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Inspiration is DEAD

凛として時雨 形式: CD
4.7 5つ星のうち4.7 62個の評価
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参考価格: ￥2,096

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曲目リスト

1 nakano kill you
2 COOL J
3 DISCO FLIGHT
4 knife vacation
5 am3:45
6 赤い誘惑
7 1/fの感触
8 i not crazy am you are
9 夕景の記憶

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 14.2 x 1 x 12.5 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ 中野Records
  • EAN ‏ : ‎ 4988005487247
  • 時間 ‏ : ‎ 43 分
  • レーベル ‏ : ‎ 中野Records
  • ASIN ‏ : ‎ B000TCU5GS
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 62個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
62グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国： 日本

散乃槻 二十明
5つ星のうち5.0 ギターも良い
2016年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
DISCO FLIGHTの冒頭のギターのリフに惚れて買いました。どの曲も、生と死、君と僕、などが融合していくイメージが、無意識の深い底からひきずり出されてくるような歌詞もとてもいいです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
イルカン
5つ星のうち5.0 時雨の最高作品
2012年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時雨の中では一番好きなアルバムになりました。
どの曲も素晴らしく深い意味が感じれました。
１〜４の流れが好きです。
でもam3:45は歌詞が少なくて少し意味が伝わってきませんでした。
でも少ないからこその歌詞が引きたてているのかもしれないです。
もっと研究したいですね。

実際am3:45以外の曲はどれものれるし深いので
あっという間でした。
中でもi not crazy am you areは大好きですね。
「君」と「僕」の関係がはっきりしてて時雨の原点ですね。
これを聞いたら歌詞の意味がもっと深くわかりました。

買ってよかった。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
ミドリ
5つ星のうち5.0 ヤバイだわ
2011年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
still〜から時雨を聞き出して
どんどん過去のアルバムを
買って聞いてるが
一番このアルバムが好き

まず最近のアルバムと
比べていい意味で
音がまとまってなく
それぞれの暴れっぷりが
ヤバイな

今から時雨を聞こうと
思う人は是非このアルバムから

ボンバイエ
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
Miwa
5つ星のうち4.0 音楽という生命。
2008年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
それぞれのパートが乱れ放つ音。
甲高く乱舞する声。
何よりスリーピースとは思えない音圧。

それは、まるで心の中を抉りながら暴れる生き物のよう。

前作までと比べ、良い意味でうまくまとまっている。
そのせいで少し破壊力が減ったようにも感じる。
なので星4つ。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
凛
5つ星のうち5.0 ３ピースとは思えないほどのサウンド
2009年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
奇声をあげて歌うツインボーカル、
ツインバスとトリックが目立つドラマー。
こんなすごい人材が集まったバンドが今までにあっただろうか？

１曲目の「nakano kill you」の歌詞どおりピエール中野のドラムテクニックはすごい。
この曲を聞いた時、”新たな音楽”として感覚を覚えました。

TKはボーカルだけでなく”高速アルペジオ”ができるギタリストでもあり、
３４５もチョッパー、ピックを使い分けたベースで観客を魅了する。
そして、聞いたことのない新しいボーカル技術。

このアーティストは好き嫌いが激しく別れると思うが、
ハードロックが好きな人にはぜひ聞いてもらいたい。
また、声が慣れない、という人がたまにいるとわかりました。
自分はXJAPAN（関係ないかな？）のファンだったことでもあり
あまりそんなことは思いませんでした。

新感覚のハードロックアーティスト。
最初はこのアルバムを聞いてもらいたい。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
ゴロゴロタマゴ
5つ星のうち5.0 一番好きな曲が入ってるアルバム
2010年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時雨といえば、
テンポチェンジの多用や鋭いカッティング、ハイトーンボイス、激しい曲調と歌詞
と激しいイメージが強いと思いますが、
自分の一番好きな曲の「夕景の記憶」は
しっとりとした曲調に哀しさや柔らかい暖かさ、空中を浮遊しているような静かさといった
TKの表現力の凄さに脱帽してしまう曲が入ってます。

他にも捨て曲が無いくらい良い曲が入ってます。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
throughitout
5つ星のうち5.0 音が突き刺さるとか、そういうレベルじゃない衝撃体験を是非！
2007年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「凛として時雨」がバンド名である時点で聞く事を避けていた。
まずこれが間違いの一歩だった、と言わざるを得ない。

たまたま試聴して、あまりの衝撃に現在買えるＣＤを全て購入した。
それで思った事は、今作は全ての楽曲がその場所にある理由を理解できる、そんな作品になっている。

展開は曲によっても、曲の内部でも、かなり違う。それは以前も同じだと思う。
前であれば、それで置いていかれる印象の部分もあった。
音に襲い掛かられて、悶絶してしまう。そして気絶。そんな感じ。

でも今回は、全ての音に説得力を持ってやってくる。
限りない衝撃はあるが、気絶する事はない。正気を保てる。
だからこちらにも、考える余裕ができ、音を聞き込んでいける。

音にスキと妥協は一切ないが、リスナーの考えるスキマは作られたような印象。
どちらにしろ、あなたの音楽史に衝撃を与える事は間違いありません。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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 レポート
ホワリン
5つ星のうち5.0 この世界観は凄い。
2008年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やっぱり凛として時雨の世界観は凄いと思います。
ジャケットもよく雰囲気出してますよね。
そして歌詞カードの写真やグラフィックの作りが巧い！
曲のイメージそのものです。

