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地球へ・・・Vol.3 【通常版】 [DVD]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 斎賀みつき .杉田智和, ヤマサキオサム |
稼働時間 | 1 時間 12 分 |
商品の説明
商品紹介
●映像特典(セル・レンタル共通):ノンクレジットOP「endscape」/ノンクレジットED「love is…」(section09Ver.)
※特典内容は予告なく変更になる場合はあります。
竹宮惠子原作の大河SF!
第7話~第9話を収録
1977年に誕生し、1980年には劇場版としてアニメ化もされた、竹宮惠子が描く伝説的コミック「地球へ・・・」。
原作の中で描かれている環境破壊や、コンピューターに依存した管理体制社会は、今や切実さを増し、現実のものとして我々の目の前に存在する。そんな世界で今を生きる若者たちに問う、「正義」とは何か、そして「希望」とは何か―。当時、1つの大きな時代を創った本編が、2007年4月より30年の時を経て全く新たにアニメ化された。
【ストーリー】
成長し、メンバーズ候補生となったキース、サム、スウェナ。最終学年生となった彼らの前にセキ・レイ・シロエが新入生として現れる。学年トップの成績を修めながら、反体制的な言動をとるシロエ。彼の感情がキースに向けられる時、鋼の心が震えだす。
【スタッフ&キャスト】
《原作》竹宮惠子「地球へ…」
《アニメーション制作》南町奉行所・東京キッズ
《監督》ヤマサキオサム
《出演》ジョミー・マーキス・シン : 斎賀みつき 、ソルジャー・ブルー : 杉田智和
《Copy Right》(C)竹宮惠子 / 毎日放送・スカパーウェルシンク・アニプレックス・電通
※ジャケット写真、商品仕様、映像特典ならびに初回限定封入特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。
Amazonより
竹宮恵子の伝説的ともいえる同名名作コミックを原作に繰り広げられる、壮大なSFジュヴナイルTVアニメーションのDVD第3弾。キース・アニアン(子安武人)青春編もセキ・レイ・シロエ(井上麻里奈)との出会いによって、いよいよ佳境に入っていく。Section07「反逆のシロエ」でシロエは新入生としてメンバーズ候補生になったキースたちの前に現れ、その反体制的かつ挑発的言動で彼の心を激しくかき乱していく。Section08「震える心」はそんなキースの人間的弱さやおかしみまでも窺える回。一方、シロエはキースの秘密を知ったがゆえの報いを受け、Section09「届かぬ思い」で二人の関係は悲劇の結末を…。やがてミュウの敵となるキースだが、ここでのエピソードを把握しておくことで、その魅力も深まっていく。また、ピーターパンになぞらえてのシロエの造型は、映画版よりも上手く描出されていた。そして時が経ち、次巻より再びジョミー・マーキス・シン(斎賀みつき)たちの物語。ミュウの運命を大きく揺るがす惑星ナスカ編へと突入する。ジョミーとキース、宿命の二人はここでついに対峙するのだ!(増當竜也)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4534530020451
- 監督 : ヤマサキオサム
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 12 分
- 発売日 : 2007/10/3
- 出演 : 斎賀みつき .杉田智和
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : アニプレックス
- ASIN : B000STCC1S
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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届くまでが長かったけど、そんなのが気にならないくらい美品だった!
人類側のメンバーズエリート
キース・アニアンの学生時代のエピソードです
誰の心の奥にもあるであろう心の棘
キースの心にずっと残り続ける事になる
シロエとの出会いと別れ・・・もう涙なくしては観られません
この巻を見た後しばらく4巻を見る気になれませんでした
大げさでなく・・・
昔はシロエってうざい奴だなと思ってました
だけど自分の青春時代を振り返る時
鮮やかによみがえる情景や人ってあるんですよね
そんなわけでかつて少年少女であったすべての人に
この作品を勧めます
DVDではちゃんと修正されて綺麗な画になっています。
原作とはシロエの描写の仕方が多少異なっていますが、
原作のかっこよく潔いシロエと対照的な、アニメの切ないシロエもとても好きです。
9話は何度観ても泣いてしまいます。
主人公ジョミーがいないのが寂しいですけど、
7〜9と繋がってる3話が同じ脚本の方が書いておられることや、
ちょうど一枚のディスクに収まっているのが一気に見る上でいいと思います。
ストーリーは原作よりも膨らませてあるが、結末に変わりはない。
ミュウとしてジョミーと接触しておきながら、あくまで人間側に位置したシロエは、揺れ動く自分の感情を抱き続ける。SD体制に反発する彼はついにキースに命を奪われるのだが、その瞬間の彼の「地球」への思いは、涙無しでは見られない。そしてシロエを殺しながら涙するキースの「自分」での疑問は、思春期特有のあの悩み多き瞬間を表したようで、非常に切なく苦しく心に響くものだ。
シロエはここで亡くなるが、彼はその後もキースに影響を与え続ける。それを思いながら見ると、「地球へ…」がより一層切なく、また美しい物語だと実感できるだろう。
特典であるCDは、キース(子安氏)とシロエ(井上氏)の対談という形である。が、そちらに詳しい方は子安氏の名前で勘付くように、このCDでは少々アブノーマルなもの、いわゆる女性向け(BL)要素が付加されている。ただしそれほど色が強いわけではないので、強く嫌悪感を抱くような方でない限り、聞き流せる程度だろう。もちろん、その道を進む方々(腐女子・腐男子)にとっては、まさに最高のファンサービスの一言であるが。
トークからゲーム、私立シャングリラ学園に至るまで、笑える収録内容であるのは確実だ。普通のファンよりも少しオタク、あるいは同人系を意識したような印象を受けるが、抵抗感のない方はぜひ楽しんでいただきたい。
大歓迎というファンの皆様には、もちろん最大出力でお勧めしておく。
BL系の専門用語による一部の人々だけが喜ぶようなトークに、買った事を激しく後悔しています。それのせいで作品を見返すのまで苦痛になり放置してます。
次巻以降キャンセルしました。
プロデューサー氏はどんな意図で、このようなディスクを作ったのか理解できません。
この台詞がピーター・パンのエピソードを引用した故と思うので
言葉面だけを捉えてはいけないのかもしれません。
彼の言う「大人」って「SD体制を疑わない、マザーシステムに飼いならされた大人」
になりたくない・・ってことかな?
なら解かるけど・・・。
かなり拡大解釈かもしれません。
でも最終回を見終わった今、思いますが原作のままでも良かったのではと思います。
でも!!
今アニメ版のシロエの表情、仕草、特に瞳!!は本当に生意気で可愛くて良い!
そして、最期は切なくて・・・。(ただあの台詞だけが引っかかる・・・。)
あと、キースの例の台詞に癒されてしまいます。
いろいろ、考えさせられる、Vol.3。
プレミアム・ファンディスクの子安さん&井上さん・・・面白すぎ♪(^◇^)