ゲームセンターでDDRを謳歌して早20年。
私も年を取り、運動不足で健康診断にひっかがりまくる…
と、言う事で自宅で手軽にできる「コナステ版DDR」をやろうと思ったのが事の発端でした。
まずはDDRコントローラーを用意しなければ始まらない訳でして、品定めをしたのですが、
サードパーティ製はどれもレビューがパッとしない…
ここは中古品でもやはり純正品だろうな…という事で、
wii用のDDRコントローラーと、PCとの接続用に
Wii U & PC用ゲームキューブコントローラ接続タップ /4 PORTS
をセットで購入しました。
wii用DDRコントローラーはやはり踏みやすく、フローリング上なら滑りません。
PS版DDRをマットでプレイした経験はありますが、
それよりも断然良いです!さすがは後続品、改良されていますね!
さて、実際にコナステ版DDRをやったのですが、やはり一筋縄ではいかないです。
上記の組み合わせではDDRのCONFIGで「GAMEPAD」扱いになるのですが、
←→の同時押しが反応しませんでした。
これでは楽しめません。
思い返すとテストプレイ時、キーボードで←キーと→キーの同時押しは反応していたので、
思いついたのが『DDRコントローラーをKEYBOARDとしてエミュレートさせる』でした。
『JoyToKey』と言うソフトウエアがありますので、
こちらを使用してKEYBOARDのキーを割り当てました。
こうかはばつぐんでした。
これで毎日DDRができます♪
参考までにJoyToKeyの割り当てイメージを載せておきます。
これ以外の割り当てはDDRのCONFIG「GAMEPAD」で可能です。