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さよなら絶望先生 特装版1 [DVD]

3.6 5つ星のうち3.6 24個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥1
フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ 神谷浩史, 新房昭之
言語 日本語
稼働時間 1 時間 15 分

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商品の説明

商品紹介

【STORY】
糸色望は、どのやうなこともネガティブにしかとれない青年である。
横に繋げて書くと、とてもせつなくなるやうな名前をもつ彼は、ことあるごとに「絶望した」と死にたがり、でも本当には死ねないような、困つた人間だ。
そんな彼が、風浦可符香たちの通ふ学校の、二のへ組に、担任教師として赴任することとなつた。
しかし二のへ組は、望とは逆にどのやうなこともポジティブにしかとれない生徒、何事もきつちりとしていないと気がすまなひ生徒、なにかと怪我ばかりしてゐる生徒、メールでしか会話のできない生徒など、もしかしたら彼以上に厄介な人間が数多く在籍するような学級だつた。
どこまでも後ろ向きな考えの望の教へは、そんな生徒たちの人生にどのやうな波紋を投げかけるのだらうか。また逆に、望は生徒たちからどのやうな影響を受けるのだらうか。
絶望先生との、絶望的な学校生活が始ろうとしてゐる。桜咲く4月。希望に胸を膨らませた登校途中の少女が、桜並木で出会ったのは、新クラスの担任の先生だった。
そこまでは良い話。その先生の名は糸色望。学校から飛び下りたり、すぐ不登校になったり、超迷惑なネガティブ教師だった!
※特典(予定)
・絶望デジパック仕様
・絶望エンドカード
・絶望カルタカード封入

Amazonより

久米田康治の人気カルト・コミックを原作に、どんなこともネガティヴにしか捉えられない教師・糸色望(神谷浩史)とその生徒たちの絶望的な(?)交流を描いたTVアニメーション・シリーズのDVD第1弾。
第一話「さよなら絶望先生」登校途中の超ポジティヴ少女・風浦可符香(野中藍)は、登校途中、桜の木(可符香の命名によると桃色ガブリエル)で首を吊ろうとしていた糸色望を助けた。どうにも話が噛み合わない二人だが、彼は可符香のクラスの担任として赴任してきた教師であった。そしてこのクラス、第二話「トンネルを抜けると白かった」の引きこもりの生徒・小森霧(谷井あすか)や、ストーカーの常月まとい(真田アサミ)、第三話「その国を飛び越して来い」帰国子女の木村カエレ(小林ゆう)と不法入国(!?)の関内マリア太郎(沢城みゆき)などなど、絶望的なまでの問題児ばかりなのであった……!? 大正浪漫か白樺派かといったテイストと現代社会への風刺の融合が、アバンギャルドかつシュールな演出や秀逸なギャグ会話、そして絶妙のテンポによって綴られていく2007年TVアニメを代表する秀作の1本。この面白さは、もはや絶望的といってもいいほど!? これぞ究極のネガティヴこそが真のプラス思考へ行き着くという論理の実践である。(増當竜也)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19 x 14 x 1.4 cm; 158.76 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988003985004
  • 監督 ‏ : ‎ 新房昭之
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 15 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/9/26
  • 出演 ‏ : ‎ 神谷浩史
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ キングレコード
  • ASIN ‏ : ‎ B000T6FGA4
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 24個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.6つ
5つのうち3.6つ
24グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
漫画より面白く思えるアニメに絶望した!
いえ、とても良いことなのですが。

アニメ化ときいてすごく期待されつつも、
出来がすごく心配されていたこのアニメ。
かなり素晴らしい出来でした。
アニメの雰囲気はそのままだし、
キャラクターの声も会ってる!(自分的には本当に会ってるとおもいました。
さらに、このアニメのすごいところは
細かいネタがたくさん仕込まれていることです。
黒板はもちろん、第一話でいうと
音無芽留の携帯電話変換候補文字とかにもネタが仕込まれていたり。
本当によく考えるなぁ、と思わずにはいられません。
スタッフさんお疲れ様です・・・
ちなみに、黒板文字は原作者の久米田先生が直筆で書かれているとか。
(ネタも久米田先生だそうです。お疲れ様です。)

1回目はストーリーを楽しみ、
2回目からはストーリーを見つつそんな細かいネタを探す。
そうするとそのネタが気になってくるので、原作コミックが欲しくなります。
原作を読んでいなくても面白いですが、原作を知っていると10倍くらいおもしろくなります。

何度見ても楽しめるアニメ。
それが絶望先生です!
30人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年2月8日に日本でレビュー済み
絶望した。
特装版が高すぎて買えない事に絶望した。
未だに売れ残っていることに絶望した。
OPとEDがキてることに絶望した。
このアニメは絶望して初めて認められたことになるアニメなのです。
なぜなら本人がそれを望んでいるから。
まあ、こうやって★1と書くときっと条件反射でこのアニメの儲が
「このレビューは参考になりましたか?」に
ポチポチと「いいえ」をクリックしていくことでしょう。
つまり人気のあるアニメには★5のレビューが評価され、人気の無いアニメには★1つのレビューが評価される傾向にあります。
絶望した!参考評価がファンの相対数評価でしかないことに絶望した!
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ第一巻だからでしょうか?
下馬評版と違ってわりと素直に笑えます。でもこのノリは
あんまり長続きしないような気がしますけど…
2007年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 私は『さよなら絶望』をマンガで知り、その社会批判をギャグに転換させるうまさ、コマ割りセンスの良さにとても面白さを感じました。
そんなある日、アニメになるというウワサを聞いてちょっと不安になりました。というのもアニメにしづらいマンガなのであまり期待できないなと思ってました。
しかし第1話を見て自分は間違っていたことを思い知ることになるのでした・・。

