01. Jungle Fever / Marko Polo
DELTAの重鎮“Marko Polo”が、重い腰を上げて遂に新曲をリリース。しかし、急遽のヴォーカル変更に驚きを隠せないファンは多いはず。B.Sincraire(=A.Leonardi)がDELTAを離れたことに何か関係があるのだろうか?まぁそれはともかく、本作は比較的サッパリしたユーロで飛びぬけた特徴はないけど聴きやすさ(ノリやすさ)バツグンです!
04. Love Desire 2007 / Linda
個人的にチョ〜お気に入りの曲が遂にニューバージョン化!!もともとはイケイケ仕様のこの曲だけど、今回はアノPhil&Lindaの片割れである彼女がソロで歌うことによって、哀愁味を帯びたまさに“ハイパー系哀愁ユーロ”といった感じ?に仕上がっています。(オリジナルはVol.77収録)
10. I'm Alive / Jay Lehr
今回で2回目の登場となる彼、Jay Lehr。デビュー作『Mystic Love』は個人的にいまいちパッとしなかったけど今回は太鼓判!!なんてったてあの巨匠“Michael Fortunati”の一連作品を彷彿させるサウンドスタイルで、リスナーなら虜になること確実!最近ではTIMEでも似たようなタイプの曲が幾つかあったけど、SCPサウンドも新鮮でかなり好きです!!
11. My Blue Sky / Nuage
またもや届けられたNuageの最新トラック。最近のA-BEAT Cはシンセリフが妙にチープで賛否両論ありそうだけど、その後のサビ・メロ展開は彼女お得意の不思議&さわやかな世界にグイグイ引き込まれる仕上がりで、やっぱりハマってしまいました。彼女の快進撃はどこまで続くのだろうか?次回はぜひGo Go's Musicからリリースしてもらいたいです。
17. Gas Gas Gas / Manuel
なんじゃこりゃ〜的なタイトルで登場したのは、アグレッシヴ代表の“Manuel”。前作“Ready Steady Go!”に引き続きGo Go's Musicからのリリースで、これまたあの某アニメを意識したと思われる作品。しっかし思った以上に彼の歌唱力とGo Go's Musicの相性がバツグンで、実にカッコイイ!!オススメです。