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MIST(初回盤)

4.4 5つ星のうち4.4 13個の評価

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新品 中古品
CD, 限定版, 2007/9/12 限定版
¥5,000 ¥323
CD, CD, 2007/9/12 CD
¥380

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メーカーによる説明

   
MIST MIST(初回盤)
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
13
5つ星のうち4.4
13
製品仕様 CD CD
発売日 2007/9/12 2007/9/12

商品の説明

内容紹介

さだまさし、1年ぶりの待望のオリジナルニューアルバム。映画もヒットを記録した原作小説「眉山」
舞台用の主題歌、今秋NHK総合で3夜連続放送予定のドラマ「海峡」の主題歌「かささぎ」など、
話題楽曲を多数収録。

また、初回プレス限定盤には、美しい写真とともに歌詞とライナーノーツが楽しめる、
豪華歌詞ブックレットを封入。

Product Description

Includes a booklet.

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ はい
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.2 x 12.8 x 1.4 cm; 159 g
  • メーカー ‏ : ‎ FOA RECORDS(P)(M)
  • EAN ‏ : ‎ 4511760002167
  • 時間 ‏ : ‎ 47 分
  • レーベル ‏ : ‎ FOA RECORDS(P)(M)
  • ASIN ‏ : ‎ B000TLYDOY
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 13個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
13グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いいですいいですいいですいいですいいですいいですいいですいいです
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一挙にさだまさしを買い集めました。birthdayがほしかったからです。ベスト2に入っていました
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シンプルなメロディラインが多く、どちらかというと淡々としたメロディが多いせいか、
すーーっと入ってくる。「償い」「檸檬」「広島の空」「遙かなるクリスマス」……といった、
ぐーーっと盛り上がってくるものは少ない。
しかし、そのぶん、静かにあくまで静かに心にしみ込んでくる。
もはや「完璧」の域に達している。

納められている10曲すべてに、さだ自身のコメントが添えられている。
「コメント」というよりもはやメッセージ、エッセイとも言える。
歌詞カードというより、「本」である。
それをぜひ読んでほしい。読んでからもう一度聴くと、
まるで別の曲のように詩が滑り込んでくる。

美しいアルバムである。そして「信念」を感じるアルバムである。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年9月19日に日本でレビュー済み
すっかり9月にアルバムを出すことがライフワークになった感のある
さだまさしさん。
前作は日本語の美しさに重点を置いた作風で、重厚感溢れる分、
例えば車の中で聞くといった場合には真剣に聞き入ってしまい危うく
事故を起こしかねないという良い意味で実に重いアルバムでした。
今作はテーマは重く深いものでも、音楽人としてのさださんの
魅力が存分に発揮された内容となっております。
大半の曲がメジャーキーで作られており、すーっと心に入ってくるので
うかうかしてると詩のメッセージを聞き逃しかねないほどの佳曲ばかり。
(「51」の一番肝心な部分を危うく受け止め損ねるところでした。)
後半「賢者の贈り物」「霧〜ミスト」「かささぎ」の流れの楽曲の
美しさは、さだまさし”今”が新たなる全盛期と言ってよいのでは。
「ADVANTAGE」を聞いたときと同じような清涼感、
重く深いテーマをこんなに爽やかに伝える歌い手は彼しかいないと思う。
さだまさしさん、今年も素敵なアルバムをありがとう。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年9月7日に日本でレビュー済み
前作「美しき日本の面影」は、純粋に素晴らしい作品でした。

そして、全盛期(70年代後半)に匹敵するほどセンスのいいソングライティングや、50代半ばを過ぎて完全復活&熟成深化した声(しかも高音がめっちゃ出てる)をひっさげて、(おまけに人気もいよいよ相当のものになって)、まさにさだまさし全盛期再来か!というムードの中、満を持して、この通算33枚目のオリジナルアルバムはリリースされます。

この「MIST」は、最近の作品にみられたような、いわゆる「原点回帰(フォーク)」サウンドのかわりに「幅広いジャンル」のサウンドを積極的に取り入れた作品になっているらしいです。
このように、「幅広いジャンル」のサウンドを積極的に取り入れた過去の作品に「ADVANTAGE」(1985年)、「夢回帰線2」(1990年)、「夢百合草」(2002年)がありますが、これらの作品はいずれもよくできていて、ヒットしたか否かはともかく、成功していることは確かです。

昨年「美しき日本の面影」がリリースされたとき、30年前(1976年)の記念碑的名作「帰去来」の再来と称されましたが、それから考えるとこのアルバムは、ほぼ最高傑作といっても問題ないであろう1977年発売のアルバム「風見鶏」の再来かもしれませんよ。

本当にその仕上がりが楽しみなアルバムです。
33人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年9月12日に日本でレビュー済み
息の永いアーティストの条件として、描く世界が幅広く柔軟な姿勢が求められると思いますが、オリジナルとしては33作目の本作程ヴァラエティ豊かで、従来のメロディ・サウンドの殻を破り新たな領域に挑んでいると感じられるアルバムは私にとって、さだ史上最高と思えます。

そんな中で、冒頭の『51』は、お馴染の曲想で、安心してすーっと入っていける、いつものさだワールドです。前夜〜空缶と白鷺〜聖域〜さよならにっぽん〜遥かなるクリスマスと歌い継がれてきた社会派さだの面目躍如たる現在の到達点です。このアルバムの発売日に奇しくも阿部総理の辞任が発表されました。偶然なのか、それとも・・・。何れにせよ、時代は移り変わるのですね。
5曲目の『窓』は、寺岡呼人氏の曲にさだが詩をつけた作品ですが、今風の曲なのにさだが歌うと古風な味わいが出るのは、やはりベテランフォークシンガーの風格でしょうか。アルバムを通して、クライマックスで盛り上げる事に拘らずに、穏やかにフィナーレを迎える曲が増えたと感じます。それから、過去の思い出を老境を踏まえてではなく、輝かしい1シーンとして捉えている曲が多く含まれています。

新譜の封を切り、昔風に言えば初めて針を落とす時の胸の高鳴り・・・それから時が過ぎて聴き返した時の、新鮮な驚き・安らぎと満足感。私にとってさだまさしは、そんな作品を永遠に出し続けてくれそうに思える稀有なアーティストです。
36人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート