銀魂 シーズン其ノ弐 03 【完全生産限定版】 [DVD]
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フォーマット | 色 |
コントリビュータ | 杉田 智和.釘宮 理恵, 高松 信司 |
ディスク枚数 | 2 |
稼働時間 | 1 時間 36 分 |
出版日 | 2007/9/26 |
商品の説明
【完全生産限定版特典】
豪華2枚組(本編Disc1枚+特典ディスク1枚)
●ジャケットサイズカード
●銀八先生アナザージャケット仕様!
●シリーズ全巻購入者特典応募券3
《全巻初回購入者特典》
●特製トランプ
※初回特典は数に限りがございますので、ご注文はお早めに。
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ギャグも感動もノンストップ!今月も泣くほど笑える銀魂です!
DVD第11巻オリコン初登場2位で登場!売れてます!ファン投票ジャケットビジュアル!
☆今回は特典ディスクと豪華2枚組!!
【ストーリー】
エリザベスが万事屋にやって来た。しかし、いつも一緒にいるはずの桂はいない。何も話さないうえ、元々つかみ所がないエリザベスの応対に困り果てる銀時たち。とりあえずお茶を出す新八だったが、エリザベスは無反応。続けてこんどはコーヒーを差し出してみるが様子は全然変わらない。最後の手段として神楽はついにある飲み物を出すことに決める。差し出されたその飲み物を見てエリザベスは黙って涙を流し始めるのであった!
【スタッフ&キャスト】
《原作》原作:空知 英秋
《アニメーション制作》サンライズ
《監督》高松 信司
《出演》杉田 智和、釘宮 理恵
《Copy Right》(C)空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・サンライズ
※ジャケット写真、商品仕様、映像特典ならびに初回限定封入特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19.8 x 14.6 x 2.2 cm; 322.05 g
- EAN : 4534530020888
- 監督 : 高松 信司
- メディア形式 : 色
- 時間 : 1 時間 36 分
- 発売日 : 2007/9/26
- 出演 : 杉田 智和.釘宮 理恵
- 販売元 : アニプレックス
- ASIN : B000TBH2X8
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 138,580位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 24,503位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
新訳はあれこれ余計な着色があまり好きになれません。映像美とラストの戦闘シーンのボリュームに関しては満足なんですが、リアルタイムで見ていた側としてはやはりそこは修羅の方が…と思っちゃいます^^; バクチダンサーもカッコイイにはカッコイイんですが…思い出補正の勝利的な(笑)
おススメは61話「闇夜の虫は光に集う」。
私的にはこの回の絵が凄く綺麗だったと思います。
銀ちゃん・桂・高杉がすごいカッコよく描かれています。
1番の理由は高杉さんに惚れたので、沢山登場している回を選んだというのがありますが
「劇場版・銀魂・新訳紅桜篇」がもうじき公開ですね!そのタイムリーさもあります。
第58話「売店ではやっぱコロッケパンが一番人気」
第59話「傘の置き忘れに注意」
第60話「陽はまた昇る」
第61話「闇夜の虫は光に集う」
が収録されていますが、紅桜篇は長編なのでお話が続いていますね。
以下、気に入ったシーンです。
●万屋にエリザベスがやってきての銀さん・・
「お客様の口がコーヒー豆みたいだろ」
「違いますー。どら焼き横からの図と言ったんですー」
「その目見てると吸い込まれそうなんですけど」
●紅桜を探してリサイクルショップへやってきた銀さん・・
銀さん鼻メガネ装着→万斉さんへのカット
●OPの坂本さんのカンパニーと万屋トリオに桜舞う絵がキレイ☆
以下、気になるシーンです。
●あれだけの重傷を負ったのに銀さんの回復力はすごい
●鉄子が万屋へやってきて真相を明かし回想での場面・・
お兄さんが刀を打つ声がバックで流れているのですが、ラスト何か言ってる気がする!
