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眉山-びざん- (2枚組) [DVD]

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商品の説明

商品紹介

最高のスタッフ・キャストが奏でる極上のアンサンブル!
「北の国から」のテーマ曲など国民的スタンダードナンバーを数多く生み出し続けてきたシンガーソングライター、さだまさしが書き下ろしたベストセラー小説「眉山」。「精霊流し」「解夏」に続く3作目の映画化。この感動のストーリーを、松嶋菜々子、大沢たかお、宮元信子が見せる感情を揺さぶる演技、切なくも暖か犬童監督ワールド、エモーショナルなレミオロメンの主題歌が一体となり、極上のアンサンブルで奏でる感動作。

監督:犬童一心
原作:さだまさし
脚本:山室有紀子
音楽:大島ミチル
主題歌:レミオロメン「蛍」
出演:松嶋菜々子 大沢たかお 宮本信子

DVD仕様:音声)1日本語ドルビーデジタル5.1ch サラウンド2日本語ドルビーデジタル2.0chサラウンド/字幕)日本語字幕
映像特典)特報・予告・TVスポット集/キャスト・スタッフプロフィール、用語解説(静止画)
DISC 2
(映像特典)メイキング(徳島ロケーション、キャストインタビュー他)/イベント映像集/「映画『眉山ーびざんー』が出会った徳島~2006年阿波おどり~」/ムービーロケ地MAP
(封入特典)16Pブックレット

Amazonより

父親は死んだと聞かされ、母子家庭で育った咲子。ある日、母親・龍子の入院の知らせを受けて、東京から故郷の徳島へと戻った咲子は、母が末期ガンだと知って愕然とする。そんな龍子は死んだら自分の体を献体する準備まで整えていた。いつもなんでもひとりで決めてしまう母に対して、苛立ちと寂しさを感じていた咲子は、死んだはずの父親が生きていると知って、初めて面と向かって母親に真相を聞き出そうとする…。
長い年月をかけてねじれていった母娘の絆が、ゆっくりと時間をかけて溶ける様を繊細なタッチで綴った作品。徳島の有名な阿波踊りの大イベントにかかるクライマックスに向けて、ドラマがスパークしていく様はさすが犬童一心監督。特に阿波踊りの群衆をはさんで母と愛しい人が顔を合わせる様は、まるで群衆が天の川、2人が七夕の織姫と彦星の再会のようにも見える圧倒的な映像美で、深い感動を呼び起こす。また母娘を取り巻く大沢たかお、山田辰夫、円城寺あやなど、脇を固める個性派俳優たちのさり気なくも深い演技が映画全体に独特の余韻を残す。(横森 文)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19.6 x 14.6 x 2.2 cm; 222 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988104044341
  • 監督 ‏ : ‎ 犬童一心
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, 字幕付き, 色
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/11/23
  • 出演 ‏ : ‎ 松嶋菜々子, 大沢たかお, 宮本信子, 山田辰夫
  • 販売元 ‏ : ‎ 東宝
  • ASIN ‏ : ‎ B000UNAE6C
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 181個の評価

カスタマーレビュー

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5つのうち4.1つ
181グローバルレーティング

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阿波踊りがつくる家族の絆
5 星
阿波踊りがつくる家族の絆
久しぶりに泣かされました。徳島新聞に忖度する坊ちゃん市長に壊されそうになっても、それを食い止めようとする市民の力の凄さを知らされ、死ぬ前に一度行きたい・行って踊りたいと思いました。誰にもつくれないNPOの乗合タクシー創って11年、此処の市長のバカさ加減に困難ばかりですが、住民の5分の一が会員になって応援してくれます。阿波踊り振興協会の益々のご活躍を祈りながら茨城の北の外れで頑張ってます。映画は良かったけど、「最後は踊りの真ん中で3人を再会させろ」って・・・俺も見る阿呆(笑)有難うございました。
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年10月6日に日本でレビュー済み
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友人に薦められて観ました。こんなに味わい深い、素晴らしい映画だったのですね、感動しました
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年2月5日に日本でレビュー済み
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この映画を見て現地で阿波踊りを見たいと思うようになりましたが、未だ実現していません。
2023年6月30日に日本でレビュー済み
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宮本信子が好きで見始めましたが、全身を癌におかされながらも気丈に振る舞いながら大切な思い出を残す眉山に想いを寄せ。最後には松嶋菜々子の父親で妻子ある男性に眉山で再会する。全ての俳優陣が良く何度も見返す映画となりました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年8月17日に日本でレビュー済み
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眉山とは徳島を代表する名山です。
2022年11月13日に日本でレビュー済み
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阿波踊りを観るための徳島旅行前に拝見しました。
夏の徳島の町が雰囲気良く、ラストの阿波踊りのシーンは必見。
徳島へ旅行予定の方におすすめです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年12月7日に日本でレビュー済み
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ケースもそこそこ綺麗で、DVD面に傷も無く良かったです。
この映画は何度観ても泣けるんですよ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年10月17日に日本でレビュー済み
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同じように、親を肝がんの末期で亡くしたものから言わせてもらうと、
なんだこれ?なんでこれが高評価?感動作???って感じの作品です。

刻々と迫る死は、もっと家族をアタフタさせ、一分一秒を惜しみ、医者とのやりとりも深刻になるものだと思います。
医師とプライベートで夜に会い、弱音を吐けて、支えてもらうなんて、ありえません。

がんが全身に転移する過程は残酷で、もっともっと大変で、もっともっと過酷です。
家族が普段の生活をすることも、お見舞いも付き添いも、大変です。

がんへのショックや、死への恐怖、人生の振り返りなど、
あんなにあっさりできるわけがなく、その姿を支える家族の気持ちももっと複雑で苦悩します。

余命宣告もないのに、自分の死を受け入れて、相続の手続きを済ませておくなんて、なかなか出来ることではなく、
どうやったらこんな風に描けるのか、意味がわかりません。

父を知らないことも、正直、ただの不倫だし、
実際、男性も妻を裏切っていることを分かっていて、裏切っていた訳だし、なんでしょうねこれは。

あくまで一つのエンターテイメントで、興行的にある程度ヒットすれば良いのかもしれませんが、
死を扱いながら、こんなに浅くて、現実からかけ離れた内容に、びっくりしました。

そしてなんで検体が、医学を深く理解したことになるのか?
まるで、検体を拒否することが、医学を分かってないみたいに言われているようで、不愉快でした。

描きたいのが、死なのか、親子愛なのか、恋愛なのか、医療なのか、謎です。

最後の本物の阿波踊りのシーン(地元の方の踊りとお祭り)だけは、圧巻だったので、その分だけの★ひとつです。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年11月9日に日本でレビュー済み
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ストーリーはよかったですが、ちょっとテンポが遅くて眠くなっちゃいました。
でも地元の人にとってはたまらないんじゃないかなと思いました。

大沢たかおが陰で軽口叩くところが、キャラと合ってない感じがしてちょっと違和感でした。