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恋愛睡眠のすすめ スペシャル・エディション [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, 字幕付き |
コントリビュータ | ミシェル・ゴンドリー, ガエル・ガルシア・ベルナル.シャルロット・ゲンズブール.アラン・シャバ.ミュウ=ミュウ |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 46 分 |
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商品の説明
商品紹介
夢ではどこまでも幸せ
“睡眠中”に“恋愛”する、キュートでロマンティックなラブストーリー!
【ストーリー】
仕事も恋愛も何一つ上手くいかずパッとしない人生を送ってきたステファンは、
父の死をきっかけに、長年暮らしていたメキシコから母のいるパリに帰郷する。
そんな時、ステファンの部屋の隣にも新しい住人が引っ越してくる。
引越し作業中に、運搬屋の不注意でケガをしたステファンは隣人ステファニーに手当してもらうが、
引っ込み思案でシャイなため隣に住んでいることさえ言えない。
やがてステファンは、クールで知的なステファニーを好きになるが、なかなか恋は上手くいかない。
そんな現実から、せめて眠っている間だけでも彼女に会うため、理想的な夢ばかり見るようになる。
夢の中でのステファニーとの恋愛は完璧な形で展開していく。
だが次第に、ステファンは夢での出来事を現実だと思い込むようになっていって・・・。
【映像特典】
・コメンタリー(ミシェル・ゴンドリー監督、ガエル・ガルシア・ベルナル、シャルロット・ゲンズブール、サシャ・ブルド)
・メイキング映像
・夢の世界のアイテムたち
・「イフ・ユー・レスキュー・ミー」ビデオクリップ
【キャスト】
ステファン・ミルー :ガエル・ガルシア・ベルナル
ステファニー :シャルロット・ゲンズブール
ギィ :アラン・シャバ
クリスティーヌ・ミルー :ミュウ=ミュウ
【スタッフ】
監督:ミシェル・ゴンドリー 『エターナル・サンシャイン』 『ヒューマンネイチュア』 『ブロック・パーティー』
製作:ジョルジュ・ベルマン 『エターナル・サンシャイン』
撮影:ジャン=ルイ・ボンポワン
音楽:ジャン=ミシェル・ベルナール
Amazonより
2006年ヨーロッパ映画賞芸術貢献賞ほかを獲得し、映画ファンの話題をさらったファンタジックな恋愛ムービー。主演は、ガエル・ガナシア・ベルナル、シャルロット・ゲンズブール。現実では思うままにならなくても、せめて夢の中では素敵な恋愛を楽しみたい…誰でも一度はそんな思いを抱いたことがあるはず。仕事にも恋にも不器用な青年・ステファン(ガルシア)が、夢の世界で憧れのステファニー(シャルロット)との恋を成就させていくストーリーは、文字どおり“夢のように”幸せで、思わずのめりこんで観てしまう。髪がボサボサで冴えない現実の彼も、物語を追ううちにキュートに見えてくるから不思議。ステファンの中で夢と現実の境界線があいまいになってきてしまう様子にはちょっぴりヒヤヒヤするが、ほろ苦くも幸せな結末が印象的。(みきーる)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 1.6 cm; 140.61 g
- EAN : 4988126205355
- 監督 : ミシェル・ゴンドリー
- メディア形式 : 色, ドルビー, 字幕付き
- 時間 : 1 時間 46 分
- 発売日 : 2007/10/5
- 出演 : ガエル・ガルシア・ベルナル.シャルロット・ゲンズブール.アラン・シャバ.ミュウ=ミュウ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 角川エンタテインメント
- ASIN : B000T6DUV6
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 127,886位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,082位外国のファンタジー映画
- - 2,231位外国のラブロマンス映画
