としては初の試みとなる電子音をマニピュレーターの手によって打ち込みし、瑞々しくも攻撃力をもった振り切れているポップソングに仕上がった。未発表曲ながら既にライブでは異常な盛り上がりをみせている。 2曲目の「東北新幹線はチヒロちゃんを乗せて」は、銀杏BOYZのPV「SKOOL KILL」にも出演していた峯田の元彼女に対する想いを綴った歌詞で、スローテンポの銀杏BOYZならではなドラマチックな展開に、胸をかきむしられるような悲しくも温かい情景を聴く者個々に思い浮かべさせるであろう。前アルバム収録曲「東京」に通じる雰囲気をもった珠玉なメロディーも聴きどころである。またゲストミュージシャンとしてBO GUMBOSのDr.kyOn氏がキーボードで参加したことにより、更に曲の深みを表現させた。 アルバム2枚同時リリースから2年半、ドキュメンタリーDVD「僕たちは世界を変えることができない」の制作を経て完成したファーストシングルは約15分にも及ぶボリュー ムとなった。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.1 x 12.62 x 1.37 cm; 80 g
- メーカー : インディペンデントレーベル
- EAN : 4514306009132
- 時間 : 14 分
- レーベル : インディペンデントレーベル
- ASIN : B000STC7PY
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 19,141位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 7,401位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
だけど銀杏BOYZの世界が詰まったCDじゃないかなぁと。
あと余談ですけど銀杏BOYZって評価が二分するけどそれってパンク・バンドとしては当たり前なんじゃないかなぁ…
銀杏好きじゃない人の気持ちもわかるけどキレイ事じゃない人の弱さとか汚さってのを知ってる人には多少なりとも響くんじゃないかなぁって思うんであんま好きじゃないって人も聞いたことない人も表層だけじゃなくてじっくり聞いてみてくださいな☆
銀杏BOYZを知っていますか?
聞いたことがありますか?
聞いたことがなくて、このレビューを参考に・・・・と思っているあなた。
もしもあなたがロックミュージックが好きなら、もしもあなたが音楽が大好きなら、このシングルを買って、大音量で聞いてください。
あなたの年齢が10代だろうと、20代だろうと、30代だろうと、40代だろうと、50代だろうと、きっと銀杏BOYZの真摯な叫びが届くでしょう。
私は2年前の春40歳の時に親しい友人から銀杏BOYZの音源を紹介されました。
銀杏BOYZボーカルの峯田くんのことは、そのこときすでに「アイデン&ティティ」で知っていました。でもバンドをやってることは知らなかった。
そして2枚のアルバムを聞きました。その時、銀杏BOYZを体験したとたんに、電撃が精神と肉体を完全に突き抜けました。
「こんなすごい音楽が、2000年代の日本のロックシーンに登場したなんて、なんて素敵なことだろう・・・」
今回のシングル2曲は銀杏BOYZの持つ2面性をきちっと反映している作品だと思います。
1曲目のロックンロールによる、なんともいえないアップなハッピーな感覚。そして2曲目のバラード・・・・。この展開。1曲1曲の音の作り方。録音されている音そのもの。音楽そのもの。
あなたの涙腺がこのシングル盤2曲15分以内に動くか動かないか・・・。これは重要なリトマス試験紙となるでしょう。1回聞いて理解できないときはもう一度、大音量で聞いてみてください。
ブルーススプリングティーンの「涙のサンダーロード」と出会った衝撃。ボブディランの「スウィートハートライクユー」でながした涙。吉田拓郎の「アジアの片隅で」で食らった電撃。ブルーハーツの「リンダリンダ」に感じた衝動。佐野元春の「COYOTE」に触れた衝撃。・・・・・・僕のいままでの音楽体験すべて。
そして2007年、銀杏BOYZ「あいどんわなだい」。
僕にとっては同等の体験であり同等の宝物です。
ぜひ、買って大音量で体験してみてください。
率直な感想である。反論覚悟で書けば、これはパンクソングではない。
あくまでポップソングである。
しかし、決して批判的に言っているわけでなく、銀杏BOYZひいては峯田和伸の魅力は、
聴き手を選ばない度量の広さであると思う。
だから曲にそうしたポップさが纏いつくことは、彼らの魅力を失うことにはならない。
この曲によって、新たに銀杏BOYZを好きになり、ライブに足を運ぶ人が増えるのであれば、
それに越した事はない。彼らの一番の表現場所はライブであるから。
ただ、2曲目の「東北新幹線はチヒロちゃんを乗せて」には、異を投げかけたい。
こんな中途半端なバラードなら、カップリングなどいらなかった。
「東京」や「青春時代」にある生生しさ、感情の切迫感、奥行きが見られない。
計算して曲を作る様になったら、このバンドは一気につまらなくなる。
サブカルの神様みたく祭り上げている、メディアや我々にも責任はある。
長ぇよちくしょう!
もうイントロが鳴った瞬間から涙が滲んだ。
そりゃ銀杏BOYZはすごいバンドだと(色んな意味で)思うが、どぎもを抜かれたとか感動したとかそんなんじゃなかった。
古くさいメロディーのせいもあってか、まず、どうしようもなく懐かしくなったんだと思う。
おかえり銀杏BOYZ。
「イエス イエス イエース 抱きしめたい」
「おっぺけぺー おっぺけぺー おしべとめしべがおっぺけぺー」
いいねぇこのストレートさ、うるささ、汚さ、チープさ、異常な狂気、どこをとっても銀杏クオリティ。こんな馬鹿みたいに素直な歌を真正面から歌えるのはやっぱりすげぇ。
偽りのない歌ってのは、やっぱり単純にいい。顔がかっこいいか不細工かとか、売れ線かアングラかとか、シーンの流れとか時代の流行り廃りだとか、本当は関係ないんだよ。いい歌はいいんだよ。こればっかりは揺るがない。
愛はどんなんだい?
きっとそんなの解んないけど、銀杏BOYZの音楽にはそのひとつのかたちが、目の背けようがないほどに、はっきりと表れている。
スターリン等が築き上げた日本のパンクはもはやここまで腐ってしまったらしい
絶望します
私は銀杏BOYZと同年代の世代=30歳前。
将来の不安や、20代が終わる…もやもや、せつなさなどで葛藤している。
峯田はいつまでも思い出を忘れない。
過去を引きずっているわけじゃない。
思い出を胸に日々を過ごしていると、自分がちょっとだけ成長していることや、以前と考えが変わったことなど気付ける。
でも、そんなに変わっていないけれど…
峯田の詩や言葉は、少し妥協してもいいんだよ、というメッセージにも聞こえる。
が、そんなに不快感があると思うだろうか。 心のままの叫びな歌詞でも別にいいではないか?
美しい情景が浮かび上がりそうな、綺麗な曲も自分は好きだ。 聴くと胸が温かくなる感じがするだろう。
だが銀杏はそれが存在しない。 必要ないからだ、あの楽曲たちには。そんな歌詞を歌っても、峯田自身は満足なんかできないからじゃないかと思う。 自分たちの『スタンス』を貫こうとしているから、あのような歌詞しか歌っていないんじゃないか。
多くのバンド・アーティストが皆『自分(たち)らしさ』を持っている、それと同じ。 衝動的歌詞が好きな人だって居るはずだろ?
俺は聞きまくってるよ。
それと、ただ下品だとか演奏下手のレビューを書いている人も、わざわざファンを怒らせるようなコメントは控えた方がいいと思うが…。 わざわざ書くことじゃないとは思うんだけどな。