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エルガー&ディーリアス:チェロ協奏曲

4.4 5つ星のうち4.4 59個の評価

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新品 中古品
CD, CD, 2014/7/16 CD ¥1,343 ¥879
CD, 2007/10/24 1枚組
¥1,274 ¥1,173
CD, 2001/12/6 1枚組
¥2,482 ¥693
CD 1枚組
¥382
CD, 1996/5/22 1枚組 ¥388
CD, 2007/10/24 1枚組
¥449
CD, 限定版, 2008/9/26 限定版
¥880

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曲目リスト

1 チェロ協奏曲 ホ短調 作品85 第1楽章:アダージョ~モデラート
2 チェロ協奏曲 ホ短調 作品85 第2楽章:レント~アレグロ・モルト
3 チェロ協奏曲 ホ短調 作品85 第3楽章:アダージョ
4 チェロ協奏曲 ホ短調 作品85 第4楽章:アレグロ~モデラート~アレグロ・マ・ノン・トロッポ
5 チェロ協奏曲 レント~
6 チェロ協奏曲 コン・モート・トランクィロ~
7 チェロ協奏曲 レント~
8 チェロ協奏曲 コン・モート・トランクィロ~
9 チェロ協奏曲 アレグラメンテ

商品の説明

メディア掲載レビューほか

悲劇の天才チェリスト、デュ・プレが最も得意とし、大事にしてきたのがエルガーの協奏曲。デュ・プレのために書かれたのではないかと思わせるほど、曲と一体となった激しくも美しい独奏は圧倒的で、バルビローリの指揮も最高級。1965年録音盤。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4988006855564
  • 時間 ‏ : ‎ 55 分
  • レーベル ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B0011EUOO6
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 59個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
59グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
DVDがいいかなと思いましたがCDでも十分演奏家の緊張感が伝わってきて良かったです。
2023年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まさにこのエルガーの協奏曲はデュ・プレのために書かれた曲としか思われない。それだけ鬼気迫るものが聞き手の感情を揺さぶらずには置かない演奏である。5つ星があたり前なのだが重すぎていつもいつも聴く気持ちになれない盤であるがゆえに四つ星とした次第。
2021年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思っていた通り、落ち着いて癒やされる曲でした。
2017年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
デュ・プレの定評ある演奏。堂々として、とても女性の演奏と思えません。
彼女と言え、ヌヴォーと言え本当に惜しいです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
音楽性も期待通り、満足。
2006年9月23日に日本でレビュー済み
伝説の女流チェリストの代表的な録音の一つです! 確か彼女はこの協奏曲を3回録音していたはず‥。初録音は65年バルビローリ・LSOとのもの(彼女が20歳の録音!)そして2年後の同じくバルビローリとBBC響とのライヴ録音、次は夫君バレンボイム・フィラデルフィア管とのライヴ録音。この中で最も評価が高いのが初録音のバルビローリ・LSOとの録音です。なぜに評価が高いのか?それは彼女の演奏のインパクトに他ならないでしょう!暗く激しい、恐ろしいばかりの情念が聴き手に迫り、バルビローリの指揮も彼女に負けじとダイナミックな感性で圧倒します。初めて聴いた時には彼女の情熱に圧倒されて名演奏だと思ったが、聴き込むにつれて、ここまでくどく聴き手に感情を押し付ける必要があるのか?後の評価に「彼女は演奏したくて仕方がないのだ!」みたいな彼女の不幸な演奏家活動を逆手に取った様な感情的な評論も見受けられたが、彼女が病のために志し半ばで演奏家活動を引退しなければならなかった事とかは演奏を聴く時にはなんら関係のない事!演奏の良し悪しは彼女の不幸な人生なぞとは全く無縁なもの。彼女の演奏は客観的な冷静さに欠けており、いかにも20歳の女性らしくまだ感情の抑制が出来ていない!しかし、そのような初々しい未熟さがこの録音の魅力の一つだと言うのも事実でしょう!2年後の演奏はまだ聴いていないが、彼女の演奏に落ち着いた冷静さが表現出来ていれば、私も彼女の演奏にもう一つの魅力を見つけられるかもしれませんね? 伝説に惑わされる事なく、彼女の正当な演奏家としての評価が現れる事を強く望みます!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このデュプレならロストロポーヴィチに勝てる。

これ以外のデュプレは廃盤で、そんなにいいとは思えなかったけど、これは違う。

難しいことなしで、直感、感覚、理論より耳で聴く。

新聞で音楽を読んで満足できる人はやめてしまえ。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エルガーのチェロ協奏曲はバルビローリ指揮LSO、ディーリアスのチェロ協奏曲はマルコム・サージェント指揮ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団との演奏。何れも1965年の録音。彼女が20才の時の演奏です。
彼女のこの演奏は有名なので既に多くのレビューがあり、称賛する評価が圧倒的に多いと思いますが、エルガーのチェロ協奏曲については何度か聞いていると、音程の不安定さにやや不満を感じるようになりました。感情表現は豊かですが、完成度はやや低いように感じます。女は感情を表に出し過ぎるので、音程が乱れます。2012年にジャンギアン・ケラスがイルジー・ビエロフラーヴェク指揮BBC交響楽団と録音したアルバムの方が完成度が高く、包み込むような暖かい響きに満ちています。
一方、ディーリアスのチェロ協奏曲には神秘的な魅力を感じました。この協奏曲は演奏される機会が稀ですが、とてもよくできた曲だと思います。ロマン的でありながら前衛的なもを感じさせくれる素晴らしい演奏だと思いました。彼女のすすり泣くようなチェロの音色がこの曲に合っていると思います。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート