ニーエラの3作目。内容は素晴らしいです。
M-1を聴いたとき、この作品は個人的に傑作だと予感し、それは的中した。
前作も曲構成やドラムのブラストビートなど、内容は素晴らしいものがあったが、ヘヴンシャリバーンやキャリバンなどの先輩バンドには人気はもちろん、楽曲レベルや完成度など、まだまだ追いつけない感があったし、自分自身もやはり上記のバンドの凄みを改めて感じた。
しかし…ニーエラはついに牙を剥いた!
サウンドは前作からの流れであり、すべての面で大幅にレベルアップしているではないか! それに前作までなかった緊迫感というか、緊張感があり、聴いていて、ゾクゾクと来るカッコ良さがたまらないです!
これは聞くべし!