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左ききのキキ

3.8 5つ星のうち3.8 10個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 2007/9/19 1枚組
¥4,550 ¥115

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曲目リスト

1 SHEILA
2 左ききのキキ
3 Ghost of a beautiful view
4 Candles
5 real love/slow dawn
6 雨の日の為に

商品の説明

メディア掲載レビューほか

ヴォーカル&ギターの木下理樹を中心とした4ピース・ロック・バンド、ART-SCHOOLがミニ・アルバムをリリース!!ハードなサウンドと心に深く突き刺さるフレーズ、それなのに聴く者をやさしく包み込む感覚・・原点回帰ともいえる内容はファン待望であり、多くのロック・ファンを魅了できる作品です!! (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 101.49 g
  • メーカー ‏ : ‎ ポニーキャニオン
  • EAN ‏ : ‎ 4988013376342
  • 時間 ‏ : ‎ 20 分
  • レーベル ‏ : ‎ ポニーキャニオン
  • ASIN ‏ : ‎ B000U5HWE2
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 10個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
10グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年11月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
購入したのは、中古でもサイン入りで超ラッキー、保存状態も傷、ヨレ1つ無いピカピカ、運が良かった!このCDは内容も最高でガツンとやられますよ?大好きな1枚!
2007年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
floraより、過去のART SCHOOL色が濃いのは分かるが、そこに目新しい要素はどれだけ聴き込んでも感じられなかった。

EVILや、under my skin、ニーナの為に、斜陽などは、神話や童話等から取ったような人名が入っていたり、一見無気力な人間であるかのような内容の歌詞があったりするが、その底には木下理樹さんの激情が蠢いており、聴き手には歌詞とは裏腹のような感動を与えてくれる。
ところが、今作に収録されている楽曲を呼んでみると、『左手のキキ』は「ドアを開ければ生まれ変わると分かっていても、それを拒んでここにいる。」という、一つの決意表明のような内容になっているのだが、他5作の歌詞が、「本当にもう死んでます。」と言わんばかりの歌詞がならびすぎで、かえってこの先への希望を感じられなくなってしまったのだ 三'・ω・`三

しかし次の作品まではまだ見てみたい。ポップアーティストになろうとしないというのであれば、コアなロックバンドとしてどんな世界観を見せられるのか。本当の正念場が来たと言える。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
6曲入りのミニアルバム

01. SHEILA
02. 左ききのキキ
03. Ghost of a beautiful view
04. Candles
05. real love/slow dawn
06. 雨の日の為に

1曲目と2曲目は公式HPで試聴できます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
きました。これを待っていました。飽くまで個人的見解ですけど、木下氏の甘い、切ない声質、そして、曲の世界観、メロディーのポップさは、いびつで不穏な重心の下がった音があってより活きると思うのです。今作ではそれが遺憾なく発揮されてます。個人的には4曲目の『Candles』の気怠いシャウトにヤラレました。ツアーの合間にレコーディングをしたということなので、ライヴのテンションがそのまま反映されたのかもしれません。ライヴで聴きたくなる、そんな一枚に仕上がってます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年9月28日に日本でレビュー済み
メディアでも伝えられている通りの「原点回帰」作品。
うん、聴いてみれば確かにその通りの印象で曲もかなりいい。

PVも印象的な「左ききのキキ」。この曲の歌詞でこのドアを開ければ生まれ変わる〜
それならば僕は此処にいるよ、というのがあるがそれが今のアートに重なった。
今年2月のアルバム「Flora」は激しく荒んだ部分を含みながらも
ポップで突き抜けた快作で、「SWAN DIVE」という屈指の名曲もリボーンされた
祝福すべき一枚だった。で、そういう方向に振り切れるのかな、とも思った。

だけどそれをしたら歯止めが効かなくなり、バンドの感じが変わってしまう可能性もあった。
個人的な深読みによる推測に過ぎないが、それを避けたかったのではないかな?
インディーズ時代に戻ったようなざらついたサウンドにギラギラした演奏、
更に歌詞もますます荒んだ感じになり、「進化」も感じさせる。

ポップに振り切れた彼らも見たかった気がするが、この作品は十分に素晴らしい。
なのでどういう方向に転がるにせよ、見守っていこうと思った。
「左ききのキキ」の切迫感、焦燥感はひたすら素晴らしい。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年9月24日に日本でレビュー済み
このアルバムは初期のART-SCHOOLに原点回帰したようなアルバム、とvo木下は語った。それでも二期メンバーの実力もメキメキ上達し、演奏力は過去と格段に違う。木下の歌声もどこか儚くも力強くなり、前作に肩を落としたリスナーにも受け入られやすい攻撃的なサウンドが目立つ。
アートは毎回ミニアルバムのクオリティが半端じゃないが、この作品もポップに徹した力作だと思う。M1、M2はライヴで盛り上がり必死なキラーチューン、M3は初期アートに稀にあった穏やかな曲調。また、戸高氏もグランジで健闘。
アートは、木下の声を筆頭に他のバンドに無いものを持つ希少なバンドだ。新作の度に一皮むけていくART-SCHOOL。期待していて損はない。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年9月18日に日本でレビュー済み
益子さんプロデュースの作品群にあった浮遊感は薄れ、セルフプロデュースの今作は、ヒリヒリした感じになっています。2曲目と、5曲目に顕著に表れてると思います。正直、Floraは良作でしたが個人的には、パラダイスロストの方に惹かれる僕には今作は、ジャストですね。あと10秒で、やテュペロハニー(c.wの、その指で、は名曲!)には正直乗り切れなかった僕にも今作の、タイトルトラックは好きになれそうです。あとは、ART-SCHOOLにしか作りえない、いびつなファンクソング(その指で、パーフェクトキス、クロエ)が、もっと増えてくれたら最高ですね。まだまだ大傑作を作れる、ポテンシャルは、あると信じてます!
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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