曲目リスト

ディスク： 1

1	天の支配 (モノ・ヴァージョン)
2	ルーシファー・サム (モノ・ヴァージョン)
3	マチルダ・マザー (モノ・ヴァージョン)
4	フレイミング (モノ・ヴァージョン)
5	パウ・R・トック・H (モノ・ヴァージョン)
6	神経衰弱 (モノ・ヴァージョン)
7	星空のドライヴ (モノ・ヴァージョン)
8	地の精 (モノ・ヴァージョン)
9	第24章 (モノ・ヴァージョン)
10	黒と緑のかかし (モノ・ヴァージョン)
11	バイク (モノ・ヴァージョン)

ディスク： 2

1	天の支配 (ステレオ・ヴァージョン)
2	ルーシファー・サム (ステレオ・ヴァージョン)
3	マチルダ・マザー (ステレオ・ヴァージョン)
4	フレイミング (ステレオ・ヴァージョン)
5	パウ・R・トック・H (ステレオ・ヴァージョン)
6	神経衰弱 (ステレオ・ヴァージョン)
7	星空のドライヴ (ステレオ・ヴァージョン)
8	地の精 (ステレオ・ヴァージョン)
9	第24章 (ステレオ・ヴァージョン)
10	黒と緑のかかし (ステレオ・ヴァージョン)
11	バイク (ステレオ・ヴァージョン)

商品の説明

メディア掲載レビューほか

1967年8月、デビュー・アルバム『夜明けの口笛吹き』がリリースされ、40周年を記念したスペシャル・ヴァージョン。STEREO+MONOの2枚組アルバム。 (C)RS

登録情報

メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
メーカー ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
EAN ‏ : ‎ 4988006857957
時間 ‏ : ‎ 1 時間 24 分
レーベル ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
ASIN ‏ : ‎ B000TLYFUG
ディスク枚数 ‏ : ‎ 2

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マルチ音源マニア

最高のロックンロール

2021年2月15日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

サイケデリック・ロックの最高作品であることは今さら言うまでもありません。以前にも紙ジャケットのオマケみたいな形でシングル曲が同梱されていたものを買ったような記憶がありますが、今回このようにオリジナルジャケットの雰囲気を損なうことのない上品な装丁で、音質も良くまとめて発売されたことを嬉しく思います。
モノラルについては、60年代の4トラックのスカスカなステレオをモノラルにすれば音圧が上がって気分的に良く聞こえるのは当然で、いろんなところでモノラル崇拝みたいなご意見を笑って見ていましたが、このレコードは単純にモノラル再生が全体のムードにぴったり合って素晴らしい空気感を出していると思います。
他の何にも代えがたい60年代ロックの金字塔です。

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Amazon カスタマー

狂気より狂気

2017年9月8日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

シドバレットという人物がいかに優れた芸術家であったかが分かる。ソングライター、ヴォーカル、ギターなどをこなし独自性に満ち溢れている楽曲は永遠に輝き続けるであろう。ポップのような曲もアレンジは独特、だが耳に残る中毒性を秘めている。割と近い感じの作品を探すとすればヴェルヴェットアンダーグラウンドの1stか。次回作からギルモアが加わりサイケ⇒プログレに変化をしていく。ギルモアはクールだが情熱的なギターを弾いたり、計算された頭の良い芸術家という印象を持っているが、個人的にはシドバレット時代の作品つまり本作が好きだ。綺麗にまとまった荘厳な様式美（ギルモア）、イカレタ中に咲いている花(シド)というのが自分が持っているピンクフロイドのイメージである。

ギルモア時代は純粋にヒーリング(癒し)として使用可能だが、シド時代のこの作品を間違っても処方しないように(笑)

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示談

このアルバムが好きな人なら是非！

2009年5月10日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

他のレビューでもみなさんが書かれているように、モノでの音圧が良いです。音が一つになって押し寄せてきます。この時代のモノは一聴の価値ありです。それと、改めてシドの才能には感心させられます。単にＬＳＤを使用したからといって、誰しもがこのような音が作れるわけではないでしょう。もちろんその時の体験がヒントにはなったでしょうが。惜しい才能を早くに失ってしまったものです。

10人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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メイちゃんの棺

サイケデリックを超えた、近未来的超刺激的サウンド！決定盤。これだけは買うべし！

2010年11月12日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

シドがバンドを辞め、たとえギルモアが加入してもいなくても、このアルバムの存在価値は、決して損なわれることはないだろう。

このアルバムは、1枚目がモノラルで、2枚目がステレオバージョン、3枚目にシド時代のシングルを収録している。

モノラル・バージョンの凄さは、筆舌に尽くし難い！サウンドの厚みや広がりというよりも、耳に直接迫ってくるような、臨場感と揺らめき、煌きのようなものを感じた。これこそ真にサイケデリック！シドの放つエキセントリックかつ狂騒的な雰囲気がさらに加速された異様な作品となっている。