圧倒的な映像センスにドびっくり!
画面いっぱいに色とりどりの色彩が場面ごとに展開されていったり、でかい文字や文章をバーンと誇張して見せたりと
やってることはかなり大胆ですが、それが逆に新鮮でギャグとしても面白く見せているのだからすごいです。
『さよなら絶望先生』というタイトルから負のイメージを感じ取る人が多いと思いますが、全然そんなことはありません。
むしろこの映像表現によって明るく楽しい雰囲気にさせています。

第1話は絶望先生こと糸色望がある生徒ととの出会いをさも感動的に描いているとても素敵なお話です。
こんな世界もあったんだと思わせる作品ですので、ぜひオススメしますよ!
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作のかってに改蔵の頃から久米田先生の漫画は好きで雑誌の中で一番好きでした
勿論この絶望先生も好きなのですが正直コミックスを買う程ではありませんでした

しかしこのアニメ版絶望先生を見てコミックスを買う決意がついたのです

他の方のレビューを見ればわかる通り元々ブラックユーモアに満ちた作品でアニメ化の際いくらかカットされていますが
それを補って余りある程「絶望先生」の持つネガティブでレトロな空気感を再現した演出やOP、EDに脱帽しました

そして今まで散々アニメ化しない事を自虐していた久米田先生の絵がアニメとして動いた事には感動すら覚えます

エロチックで衝撃的なOP映像は2巻の第四話からなので2巻も是非買いたいです
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おもしろい。
見やすく綺麗なだけでなくおもしろさに特化した映像表現。やたら派手だったり伏線などゴチャゴチャしながら辻褄を合わせるだけのアニメじゃなく、純粋なコント台本として板に掛けられるようなテンポの良い会話劇。社会や暗い現実に鋭いツッコミを入れながら、有り得そうでまず有り得ないブラックユーモア満載のギャグや小ネタ(「24のひとみ」と似ている)。
随所に垣間見える製作スタッフの情熱と遊び心に溢れた傑作アニメだと思う。

しかし、スタンダード喜劇とは呼べないだろう。基本的に主人公の糸色望先生と多数の女生徒がメイン。作者は解ってやってるんだろうが「萌え」をちりばめてる辺りは、やはり現代の流行パターンで予定調和を感じてならない。
ただ、このアニメはそんなもん関係ないほどちゃんとおもしろい。一人の無茶苦茶な個性で引っ張るのではなく、ある部分のみ極端な個の並列という、キャラクターが見所でありながら内容重視な作品になっている。安易な萌えさえ逆手にとって縦横無尽に交わる個性のぶつかり合いが生む笑いはベタでも新しい。そんな中にあっては人間失格な糸色望こそがまともに見える(これは「24のひとみ」と逆の構図に近い)。

「絶望した!」と叫びたくなる世の中。みなさんもこのアニメを見て、軽いノリで絶望と向き合ってみてはいかが?案外ツボだったりして。
34人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年9月24日に日本でレビュー済み
TV放送が終わった分での感想ですが最終回で折角の出来の良さが崩れた感じがいなめません。
最終話が前回の最後を無視してて「え?これで終わり?」と視聴者置いてけぼり感が・・・。
最終回のストーリーがいいとか悪いとかとは別の問題なんですが。
二期製作でどうにかすればいいや、とか、
DVDでどうせ修正・補完すれば・・・と思っているようなら問題あるように思えます。。
製作サイドとしてはプロ意識を捨てたなとしか思えません。
完結できない話(もしくはシリーズ)ほど下手なものは無いと思います。
そういうアニメに辟易してた分、原作にそってて作りもこってる
このアニメには期待してみてて毎週楽しみにしてた良い作品でした。
良い作品でしたが何かとても残念です。
TVをみてDVDを買いたいと思った方としてはちゃんとTVで完結して欲しかった。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第一話の入浴シーンでの女子生徒達の裸を、前田くん(原作者のアシスタント)の顔で隠されて、ご愛嬌とはいえ悔しかったお兄さま方(心がおじさんなお姉さんも!)、DVDでは顔モザイクが剥がれますよ。肌の色使いがとても色っぽくて可愛らしいです。
黒板ネタもオンエアとは違う箇所もアリ。TVで観た人にもちゃんと楽しめるようになってます。

次の巻からはOP映像が変わりますね。アニメーションだけでなく原作者の顔写真(生前葬の遺影)も見所。最終回は中途半端という声も聞きますが、私としては全く問題無し。最後の最後まで「一話完結」スタイルです。これは原作が完結してないからかもしれませんが。(いや、これもご愛嬌かも?)第二期を期待してもいいでしょうか。いや、是非!
38人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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