イエローモンキー再集結から4年、解散から吉井さんのソロをずっと聴いていました。
このアルバムを始め、吉井さんの楽曲にハズレはありません。イエローモンキーももちろんですが、ソロもめちゃくちゃカッコいいです!
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曲目リスト
1 | Introduction |
2 | Do The Flipping |
3 | Biri |
4 | シュレッダー |
5 | 上海 |
6 | ルーザー |
7 | ワセドン3 |
8 | Pain |
9 | Shine and Eternity |
10 | バッカ |
11 | Winner(Album Version) |
12 | マンチー |
13 | 雨雲 |
14 | PV「WINNER」(DVD) |
15 | PV「Shine And Eternity」(DVD) |
16 | Documentary of "Hummingbird in Forest of Space" |
商品の説明
内容紹介
L.A.で完成させた連続先行シングル3曲を含むアルバム!
吉井和哉、前作『39108』から約11ヶ月ぶりのアルバム!
L.A.で完成させた連続先行シングル「Winner(Album Version)」「Shine and Eternity」「シュレッダー」他、全13曲を収録。
◎初回生産限定盤:DVD付/紙ジャケット仕様
アーティストについて
http://www.yoshiikazuya.com/
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 13.6 x 13.6 x 1.2 cm; 128.71 g
- メーカー : EMI Records Japan
- EAN : 4988006211964
- 時間 : 56 分
- レーベル : EMI Records Japan
- ASIN : B000TCU79I
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 103,408位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 35,067位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一種の躁状態、と言えなくもない気がしますが。
これはこれで、もっと評価されてもいい1枚だと思います。
前作39108のそれぞれの曲の出来、アルバムとしてのまとまり。
鬱々とした心にしみる感じは本当に良くて、やはり吉井さんの最高傑作なんですが。
39108までの内省的な煮詰まりが取れて、
足かせが外れたように吉井さんがのびのびしているのがハミングバードの一番の良さでしょう。
そのため、吉井ビギナーにもわかりやすい、聞きやすいアルバムになっていると思います。
でもやっぱり吉井ロック。
のびのびしてるけど軽くない、ストロングなロックです。
Introduction 、Do The Flipping 、Biri。
マンチーやルーザー。
シュレッダーやワセドン3 、雨雲なんて、本当にいいです。
Painの歌詞なんて、他のロッカーじゃ歌えないまさに吉井ロック。
すべての曲がいい、いい一枚です。
これはこれで、もっと評価されてもいい1枚だと思います。
前作39108のそれぞれの曲の出来、アルバムとしてのまとまり。
鬱々とした心にしみる感じは本当に良くて、やはり吉井さんの最高傑作なんですが。
39108までの内省的な煮詰まりが取れて、
足かせが外れたように吉井さんがのびのびしているのがハミングバードの一番の良さでしょう。
そのため、吉井ビギナーにもわかりやすい、聞きやすいアルバムになっていると思います。
でもやっぱり吉井ロック。
のびのびしてるけど軽くない、ストロングなロックです。
Introduction 、Do The Flipping 、Biri。
マンチーやルーザー。
シュレッダーやワセドン3 、雨雲なんて、本当にいいです。
Painの歌詞なんて、他のロッカーじゃ歌えないまさに吉井ロック。
すべての曲がいい、いい一枚です。
2013年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
DVD付きです。私としたら、生の吉井さんが見れるのでお得感がいっぱいです。曲はやっぱり、吉井和哉の世界です。
2007年9月9日に日本でレビュー済み
In the modern day where everyone is famous for 15 minutes, Yoshii Kazuya's CD is definitely something that needs more time to listen. I think I can appreciate this CD more after repeated listening. I've got some good impression for some songs on first listen, like Wasedon 3 and Amagumo, but others like Do the Flipping, you seem to hear something new in each listening, like the layering of his voice, the guitar sounds, etc. I think it's certainly great work done through experience: From himself and from his communication with his other members. Alghough this may not be as extraordinary as 39108, it's still recommended!
2007年9月20日に日本でレビュー済み
最初はなんだか不気味な歌詞の変な曲だなと思ったけどすぐ忘れてしまったんだ。
だけど心の奥深く吉井和哉の声がこだまする…。
「ワセドンスリー… ワセドンスリー… ワセドンスリー… ワセドンスリー…」
気付いたら僕はワセドン3に取り憑かれていた。
ジャケットの薄暗い森のイラストもワセドンの世界にしか見えない。
部屋の隅っこでひざを抱えてワセドン3を歌う吉井さんが見える…。
だけど心の奥深く吉井和哉の声がこだまする…。
「ワセドンスリー… ワセドンスリー… ワセドンスリー… ワセドンスリー…」
気付いたら僕はワセドン3に取り憑かれていた。
ジャケットの薄暗い森のイラストもワセドンの世界にしか見えない。
部屋の隅っこでひざを抱えてワセドン3を歌う吉井さんが見える…。
2010年10月16日に日本でレビュー済み
吉井和哉と言えば、イエモンの後期からどんどん内省的になっていき、イエモンを解散に導いた人、という印象がある。
どこか「繊細な文学青年」チックな雰囲気が漂い、女性ファンたちが「吉井サン!」と熱狂するイメージ。
実際、コンサートなどは、そう言った雰囲気が濃厚なのだが、この人の才能は大変なものである。
「6. ルーザー」みたいな、原点に帰ったグラム調の曲もいいし、強烈なダンス・チューン である「3. Biri 」、アメリカのポップスみたいな「9. Shine and Eternity 」も楽しい。
ソロアルバムの中では、このアルバムは、もっとも粒ぞろいの曲が並んでいるのではないだろうか?