後のピンクフロイドの「原子心母」、「おせっかい」、「狂気」・・・といったサクセス・ストーリーとは全く別な次元で、この作品はこれからも、燦然と狂気のような青白い光を放ち続けるだろう。

それはまるで、サイケというブームの中だけでは、決して語りつくせない詩世界である。続く２枚目「神秘」と続けて聴くと、このアルバムの屹立した姿が実感されよう。

まさしく、時代からも抜けていた近未来的作品。１３ｔｈフロアーエレベイターズやレッド・クレヨラ、フランク・ザッパの諸作と並ぶ、突き抜けた名作。ただこのアルバムだけは、決して計算づくで作られるものではない。まさしく60年代が生んだ奇跡だろう！

3枚目のシングル集もいいけど、どうせここまでやるなら、ブート盤で聴けるvegetable manとscream thy last screamも正規収録（デモでも）して欲しかった。

8人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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１９８１

MONO盤(Disc1)の聴き方について

2010年9月29日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

まず、リスニング環境について、、、ヘッドフォンで聴くとこのMONO盤の特別な良さ・凄まじさは全く感じる事が出来ません。。。。。どうするかと申しますと、、、(デスクトップのスピーカーやCDラジカセではお薦め出来ません)、数万のミニコンポでも、しっかりとしたオーディオ・システムでも構いません。二つのスピーカーと自分の頭(両耳)の位置が(真上から見たとして)正三角形になるか、頭をもう少し離して、二等辺三角形になる位の距離は離れて下さい。スピーカーの高さが自分の頭の高さと同じ位の位置になる様にして下さい。。それでは、ある程度の音量は出して、シド・バレット(ピンク・フロイド)の造り出した、音を存分にご堪能下さい。。。。。自分の少し前方の中空に、音の塊を感じ、ソレが弾ける様に(音の塊の線香花火の様に)聴こえるはずです。。。いかがでしょうか??? 知る限りPink Floydの1stのMONO盤だけしかこんな音鳴りません。。。ハッキリ言って、震えます。。さあ、beatlesのmono盤(スピーカー1つでのリスニング)とは別の楽しみ方の出来る、このMONO盤必聴です。。。内容は説明するまでもなく、大変に素晴らしいです。

11人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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三山

リンゴスターっぽい曲が幾つか

2009年9月30日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

　他の皆さんが仰る様な、モノとステレオの違いは私にはよくわかりません。
左右の音の分割が気になる部分は有ったとしても、モノラルの方が
凄いじゃん、て強く感じるほどでは有りませんでした。
　それよりも、幾つかの曲が、リンゴスターっぽいのが驚きでした。
附属の解説の中で、録音スタジオでのビートルズ（マッカートニー）の
コメントに触れていますが、旋律の類似性については言及されていません。
　代々木体育館のライブを聴きに行った頃の、と言うか比較的新し目の
曲しか知らなかった自分には寧ろ、新鮮で、音楽史的な意味での面白さを
感じさせるディスクでした。

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swing

宝物のような

2008年10月25日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

内容については通常盤のほうでレビューさせていただいているので割合しますが
モノラル録音はじめてききました。感情移入しちゃって申し訳ないけど
あらゆるサイケって呼ばれてる音楽の頂点にあるアルバムだと思っています
モノラル聴いてますますそう感じましたね

とにかくキモチイ、ステレオじゃ体感できない音圧に酔える
レコードのmono盤がどうしてあんなに高騰するのか、やっとその理由がわかりました

30人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ダーダ

最新リマスタリング

2008年5月10日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

モノラルとステレオがついてるのは良かったけど、リマスタリングの音が耳障りに感じました。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Stephen Hardman

Everything it claimed to be

2023年4月1日にカナダでレビュー済み

Amazonで購入

Great music, arrived in a timely fashion and as a used item, the condition was every bit as good as promised, I am pleased :)