時雨の曲は先鋭的でなにかSF的で、他に追随する者を許さないといいますか。
独特の空気感を醸し出してます。
どの作品もお勧めです、もちろんこの作品も。
３４５さんのコーラスは＃４よりこちらのほうが巧く重なってると思います。
「1/fの感触」でのサビ部分は印象的。
「DISCO FLIGHT」と「夕景の記憶」が特にお気に入りです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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Igor Kuts
5つ星のうち5.0 Ling Tosite Sigure's "Inspiration is Dead": A Genre-Defying Masterpiece
2024年3月9日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Ling Tosite Sigure's album, "Inspiration is Dead," is a masterful exploration of the band's eclectic and genre-defying musical style. Released at a pivotal point in their career, this album showcases Ling Tosite Sigure's evolution as artists while pushing the boundaries of their sonic palette.

From the opening track to the closing notes, "Inspiration is Dead" takes listeners on a sonic rollercoaster ride through a myriad of emotions and musical landscapes. The album seamlessly blends elements of post-hardcore, math rock, and experimental rock, resulting in a sound that is both dynamic and unpredictable.

One of the defining features of "Inspiration is Dead" is Ling Tosite Sigure's unparalleled musicianship. From TK's emotive vocals to 345's intricate guitar work and Pierre's powerful drumming, each member of the band brings their unique talents to the forefront, creating a cacophony of sound that is at once chaotic and cohesive.

The production quality of "Inspiration is Dead" is impeccable, with each track meticulously crafted to perfection. The album's rich textures and layers of sound create an immersive listening experience that rewards repeated listens, revealing new nuances and subtleties with each playthrough.

Lyrically, "Inspiration is Dead" is both introspective and enigmatic, with TK's cryptic yet poignant lyrics delving into themes of love, loss, and existential angst. Whether navigating the complexities of human relationships or grappling with the nature of existence itself, the album's lyrics resonate on a visceral level, inviting listeners to explore the depths of their own emotions.

Overall, "Inspiration is Dead" is a bold and ambitious statement from Ling Tosite Sigure, cementing their status as one of the most innovative and influential bands in the Japanese rock scene. With its dynamic musicality, evocative lyrics, and impeccable production, this album is a must-listen for fans of alternative rock and experimental music.
レポート
Cassandra from The Huge Anime Fan blog
5つ星のうち5.0 Monstrously complex yet again like all Ling Tosite Sigure music
2016年3月12日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Another great album. It is safe to conclude that Ling Tosite Sigure's sound is monstrously complex, enough that I cannot completely recall it after listening to it (something that never has happened before). I like a challenge in music: this is vastly interesting and a first.

Standout songs: DISCO FLIGHT, knife vacation, am3:45, red temptation, 1/f feel, i not crazy am you are, and Sunset memories. Other songs not mentioned are not necessarily bad but these are grand songs without equal.

Absolute wonder: 1/f feel
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
 レポート
Jake
5つ星のうち5.0 I like them, and I like this album a lot
2017年6月10日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
I like them, and I like this album a lot, if you're here I'm going to assume you do too.
レポート
Somebody of no consequence
5つ星のうち4.0 In Ling Tosite Sigure's comfort zone
2022年10月9日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Ling Tosite Sigure had a penchant for making a kind of math rock with an ear toward something like pop sensibility while still retaining the angular melodies, the rhythmic and time shifts of the form, and even a bit of the punk roots of some of their American forebears. At the group’s best, they could use a combination of vocal stylings to reach some mass audiences that the angular music would not otherwise reach, particularly with the aggressive approach that pushes the punk/math rock leanings of tricot even further. Surely, a distinctive group, and vital to Japan’s progressive rock scene. Where does Inspiration Is DEAD fall in the group’s discography? It is clearly the creation of TK and compatriots, albeit somewhat less challenging. The melodies are not as angular, the rhythmic shifts are not as hairpin, and generally speaking, the result is an album that is not as challenging, either for better or for worse. The better part is that it may have an easier time reaching some audiences, as the kind of rock that is just off center, and the biggest challenge for many American prog rock fans will be the vocals, which are not merely in another language, but alternate between a breathy style distinctive to Japanese singers and an almost scream. Beyond that, fans of prog rock will have a much easier time absorbing what the group is doing than with much of the more complex math rock, making the album more accessible. Of course, for fans of math rock in its more abstruse forms, Inspiration Is DEAD may be less interesting for the same reasons. TK and his group are staying very much in their comfort zone, but not breaking new ground, structurally or conceptually. It is difficult to find true fault in the music, as everything is well conceived and expertly played, but merely that the group takes fewer chances on this one than on some of their other albums. Risks do not always provide rewards, but in this particular subgenre, the decision not to take a risk can be to the detriment, even if the resulting album is still a fine album, and will likely satisfy. Still, if one contrasts it with TK’s solo works, one hears a bit more of what happens when he does take more chances. Risks are important, and this one is a good album that might have benefited from a few more risks, even if the result is something with perhaps broader appeal.
レポート