是非無くさない、失ってはいけない映像作品。
その時代で観たかったですし、その時代では無くても知りえる現在でありがたかった。
冒頭のシーンから彼女は最後まで不幸であったのかなって胸騒ぎと胸が痛む事ばかりだったけど、
ご飯を食べさせてくれたおじさんのあのシーンは一点の思いやりと優しさの銀貨だったんだと。
復元させた字幕の前後。想像掻き立てられたし、欲を言えばフィルムが残っていれば是非みたかったなぁ…と。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
何が彼女をそうさせたか クリティカル・エディション [DVD]
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥4,651","priceAmount":4651.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"4,651","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"YIuoQ2%2F9HR9xdfwwhdesTyteS8Y1yPKSheJZB%2BY2bknlPQ66JtvKIQdLxvBUJG5p0yhXeB8LaaXzFry53KievpC7JdZCTqIUEQv6rO2oyKK3Rcekq9ZCdSF5Cudp4goR","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | ドルビー, ブラック&ホワイト |
コントリビュータ | 小島洋々, 鈴木重吉, 藤間林太郎, 高津慶子, 牧英勝 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 18 分 |
【まとめ買いフェア開催中】よりどり2点以上で5%OFF
アウトドア用品、ファッション、食品・飲料、母の日ギフト、父の日ギフト関連商品など、10万点を超える対象アイテムからよりどり2点以上で5%OFF。 セール会場はこちら
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4523215036207
- 監督 : 鈴木重吉
- メディア形式 : ドルビー, ブラック&ホワイト
- 時間 : 1 時間 18 分
- 発売日 : 2008/3/29
- 出演 : 高津慶子, 藤間林太郎, 小島洋々, 牧英勝
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : 紀伊國屋書店
- ASIN : B000TC7NRW
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 70,897位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2020年11月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サイレント映画である。
初っ端からゲス顔の連中ばかり出てくる。
なにか起こったときに流れる音楽がふざけてるようなのだが、
観ていると不安な気持ちにさせられた。
藤田まことの親父がゲス琵琶師役で出ている。
サイレント映画は何作かしか観ていないから、
あまりなにも言えないが、今作は長い粗筋を観せられているようだった。
初っ端からゲス顔の連中ばかり出てくる。
なにか起こったときに流れる音楽がふざけてるようなのだが、
観ていると不安な気持ちにさせられた。
藤田まことの親父がゲス琵琶師役で出ている。
サイレント映画は何作かしか観ていないから、
あまりなにも言えないが、今作は長い粗筋を観せられているようだった。
2022年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昭和5年の日本。
富裕層と貧困層の格差が現代の比ではないですね。
左翼映画で誇張されているとしても。
ごく普通の労働者層の暮らしも見てみたかったです。
内容はさておき、見つかった材料からのリメイク技術が素晴らしい。
最初と最後は映像すらないが、とてもわかりやすく編集されていた。
BGMを消したらどうなるかも試してみたけど、ある方が圧倒的に良かった。
こんな貴重な映画が見られてAmazonに感謝。
富裕層と貧困層の格差が現代の比ではないですね。
左翼映画で誇張されているとしても。
ごく普通の労働者層の暮らしも見てみたかったです。
内容はさておき、見つかった材料からのリメイク技術が素晴らしい。
最初と最後は映像すらないが、とてもわかりやすく編集されていた。
BGMを消したらどうなるかも試してみたけど、ある方が圧倒的に良かった。
こんな貴重な映画が見られてAmazonに感謝。
2021年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
不条理、神も仏もない世の中で、ラストシーンのすみ子の台詞が映えます。
ぜひフィルムで見てみたかったです。
ぜひフィルムで見てみたかったです。
2022年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
劇中で最初に説明されている通り、序盤と最後の映像が失われて字幕でされています
つまり、ラストの最重要なシーンが簡単な文章だけで片付けられているわけです
これまでの辛いことの連続の末にラストでプッツン来て行動を起こし「何が彼女をそうさせたか」と言われる最大の見所がスッポ抜けていて簡単な文で雑にあしらわれて終わり、という今まで何のために見てきたんだってなる
要は時間の無駄です
つまり、ラストの最重要なシーンが簡単な文章だけで片付けられているわけです
これまでの辛いことの連続の末にラストでプッツン来て行動を起こし「何が彼女をそうさせたか」と言われる最大の見所がスッポ抜けていて簡単な文で雑にあしらわれて終わり、という今まで何のために見てきたんだってなる
要は時間の無駄です
2022年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現存しているのが稀な昭和初期の無声映画ということで視聴。レンタルでも置いていないプライム会員だから視聴出来たレア映画。まずは視聴者も少ないであろうこのような映画をプライム特典で配信してくれたAmazonさんに感謝!
