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空洞です
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.4 x 12.4 x 1.19 cm; 99.79 g
- メーカー : ソニーミュージックエンタテインメント
- EAN : 4547403007312
- レーベル : ソニーミュージックエンタテインメント
- ASIN : B000ULV2GU
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 35,151位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 12,703位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストロークス スカトロークス
2021年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今までのアルバムとは違い、ファズサウンドがなく、クリーンサウンドのアルバム。
今までのゆらゆら帝国を期待すると、肩透かしをもらうかもしれない。
ギターヴォーカルの坂本さんが影響受けたドイツのバンドを聴いてみると、個人的には理解が出来る。
このアルバムも言葉遊びが面白い想像力をかき立てるいいアルバムだと思った。
今までのゆらゆら帝国を期待すると、肩透かしをもらうかもしれない。
ギターヴォーカルの坂本さんが影響受けたドイツのバンドを聴いてみると、個人的には理解が出来る。
このアルバムも言葉遊びが面白い想像力をかき立てるいいアルバムだと思った。
2012年1月13日に日本でレビュー済み
映画「愛のむきだし」の挿入歌になっていて一聴き惚れした『空洞です』のために購入しました。他の曲は好みによると思いますが、『空洞です』は何回聴いても素晴らしく、妙な中毒性があります。しかもこのアルバムジャケットもボーカル坂本さん本人のアートワークということで、本当に多才なものすごい方だなーとびっくりします。それも含め、買って良かったです。ゆらゆら帝国解散は残念でしたが、坂本さんが今も活動しているのは嬉しいです。
2018年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゆらゆら帝国は知ってはいましたが、とくに深く聞かずにきました。
しかし坂本慎太郎氏の1stソロ作品で痺れてしまい、
これはすごいぞ、大切に聞いていきたいと思い、現在手に入る「アーユーラ?」から
「空洞です」まで全アルバムをじっくり時間をかけて一枚ずつ聞き込んでいきました。
このアルバムを出した後、ゆらゆら帝国は解散するわけですが、
もう完成してしまった、という理由でした。
それを先に知っていましたし、その後の素晴らしい、
しかしゆらゆら帝国とは肌触りの違うソロ作品を先に聞いていましたので、
このアルバム全体に淡々と流れていく音楽に、
特にひとりぼっちの人工衛星から空洞ですの流れでなんか泣けてきました。
楽曲、ジャケットのアートワークのみならず、自身の存在そのものがアートになってしまう3人。
バンドで週2回、2、3時間のリハーサルを20年続けた人たちです。
本当に表現者としてプロフェッショナルな3人。尊敬します。
しかし坂本慎太郎氏の1stソロ作品で痺れてしまい、
これはすごいぞ、大切に聞いていきたいと思い、現在手に入る「アーユーラ?」から
「空洞です」まで全アルバムをじっくり時間をかけて一枚ずつ聞き込んでいきました。
このアルバムを出した後、ゆらゆら帝国は解散するわけですが、
もう完成してしまった、という理由でした。
それを先に知っていましたし、その後の素晴らしい、
しかしゆらゆら帝国とは肌触りの違うソロ作品を先に聞いていましたので、
このアルバム全体に淡々と流れていく音楽に、
特にひとりぼっちの人工衛星から空洞ですの流れでなんか泣けてきました。
楽曲、ジャケットのアートワークのみならず、自身の存在そのものがアートになってしまう3人。
バンドで週2回、2、3時間のリハーサルを20年続けた人たちです。
本当に表現者としてプロフェッショナルな3人。尊敬します。
2019年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゆらゆら感が心地の良いアルバムです。 うるさ過ぎないアルバムでシンプルな音使いで個性は出まくっているのが凄いです。
2015年9月6日に日本でレビュー済み
高校生の頃にゆらゆら帝国を聴いた時は正直よくわからなかった。
「ズックにロック」や「発行体」といったある意味で分かりやすい曲は素直にいいなと思ってたが、
ノリだけがすべてみたいだった子供の時にはゆら帝の幅広さは正直わかってなかった。
だけど同時に「なんか人と違ったものが聴きたい」という衝動も抱えていたのでゆら帝に食らいついてはいたのだが、
