内容紹介
ONJOのひとつの集大成といえるライブ第二弾、しかも2枚組。2005年にNHKで放映され反響を呼んだドラマ「クライマーズ・ハイ」のエンディング・テーマはCD初出となる。ファースト『ONJO』、セカンド『Out To Lunch』からの曲、山下毅雄の楽曲群も数ある演奏の中から選りすぐりのものを収録。他にVol.2の聴きものは2005年の「アジアン・ミーティング」の時のもの。香港と韓国から複数のエレクトロニクス・ミュージシャンを招聘しONJOと共演した過剰な音がこれでもかと詰め込まれている。脳・心・身体全てを駆使して聴かれたい。
アーティストについて
大友良英(guitar, conduct)、カヒミ・カリィ(vocal)、伊集加代(vocal)、マルガリータ・カメラー(vocal)、佐藤行衛(guitar)、半野田拓(guitar)、大島輝之(guitar)、アルフレート・ハルト(tenor sax, etc.)、津上研太(alto sax, etc.)、大蔵雅彦(bass clarinett, etc.)、青木タイセイ(trombone, etc.)、アクセル・ドゥナー(trumpet)、ジョー・フォスター(trumpet, etc.)石川高(笙)、ホン・チュルキ(electronics)、チェ・ジョンニョン(electronics)、ジン・サンテ(electronics)、リュー・ハンキル(electronics)、ディクソン・ディー(computer)、Sachiko M(sinewaves)、伊藤篤宏(optron)、宇波拓(computer with objects)、高良久美子(vibraphone)、水谷浩章(bass)、杉本拓(6 string el-bass)、芳垣安洋(drums, etc.)、一楽儀光(percussion)、イトケン(percussion, conduct)+ 新宿二丁目管弦楽団、近藤祥昭(live sound) ※曲によってメンバーが変わります。詳細はCDに付いているブックレットをご確認ください。