しかし、全体を通して聴くと、やはり「10. バッカ 」や「13. 雨雲 」みたいな、イエモンの人気NO.1曲「JAM」に通ずる、文学青年チックなバラードが耳に残る。
たとえて言えば、「トゥモロー・ネヴァー・ノウズ」がどんなに名曲であっても、一般的にビートルズと言えば、「イエスタディ」「レット・イット・ビー」を思い浮かべる人が多いのと同じ。
女泣かせと言うか(笑)、それがこの人のいいところであり、男性ファンから見れば、少々「甘い」ところなのだろう。
どこか「繊細な文学青年」チックな雰囲気が漂い、女性ファンたちが「吉井サン!」と熱狂するイメージ。
実際、コンサートなどは、そう言った雰囲気が濃厚なのだが、この人の才能は大変なものである。
「6. ルーザー」みたいな、原点に帰ったグラム調の曲もいいし、強烈なダンス・チューン である「3. Biri 」、アメリカのポップスみたいな「9. Shine and Eternity 」も楽しい。
ソロアルバムの中では、このアルバムは、もっとも粒ぞろいの曲が並んでいるのではないだろうか?
しかし、全体を通して聴くと、やはり「10. バッカ 」や「13. 雨雲 」みたいな、イエモンの人気NO.1曲「JAM」に通ずる、文学青年チックなバラードが耳に残る。
たとえて言えば、「トゥモロー・ネヴァー・ノウズ」がどんなに名曲であっても、一般的にビートルズと言えば、「イエスタディ」「レット・イット・ビー」を思い浮かべる人が多いのと同じ。
女泣かせと言うか(笑)、それがこの人のいいところであり、男性ファンから見れば、少々「甘い」ところなのだろう。
2007年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジャケットの印象はレディオ・ヘッドぽいかなと思ってたら一発目から不穏な電子音、そしてその雰囲気を引きずったまま『Do The Flipping』『Biri』へ、この流れのまま行くのかとおもいきや『シュレッダー』『Shine And Eterity』をアクセントに、韻の踏み方がらしい『バッカ』や大人な感じの『雨雲』など、通して聴くと『自由』な作品に感じます。
切なくもリアルな歌詞があり、音がある。
聴けば聴くほど好きになる、心うたれる名作。
DVDの方もレコーディング時の参加ミュージシャンとのやり取りが収録されていて楽しい。
(最後のチャプターではシュレッダーのデモ・トラックらしきものも聴けます)
切なくもリアルな歌詞があり、音がある。
聴けば聴くほど好きになる、心うたれる名作。
DVDの方もレコーディング時の参加ミュージシャンとのやり取りが収録されていて楽しい。
(最後のチャプターではシュレッダーのデモ・トラックらしきものも聴けます)
2007年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「言葉遊び」が炸裂したようなアルバムですね。
ちょっと遊びすぎちゃった感もあるけど(笑)。
個人的な好みでは、語呂合わせしながらも、切なく胸に沁み込む「バッカ」、ポップで今までに無かったような雰囲気の、ラスト曲「雨雲」が好きです。
シングル3曲、どれも良いですけど、アルバムのトーンと違うかな〜。
アルバム曲はライブで盛り上がりそうですね。
付属のDVDで、「毎日ジャンルが変わるね。オレは一体何がやりたいんだろう?」っておっしゃってましたけど(笑)、それだけバラエティーに富んでるアルバムになったということでしょうか。
私は「バッカ」に出逢えて幸せです(笑)。
ちょっと遊びすぎちゃった感もあるけど(笑)。
個人的な好みでは、語呂合わせしながらも、切なく胸に沁み込む「バッカ」、ポップで今までに無かったような雰囲気の、ラスト曲「雨雲」が好きです。
シングル3曲、どれも良いですけど、アルバムのトーンと違うかな〜。
アルバム曲はライブで盛り上がりそうですね。
付属のDVDで、「毎日ジャンルが変わるね。オレは一体何がやりたいんだろう?」っておっしゃってましたけど(笑)、それだけバラエティーに富んでるアルバムになったということでしょうか。
私は「バッカ」に出逢えて幸せです(笑)。