アッパーな曲がほぼないこのアルバムだけはまったく分からなかった。
しかもこのアルバムをもって「過去最高の状態に達した」と言って解散したので、なおさらよくわからなくなった。
それから数年経って今や自分も社会人。
「今なら俺も少しは分かるかな…?」と思って偶然聴き返したのだが、本当に聴き入ってしまった。
なんか、大人になって分かってきた、焦燥感とか、虚無感とか、悲哀とか、脱力感とか、
そういうものがここに確実にあった。
そしてそういうのを音楽として作り上げてるバンドって、他になかなかない。
若いころは「唯一無二」っていう評価がまったく分からなかったが、
今になってようやく分かった。こんなの、ほかにない。もうこの先出てくるかもわからない。
単に自分が聴いてきた音楽の幅が狭いと言われればそれまでかもしれないけど、
例えば洋楽でも邦楽でもロックはなんかは明るいロックはもちろん、暗い曲だって言い方は変だけど「陽性」だと思ったんです。
暗い!っていうことが曲としてハッキリしすぎてて、「暗い」ということを濃厚に主張してくる感じ。「ハッキリし過ぎてる」。
そういう意味でとにかく「陽性」の気質が強いかなって思うことが多かったんです。失恋の歌だって、とにかくドラマチック。
うるさくないバラードであっても、「ハッキリと深刻に落ち込む」という点で「陽性」だと思うんです。
僕たちはそんなにハッキリとした形の感情を持たないことだってある。
たとえ暗い曲でも「テンション高すぎるよ…」=「そこまで無意味に深く落ち込んだりはしないな…それとこの感情はちょっと違うかな…」って思うことありません?
だけどゆらゆら帝国は、ハッキリしない、なんか不安定で、消え入りそうに儚いものを、このアルバムで作ったと思いました。
そういう、「消えそう」とか、虚無感とか、決して良い状況とは言えないのにもうそれはそれでいいみたいな変に穏やかな気持ち、
はっきりしないものをはっきりしないまま、そういうものをそういうものとして曲にしてしまえるのは、
本当に他で全然聴いたことが(少なくとも今の時点でも)僕はありませんでした。
ゆらゆら帝国のことを「ゆらゆら帝国以上のバンドはない」「史上最高」って言う人もいるけど、
僕はその「ゆらゆら帝国が一番」みたいなほめ方はあんまり彼らに当てはまる言葉じゃないと思う。
なんというか、彼らは本当に彼らしかいないんだ。比べる対象とかそういうものさえないんだ。
彼らに一番似合う言葉はやっぱり「唯一無二」なんだと思います。
「陽性」の音楽だって、あったっていい。ゆらゆら帝国はそれを単にパワーゲーム的に上回ろうとしたんじゃない。
ゆらゆら帝国は、ほかの音楽たちがスポットライトを当てなかった、そういうあまりに微妙過ぎるところを、
的確に抉り出すことをやってのけた、そういう人たちなんだと思います。すごい。
このバンドの良さを若い頃から分かれてた人が羨ましいな、
同時代的に追い求めることができた人が羨ましいな、と思った。
「ズックにロック」や「発行体」といったある意味で分かりやすい曲は素直にいいなと思ってたが、
ノリだけがすべてみたいだった子供の時にはゆら帝の幅広さは正直わかってなかった。
だけど同時に「なんか人と違ったものが聴きたい」という衝動も抱えていたのでゆら帝に食らいついてはいたのだが、
アッパーな曲がほぼないこのアルバムだけはまったく分からなかった。
しかもこのアルバムをもって「過去最高の状態に達した」と言って解散したので、なおさらよくわからなくなった。
それから数年経って今や自分も社会人。
「今なら俺も少しは分かるかな…?」と思って偶然聴き返したのだが、本当に聴き入ってしまった。
なんか、大人になって分かってきた、焦燥感とか、虚無感とか、悲哀とか、脱力感とか、
そういうものがここに確実にあった。
そしてそういうのを音楽として作り上げてるバンドって、他になかなかない。
若いころは「唯一無二」っていう評価がまったく分からなかったが、
今になってようやく分かった。こんなの、ほかにない。もうこの先出てくるかもわからない。
単に自分が聴いてきた音楽の幅が狭いと言われればそれまでかもしれないけど、
例えば洋楽でも邦楽でもロックはなんかは明るいロックはもちろん、暗い曲だって言い方は変だけど「陽性」だと思ったんです。
暗い!っていうことが曲としてハッキリしすぎてて、「暗い」ということを濃厚に主張してくる感じ。「ハッキリし過ぎてる」。
そういう意味でとにかく「陽性」の気質が強いかなって思うことが多かったんです。失恋の歌だって、とにかくドラマチック。
うるさくないバラードであっても、「ハッキリと深刻に落ち込む」という点で「陽性」だと思うんです。
僕たちはそんなにハッキリとした形の感情を持たないことだってある。
たとえ暗い曲でも「テンション高すぎるよ…」=「そこまで無意味に深く落ち込んだりはしないな…それとこの感情はちょっと違うかな…」って思うことありません?