●高杉さんの刀は鍔が無くて皆さんと違いますね
以下、グッと来るシーンです。
●鉄子にお兄さんを止めたい、どうしたらいいか分からないと言われての銀さん・・
「どうしたらいいのか分からないのはこっちだ。連れがやられて頭ん中ぐっちゃぐちゃなんだわ」
●エリザベスから出てきた桂さんと会話する高杉さん・・
「ヤツを差し向けたのは俺だと?」
●紅桜は殲滅し、退く際の桂さんと銀さん・・
「退路は俺たちが守る」「行け!」→流れる『修羅』
この回に限ったことではないですが、銀魂は作画が綺麗ですね!
ネタも細かいですし、スタッフの方に愛されてるんだなぁ〜と感じます。
戦闘シーンも迫力がありつつ綺麗で、ちゃんとドキドキします。
なのでスクリーンで観れる日が楽しみです♪
日常編では笑わされ、長編では泣かされるんですが、近頃は涙腺が弱まって日常編でも泣かされたりします。
それはきっとキャラクターに魅力があるから、クサイセリフでも心に響くんだと思います。
敵役のキャラクターでさえ最後には愛着を持ってしまったり、それが押しつけがましくないんです。
「みんないい人☆」の様なぬるさではなく、立場や環境の違いをきちんと理解して共感に行き着くことができます。
その点では攘夷組の気持ちを考えると、自分では想いが及ばない複雑さの最高峰ですね・・
この、グダグダやってるのに心が正される感覚は気持ちがいいです!
アニメを侮れなくなりました=3
とにかく構成・演出・音楽(特にED)が素晴らしく、一気に観てしまいます。
銀時・桂・高杉のそれぞれの思惑の縦糸と、鍛冶屋兄妹の刀匠としての入魂の横糸が、
観る側をぐいぐいストーリーに引き込んで行きます。
織り成すストーリー構成にはまったく無駄がなく、終始一貫緊張感があります。
原作には無い人切り似蔵の細やかな心理描写も構成に深みを与え、刹那的に生きる人切りの
悲哀ささえ感じるほどでした。
高杉の(声優の力量によるところ大の)屈折した切なさは、かなり魅惑的。
高杉ファンはたまらないでしょう。
その他のキャラ描写も完璧で、その手腕は見事としか言い様がありません。
(エリザベスが男前です)
銀魂のテーマのひとつである「折れない魂」が、この紅桜には詰まっています。
深手を追った銀時を、戦いの場へ送り出すお妙との雨のシーンはひたすら美しく、
泣かされます。
全身紅桜と化した似蔵と銀時の決戦クライマックスシーンは、作画の美しさと演出の絶美さに
息を飲みます。
しかも、このシーンに鍛冶屋兄妹の父親の言葉がかぶるんですが…、これ何度見ても泣ける!
4話ブチ抜きの圧巻!の1本。
これを見ずして死ぬなかれ!です。
何だかんだ言っても銀ちゃんとヅラって、永遠の「ツレ」かもね♪
品はその完全収録だ。
4クール目終わり付近からお子様アニメタイムにあって、大人のギャグという禁断の領
域に突入しつつあった「銀魂」。今回はグダグダ感を封印し、ジャンプ=どこか青臭いバ
トルマンガへ新規参入を模索しているように見える。しかし、「銀魂」がそんなことをす
るワケがなく、一見ギャグを封印しているように見えても、シリアスな設定がそれを凌駕
しているからそう感じるだけだろう。
襲撃されるヅラにはじまり、似蔵VS銀さんの死闘の中で似蔵の腕をぶった斬る新八。
「陽物」を思わせるような生々しい「紅桜」。放映時間帯から考えればマズイ演出だろ
う。が、プロット運びや作画のテクニックにより生々しさは伝わるが、さほどグロを感じ
させない。サンライズの手練にハマってしまったようだ。
そんな衝撃の58話から、話のイニシアチブをとってきたエリザベスと新生鬼兵隊のど
こかズレた感覚が妙におかしさを誘うことで、「銀魂」らしさの方向修正をしつつも、事
態は攘夷派同志の最終決戦へ。劇場公開作にしてもおかしくない出来栄えである。
おかしさとシリアスが同居し、それが「名作」に昇華されている点からみてもマストバ
イ度は高い。
鑑賞するにあたってただ一言。一気に見るべし。