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UMBERTO BERGAMI

Gli albori dell'era psichedelica

2018年2月4日にイタリアでレビュー済み

Amazonで購入

Il primo album dei Pink Floyd, con il quale si iniziarono a muovere i primi passi nella storia del Pop / Rock
Siamo in piena era psichedelica, dove la musica era sperimentazione, un viaggio, che troppo spesso veniva amplificato dall'uso dell'LDS da parte di musicisti e dei fan (L'UFO Clud di Londra era il club in cui iniziarono a suonare)
A distanza di 40 anni , questo album è ancora fresco, contiene dei pezzi epici come INTERSTELLAR OVERDRIVE, See Emily Play, ASTRONOMY DOMINE, quest'ultima inserita nella set list di David Gilmour nel suo epico concentro a Pompii del 2016.
E' la massima espressione del genio creativo di Syd Barret, un genio, che però pagò a caro prezzo la sua genialità, la voglia di esplorare, l'uso smodato dell'LDS per esaltare ed espandere la creatività musicale verso nuovi orizzonti.
Imperdibile

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Melomaniak

Un Floyd complètement Barrett

2014年4月9日にフランスでレビュー済み

Amazonで購入

Un album qu'on n'a plus à présenter, du moins qu'on ne devrait plus avoir à présenter puisque force est de constater que le succès planétaire des planeries et concepts du Floyd II (celui tenu par Gilmour et Waters, puis Waters, puis Gilmour... Faut suivre !) aurait tendance à faire de l'ombre au précieux psychédélisme prospectif du Floyd I (celui mené par l'imagination fertile et tordue du bientôt barré Syd Barrett). En vérité je vous le dis, The Piper at the Gates of Dawn est un Monde à lui seul.

Parce que des albums comme ça, Pink Floyd n'en fera plus, et que les deux opus solitaire de Syd, avant l'écroulement mental final et le retrait du monde des vivants, ne font qu'effleurer le sujet. Peut-être parce qu'il fallait la présence disjonctée de Barrett en plus de l'expertise instrumentale de Waters, Wright et Mason pour reproduire, ou succéder au tour de force original.
L'album débute sur les chapeaux de roues avec un Astronomy Domine spatial en diable que le groupe électrisera et rallongera lors de nombreux concerts, une des seules compositions du "Floyd de Barrett" à intégrer brièvement le répertoire du groupe après son départ. Sûrement parce que le reste, pour excellent fut-il, est trop imprégné de l'aura du foutraque absent pour lui rendre parfaitement justice. Comment, en effet, imaginer Lucifer Sam, Pow R. Toc H., Take Up Thy Stethoscope and Walk, Interstellar Overdrive sans les délicieuses errances trippées de la guitare et les vocalises possédées de Barrett. Et même sur des compositions plus "pscyché-pop", Matilda Mother ou l'amusant The Gnome par exemple, il est évident que Barrett, élément central indiscutable, chanteur pas exactement exceptionnel mais au timbre et maniérisme éminemment attachant, et capable d'habiter les ballades (la belle planerie Chapter 24) d'une douceur éthérée tout à fait appréciable et nullement saccharosée, est en l'espèce irremplaçable.
Evidemment, in fine, c'est la performance de tout le groupe qu'il faut saluer. Parce que les claviers et orgues de Rick Wright sont instrumental dans le succès de la construction de ses chansons au fragile équilibre, parce que Roger Waters, bassiste solide et vocaliste de soutien utile est souvent le ciment de l'édifice, enfin parce que Nick Mason, trop souvent vu comme le point faible du fait de sa frappe étonnamment légère pour le style de musique pratiqué, fondamentalement plus percussionniste que batteur, habille habilement d'effets rythmiques bien trouvés le matériau proposé par ses "collègues", en ceci il perpétue la tradition des batteurs "mélodiques" inaugurée par Ringo Starr. En bref, le trio, plus que de simples accompagnateurs, parvient à tisser les structures, et quelles structures !, pour canaliser la créativité débordante mais parfois éparpillée de son instable compositeur, du grand art.
Sur la présente édition, sans les bonus de l'édition Deluxe trois CDs , on appréciera le master impeccablement restauré, nettement moins compressé, étriqué que la précédente édition sur petit disque métallisé qui donne un air, une légèreté digne de l'édition vinyle d'époque. Et deux mixes donc, personnellement, je préfère le stéréo, plus spatial, mais le mono passe mieux à forts volumes, du coup les deux sont bienvenus, nécessaires.

The Piper at the Gates of Dawn est un chef d'aeuvre. Une galette unique indispensable à quiconque s'intéresse de près ou de loin à la musique (proto) progressive ou psychédélique. En 1967, Pink Floyd avaient la formule magique, leur première formule magique puisque les circonstances et la détérioration mentale graduelle et implacable de Syd Barrett, et forcément son départ inévitable et son remplacement par un plus stable individu (David Gilmour), allait bientôt les obliger à repenser leur formule... Mais c'est une toute autre histoire qui n'enlève nullement à ce premier opus son statut ô combien mérité d'immanquable !