だけどゆらゆら帝国は、ハッキリしない、なんか不安定で、消え入りそうに儚いものを、このアルバムで作ったと思いました。
そういう、「消えそう」とか、虚無感とか、決して良い状況とは言えないのにもうそれはそれでいいみたいな変に穏やかな気持ち、
はっきりしないものをはっきりしないまま、そういうものをそういうものとして曲にしてしまえるのは、
本当に他で全然聴いたことが(少なくとも今の時点でも)僕はありませんでした。
ゆらゆら帝国のことを「ゆらゆら帝国以上のバンドはない」「史上最高」って言う人もいるけど、
僕はその「ゆらゆら帝国が一番」みたいなほめ方はあんまり彼らに当てはまる言葉じゃないと思う。
なんというか、彼らは本当に彼らしかいないんだ。比べる対象とかそういうものさえないんだ。
彼らに一番似合う言葉はやっぱり「唯一無二」なんだと思います。
「陽性」の音楽だって、あったっていい。ゆらゆら帝国はそれを単にパワーゲーム的に上回ろうとしたんじゃない。
ゆらゆら帝国は、ほかの音楽たちがスポットライトを当てなかった、そういうあまりに微妙過ぎるところを、
的確に抉り出すことをやってのけた、そういう人たちなんだと思います。すごい。
このバンドの良さを若い頃から分かれてた人が羨ましいな、
同時代的に追い求めることができた人が羨ましいな、と思った。
2010年4月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2010年3月31日に解散を発表したゆらゆら帝国にとって最後のアルバムとなった今作。
オフィシャルサイトにてギターの坂本氏は解散の理由を以下のように説明しています。
『アルバム「空洞です」とその後のライブツアーで、我々は、はっきりとバンドが過去最高に充実した状態、完成度にあると感じました。
この3人でしか表現できない演奏と世界観に到達した、という実感と自負がありました。
しかし、完成とはまた、終わりをも意味していたようです。』
ファンでもなんでも無い人が見たら「なんて自信過剰な奴なんだ」と思っても仕方が無いコメントですが、このアルバムを聴けば納得できると思います。
とは言え、あまり万人向けなアルバムでも無いかもしれないとも個人的には思います。
タイトルチューンの「空洞です」が苦手な方はには向かないかもしれません。
「発光体」や「ゆらゆら帝国で考え中」のようなアッパーなチューンは一曲も入っていません。
このアルバムには勢いは全くありません。静かな迫力と独特の緊張感と美しい旋律が詰まっています。
こんだけ中身の濃いアルバムのタイトルが「空洞です」ってのも面白い皮肉ですね。
オフィシャルサイトにてギターの坂本氏は解散の理由を以下のように説明しています。
『アルバム「空洞です」とその後のライブツアーで、我々は、はっきりとバンドが過去最高に充実した状態、完成度にあると感じました。
この3人でしか表現できない演奏と世界観に到達した、という実感と自負がありました。
しかし、完成とはまた、終わりをも意味していたようです。』
ファンでもなんでも無い人が見たら「なんて自信過剰な奴なんだ」と思っても仕方が無いコメントですが、このアルバムを聴けば納得できると思います。
とは言え、あまり万人向けなアルバムでも無いかもしれないとも個人的には思います。
タイトルチューンの「空洞です」が苦手な方はには向かないかもしれません。