極貧状態で他人に身を寄せて生きるが行く先々で奴隷のような扱いを受けるすみ子。それでも他人に身を寄せて生きるしかないすみ子だが、食べるためにひたすら我慢するのではなくプライドは捨てないため、有力者の嫁に罵倒されると言い返して使用人を首になり、琵琶師に体を求められると許さず脱出、キリスト教の施設では大勢の前での懺悔を断ってついに。。。
左翼の傾向映画ということで自分さえよければという資本主義の極悪な人々が描かれていますが、それ以上に、ネットどころか新聞も広まっておらず世の中での自分の立場もわからない時代にプライドを捨てずに歩んだすみ子の生き様が主体になっている映画として興味深く視聴できました。
極貧状態で他人に身を寄せて生きるが行く先々で奴隷のような扱いを受けるすみ子。それでも他人に身を寄せて生きるしかないすみ子だが、食べるためにひたすら我慢するのではなくプライドは捨てないため、有力者の嫁に罵倒されると言い返して使用人を首になり、琵琶師に体を求められると許さず脱出、キリスト教の施設では大勢の前での懺悔を断ってついに。。。
左翼の傾向映画ということで自分さえよければという資本主義の極悪な人々が描かれていますが、それ以上に、ネットどころか新聞も広まっておらず世の中での自分の立場もわからない時代にプライドを捨てずに歩んだすみ子の生き様が主体になっている映画として興味深く視聴できました。
2021年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今の面白さの基準で考えれば、どう考えも☆3が妥当かと思います。
しかし、最近では、人の気持ちを理解することが出来ない人間が増えたと言われて久しい。
そういった意味で、登場人物達が何を言わんとしているか、
何を考えて行動しているかを考えなければならない無声映画はピッタリなのかなと。
しかも、出て来るのは人間より獣に近いキャラクター達です。
単純明快な行動原理しか持ち合わせていないので尚更か良い訓練になるかのかなと。
しかし、最近では、人の気持ちを理解することが出来ない人間が増えたと言われて久しい。
そういった意味で、登場人物達が何を言わんとしているか、
何を考えて行動しているかを考えなければならない無声映画はピッタリなのかなと。
しかも、出て来るのは人間より獣に近いキャラクター達です。
単純明快な行動原理しか持ち合わせていないので尚更か良い訓練になるかのかなと。
2022年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
筋は皆様が書かれている通りで何の異論もありませんが、私は最初と最後の字幕の部分が結果としてこの作品の神髄を表すという意味では高く評価できると思います。映像だけを情報としてみるのではなく、日本語としての表現力と奥深さを読み解ける感覚があればこれはこれで素晴らしい完結作だと思います。
事前情報で「最初と最後は映像が欠落してしまっていて字幕のみ」との説明はありますが、この情報がなくて初見で本作品を見ても私は深い感動を感じていると思います。日本語としての言葉は映像より雄弁だと改めて感じました。
事前情報で「最初と最後は映像が欠落してしまっていて字幕のみ」との説明はありますが、この情報がなくて初見で本作品を見ても私は深い感動を感じていると思います。日本語としての言葉は映像より雄弁だと改めて感じました。