Syd Barrett - lead guitar, vocals
Roger Waters - bass guitar, vocals
Rick Wright - Farfisa Compact Duo organ, Hammond organ, piano, celeste, vocals
Nick Mason - drums, percussion
&
Peter Jenner - intro vocalisations on "Astronomy Domine"
Norman Smith - vocal and instrumental arrangements, drums on "Interstellar Overdrive"

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Antonio Rivas

Una edición magnífica

2013年2月20日にスペインでレビュー済み

Amazonで購入

Excelente edición, curiosamente con la versión en mono como cabecera, justificable por su mezcla impecable en la que las posiciones de los instrumentos está lograda por características sonoras en la mezcla más que mediante la panorámica estéreo. Increíblemente, la edición mono será una sorpresa para quienes tengan interiorizada la versión estéreo desde el primer segundo.

El interés se completa con un disco de extras en el que figuran los primeros singles de Pink Floyd y en el que también destaca la versión de Matilda Mother, con letra diferente e incluso una estructura ligeramente distinta, así como una toma diferente de Interstellar Overdrive, que permite verificar el nivel de improvisación de la pieza (algo de por sí conocido por quienes hayan escuchado las grabaciones no oficiales del tema en directo)

Por último, está acompañada de una réplica de un cuaderno hecho por Syd en la época, y que añade un elemento más de interés.

Por supuesto, para quien no conozca el disco (¿existe realmente esa persona?) hablamos de una obra histórica, ópera prima de Pink Floyd (singles aparte), que ha sido calificada como el nacimiento del rock espacial y que lanzaría a Pink Floyd al más alto nivel y los convertiría en influencia para miles de bandas posteriores. Creatividad musical en su estado más puro.

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silly narwhal

Sigh, gotta go with five stars..........

2007年9月25日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

Wonderful release.

I could expound upon what ISN'T included here...but let's rate what IS. For only the third time since 1971 (Biding My Time, Embryo, When the Tigers Broke Free) Pink Floyd has released unreleased material; for the first time ever, SYD ERA unreleased material, and two tracks at that: an unknown take (6) of Interstellar Overdrive, which is sensational. And a very different version of Matilda Mother with the Belloc lyrics (previously only glimpsed from a short live fragment), different arrangement sans the familiar mid-song splice & with a vocal middle-eight, and newly revealed vocal and lead guitar layers on the final verse. The nerdiest Syd/Floyd nerds never knew these existed, and they're worth the price.

Contrary to a previous poster's conception that the mono mix is some new bastardization, it dates to 1967 just like the studio version we've always loved. As such, it's a truly alternate mix/vision of the album that reveals alot of different sounds. I won't say it's superior to the stereo, but since it's new to me, it's definitely the mix I've been playing. Pow R Toc H is quite different. I do prefer the mono Interstellar finale, which goes lighter on the headphones-only panning fury. As yet another alternate experience, we also get the French EP Interstellar mix~ one of the album version's source takes without overdubs~ in official CD quality at last; pity it still fades out, but so glad to have it.

The early singles sound worlds better here than on the 90's "First Three Singles" disc; Arnold Layne has never sounded this good. And the remastered stereo Apples & Oranges sounds better than any mix ever has (probably my least favorite Barrett song, and I'm loving it).

I've only had the very first cd release of Piper, so the remastered stereo album icings the festivities. Therefore, on artistic & sound grounds, five stars all the way, and here's to what I hope is only the beginning of the opening of the vault.

As to what ISN'T here~ surprisingly, the single mix of Flaming, with the drums pounding thru the instrumental break (otherwise, I prefer the album mix anyway).
No unreleased songs could be a good sign, one can dream that some Relics 2 might be planned; or at the very least a limited edition Saucerful that includes Scream Thy Last, Vegetable Man, Beechwoods (c'mon guys, even without vocals it's fantastic), and a few other bits in addition to the 68 singles. Committee main theme, slow & fast versions, anyone?
Back to reality...supposedly few Piper session bits survive. Specifically, the master tape for She's a Millionaire~ the one true lost Piper outtake that no one ever seems to clamor for~ reportedly no longer exists. But you can't tell me Nick Mason doesn't have an acetate! Geez, does everything have to be perfect quality or nothing with the Floyds? Same with Lucy Leave...after 40 years, the circulating acetate is GOOD ENOUGH for gifting the historical record. Likewise, with some technical magic, the acetate of Currant Bun with original lyrics.

But that's all wishful thinking. I LOVE this release!!! Lack of liner notes/recording info is my only true complaint--but the Syd notebook is quite the consolation prize. Well done, guys, & THANK YOU.

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