なかなかぱっとしなかったジェームスウッズがTVドラマで
帰ってきました。
やり手の弁護士、セバスチャンスターク、別名シャークが
無罪にしたある殺人犯が再び殺人を繰り返し、自責の念に
かられるセバスチャン。。。ところが今度は敏腕検事として
働くことになり、次々に悪いやつをやっつける!
法廷ドラマは数々あれど、どれも弁護士の立場からとった
ものが多い中、これは検察の立場からとられたドラマなので
両方の立場が理解できます。
今までなら、弁護士が勝つように願っていたのに、こちらは
悪いやつを有罪にしてほしいと思わされます。
ただ、セバスチャン取り巻く部下たちがちょっと地味。。。?
娘との関係を修復しようとする父としての顔も見せてくれます。
スタトレ、ボストンパブリックでおなじみのジェリライアンが
花を添えてますね。