- - 12,304位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
病んでる人は日常生活を営むことができるし、愛を渇望し、嫉妬し、人生を苦しむ権利を持っています。
この作品を成立させるのは、主人公の迷惑ギリギリの行為(でもないストーキング)を冷静に見つめる意中の人の姿です。
この女性像は、母そのもの。
これは病人の映画ではないし、入院させるための映画ではありません。
誰でも人を愛することができ、その表現の仕方は様々で、そのかけがえのなさを噛み締めなければならないと感じれる作品です。
もし今、愛に苦しんでいる人であれば、みんなステファニーに嫌われるし、救われるし、反省するし、噛みつきたくなって、寝ちゃいます。
でも愛し愛されたことを忘れた人は、措置入院させようと医学用語と下ネタを連ねて寝ちゃうので、ご注意を。
シャイで自意識過剰だが想像力にたけた主人公はアート・デザイナー志望だけあって、彼の妄想するユートピア世界はグラフィックでクレイジー、ストップ・アニメーションとダンボールを効果的に使ったその造形美術は好き嫌いは分かれるだろうが、ビジュアル的には極めて楽しく遊び心に溢れている。
まるで一昔前の日比野克彦をちょっと想起させる肌触りだ。
ガエル・ガルシア・ベルナルの珍しくもコミカルな演技は見ものだし、「小さな泥棒」から20年、いつも年齢不詳なシャルロット・ゲンズブールも独自の魅力を放っている。ふたりを取り巻く人々も個性派揃い。
英語で語られているもののパリが舞台なだけに全編フランス的エスプリを感じさせる今作、必ずしも“現実世界”では幸福とは呼べない結末が、“映画”と言う虚構世界でロマンティックな夢想に思いを馳せた経験がある者なら、ある種の悲しみを共有出来るはずだ。
不法侵入で遂にキレたかと思いきや、あっさり許しちゃう彼女にはお手上げ(笑)
夢と現実のギャップを描いた作品だと思ったのに、結局2人で夢の中、フェルトの馬に乗って行っちゃった(笑)
ついていけねぇー
これを作った人は『夢』ってものをよく理解しているんだなぁ、と感心。
夢には不思議な夢や、奇妙な夢、明らかにおかしい夢など色んな種類があるが
『視覚的におかしい』という夢は無い。
少なくとも、私は見たことない。
つまり、どんな変な夢であろうと視覚的には『あり得る』ものしか、夢には出てこない。
CGの画像なんて出てこない。
手作りのセットは、そーいう現実的な必要性から採用されたのではないだろうか。
視覚的にはおかしくないから、ステファンは(ある種の人々は)夢と現実の境が分からなくなるのではなかろうか?
とか、観賞して、暫く経つと考えてしまう。
まあ、そんなくだらん評論なんて観賞中は思い浮かばないほど素晴らしい映画だ。
夢が題材なのに、どーしてこんなに現実的な痛みが表されてしまうのだろう。
……、とにかく、観ても損はしない映画だと想います。
このちょっとヘンテコだけど、可愛らしくて愛おしい妄想ラブストリーは、今まで小出しにしてきたゴンドリーらしい遊び心が満載で大満足の仕上がりです。
シャルロット・ゲンズブールとガエル・ガエルシア・ベルナルという豪華な主演陣もいつものクールさをかき消して、ゴンドリーの造りだすロマンチックなおたくワールドの住人になりきっています。
劇場でみましたが、見所満載で一度では足りない!と思ったのでDVD化を待ち望んでいました。ようやく背景の細かいところや、ゴンドリーの仕掛けたマジックを心ゆくまで楽しめる!!
ミシェル・ゴンドリーで、恋愛もので、恋愛睡眠ときて、僕はかなり期待したわけで。
監督がメイキングで主人公は自分がモデルと公言しているように、その通りなんだろな・・。
ステファンを演じたガエル・ガルシア・ベルナルが言うとおり、ステファンはちょい病気で、行きすぎ観があって、それを若手イケメン実力派俳優・ガエルがギリギリのところで、キャラクターとして成立させている感じ。
シャルロット演じるステファニーもキュートでとても素敵なキャラなんだけど、同性の僕が見てても「こりゃやりすぎだろ」と思うことも許容してしまうあたりがどうも腑に落ちない。
なんか、監督の願望に近い感情が投影されているように感じた。
とはいえ、映像は面白く、小道具も凝っててかわいいし、出演者たちの演技も楽しい。
特にシャルロットが涙声で話すシーンはこちらまで、胸がつまりそうになった。
そんなシャルロットを見れるだけでも、ファンとしては買いですな・・・。