まず、一切無駄がない。
Am I Why?No、Her Voice Is Beyond Her Years、156、Symmetry、Conforting SoundsはFrengersに収録されているものと被っていますが、アレンジが違うので聞き比べるのも楽しいかと思います。
Micaは今のMewにも通ずるプログレ感があり、
Slivaは北欧ならではの哀愁があり、
King Christianは玩具の兵隊が行進しているような、楽しく愉快な気持ちにさせてくれるような曲だと思います。
Disc2に収録されているHalf the World Is Watching Me、Quietlyもスケール感があり聴きごたえがあります。
おまけにライブ音源まで入っているのでMewのファンなら是非買って聴いてほしいですね。
初めてMewを聴く人にもオススメです。