「発光体」や「ゆらゆら帝国で考え中」のようなアッパーなチューンは一曲も入っていません。
このアルバムには勢いは全くありません。静かな迫力と独特の緊張感と美しい旋律が詰まっています。
こんだけ中身の濃いアルバムのタイトルが「空洞です」ってのも面白い皮肉ですね。
2017年2月15日に日本でレビュー済み
まず、私は名盤を探していた。
ミスチルの深海が好きで、他にも名盤と呼ばれるものはないか?と。
「空洞です」
若造の私には、ゆらゆら帝国は聞きなれない名前だった。
検索すると「考え中」が第一候補に。
ぶっ飛んだ。
ショックを受けた。音符に乗せないというか、曲としてこういうカッコよさがあるのかみたいな感じに。
関連動画で「空洞です」。
しかし、あまりピンとこない。
アルバム単位で聞けば見つかるだろうと手を出した。
私は、ほとんど車で音楽を聴く。
このアルバムを初めて聞いたのは一人暮らしの家から実家に帰る2時間だった。
カーナビをセットしなかったため、知らない道に出てしまった。
知らない道に知らない音楽。徐々に単調さに飽きを感じていた。
ふと、知っている道に出た。
すると聞き覚えのあるリフが。「空洞です」だった。
一回目、このアルバムはトリッキーというか遊び心というか
冒険したアルバムだと感じた。
私の知人は、私と音楽の好みが結構違う。彼女に聴かせてみた。
あまりいい感触ではない。
・・そのあと「Ⅲ」を買った。
そこからゆらゆら帝国にはまっていった。
「空洞です」 このアルバム、攻めていると思っていた。
聴くには覚悟を持たないといけないと思っていた。
そんなことはなかった。
奇麗な世界だった。
イメージとしてはふわふわの羽が敷き詰められた巣のような感じ。
どの曲も、かみつくような曲ではないのだが、優しく丸い。
温泉に入っているような気分。
最後の曲「空洞です」は終わらないでほしい・・と余韻が残る。
ミスチルの深海が好きで、他にも名盤と呼ばれるものはないか?と。
「空洞です」
若造の私には、ゆらゆら帝国は聞きなれない名前だった。
検索すると「考え中」が第一候補に。
ぶっ飛んだ。
ショックを受けた。音符に乗せないというか、曲としてこういうカッコよさがあるのかみたいな感じに。
関連動画で「空洞です」。
しかし、あまりピンとこない。
アルバム単位で聞けば見つかるだろうと手を出した。
私は、ほとんど車で音楽を聴く。
このアルバムを初めて聞いたのは一人暮らしの家から実家に帰る2時間だった。
カーナビをセットしなかったため、知らない道に出てしまった。
知らない道に知らない音楽。徐々に単調さに飽きを感じていた。
ふと、知っている道に出た。
すると聞き覚えのあるリフが。「空洞です」だった。
一回目、このアルバムはトリッキーというか遊び心というか
冒険したアルバムだと感じた。
私の知人は、私と音楽の好みが結構違う。彼女に聴かせてみた。
あまりいい感触ではない。
・・そのあと「Ⅲ」を買った。
そこからゆらゆら帝国にはまっていった。
「空洞です」 このアルバム、攻めていると思っていた。
聴くには覚悟を持たないといけないと思っていた。
そんなことはなかった。
奇麗な世界だった。
イメージとしてはふわふわの羽が敷き詰められた巣のような感じ。
どの曲も、かみつくような曲ではないのだが、優しく丸い。
温泉に入っているような気分。
最後の曲「空洞です」は終わらないでほしい・・と余韻が残る。