ヘッドフォンジャック | 2.5mmジャック |
---|---|
モデル名 | MDR CD900ST |
接続技術 | 有線 |
ワイヤレス通信技術 | 完全ワイヤレス |
特徴 | 折りたたみ式 |
付属コンポーネント | ヘッドバンド |
対象年齢 | 大人 |
材質 | プラスチック |
商品用途・使用方法 | ミュージック |
テーマ | ビデオゲーム |
ケーブルの特徴 | 脱着式 |
商品の重量 | 261 グラム |
商品モデル番号 | MDR-CD900ST |
メーカーにより製造中止になりました | いいえ |
カラー | ブラック |
コネクタ | コード |
サイズ | 1個 (x 1) |
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---|---|---|
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SONY 有線 密閉型スタジオモニターヘッドホン 黒 MDR-CD900ST
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ブランド | ソニー(SONY) |
色 | ブラック |
耳の位置 | オーバーイヤー |
ヘッドホン型式 | 密閉型 |
ノイズコントロール | なし |
この商品について
- 形式:密閉ダイナミック型、ドライバーユニット:40mm、ドーム型(CCAW採用)
- 最大入力:1,000mW、インピーダンス:63Ω、音圧感度:106dB/mW
- 再生周波数帯域:5~30,000Hz、
- コード長:約2.5m、プラグ:ステレオ標準プラグ、質量:約200g(コード含まず)
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商品の情報
詳細情報
登録情報
ASIN | B000UPEJCU |
---|---|
おすすめ度 |
5つ星のうち4.3 |
Amazon 売れ筋ランキング | - 520位楽器・音響機器 (楽器・音響機器の売れ筋ランキングを見る) - 9位モニターヘッドホン - 723位イヤホン・ヘッドホン本体 |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2007/8/3 |
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商品の説明
商品紹介
数多くのレコーディングスタジオで愛用されている音楽業界のハイスタンダード。 世界の先端技術を誇るソニーと、音創りを熟知するソニー・ミュージックスタジオが共同開発した 完全プロフェッショナル仕様のモニターヘッドホン、それが MDR-CD900STです。
ご注意(免責)>必ずお読みください
本機は業務仕様を目的とした、プロフェッショナル仕様のヘッドホンの為、無償修理期間は設定せず、すべて有償での修理とさせていただいております。
メーカーによる説明
多くのレコーディングスタジオで愛用されている音楽業界のハイスタンダード
[歴史]
元々は、CBSソニー信濃町スタジオ(現:ソニー・ミュージックスタジオ)で使用することを目的として開発されたMDR-CD900STが、スタジオユースの業務用として販売するに至り、数多くのレコーディングスタジオで愛用されています。
[原音イメージそのままのどこまでもピュアな音質]
レコーディングスタジオやポストプロダクション、放送局など、プロの世界で求められるクオリティと耐久性を徹底的に追及し、独自に開発したドライバーユニットを採用。
これによって歪みの少ない原音イメージそのままのクリアな音質の獲得に成功しています。
[モニタリングに適した分解能]
独自開発のドライバーユニット採用により、モニタリングに必要な分解能(検知限界)も大幅に向上。
音の輪郭から定位、エコーの拡がり感などの微妙な違いをつぶさに再現し、"本物の音"を耳に伝えます。
[あらゆるスタジオユースに対応]
耐入力(最大入力:1,000mW)やフレーム・カバーの強化により、音のクオリティを重視するとともに、レコーディングスタジオや放送局などでの使用に耐えうる耐久性・安定性を実現しています。
様々な条件をプロの立場から追及することにより、スタジオエンジニアやミュージシャンからの高い評価と信頼を得ています。
[主な仕様]
極めて高解像度で音の輪郭が明瞭、聴感上幅広い周波数レンジを持つのでミュージシャンが音を聴き取りやすい。
耐入力やフレーム・カバーの強化、折りたたみ機構の排除、独自開発のスピーカー・ユニットによりレコーディング・スタジオや放送局などでの使用に耐えうる耐久性・安定性を実現。
型名:MDR-CD900ST
形式密閉:ダイナミック型
ドライバーユニット:40mm、ドーム型(CCAW採用)
最大入力:1,000mW
インピーダンス:63Ω
音圧感度:106dB/mW
再生周波数帯域:5~30,000Hz
コード長:2.5m
コードの太さ:Φ4.0mm
プラグ:ステレオ標準プラグ
質量:約200g(コード含まず)
※仕様および外観は改良のため予告なく変更することがあります。
本機は業務使用を目的とした、プロフェッショナル仕様のヘッドホンのため、無償修理期間は設定せず、すべて有償での修理とさせていただいております。
[ホームページ掲載データーより抜粋]
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この商品 SONY 有線 密閉型スタジオモニターヘッドホン 黒 MDR-CD900ST | おすすめ | dummy | dummy | dummy | dummy | |
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価格 | ¥14,895¥14,895 | ¥22,000¥22,000 | ¥16,100¥16,100 | -13% ¥9,418¥9,418 参考: ¥10,780 | -12% ¥18,364¥18,364 参考: ¥20,900 | -12% ¥12,564¥12,564 参考: ¥14,300 |
配達 | 最短で6月9日 日曜日のお届け予定です | 最短で6月9日 日曜日のお届け予定です | — | 最短で6月9日 日曜日のお届け予定です | 最短で6月9日 日曜日のお届け予定です | 最短で6月9日 日曜日のお届け予定です |
お客様の評価 | ||||||
音質 | 4.4 | 4.3 | 4.5 | 4.3 | 4.6 | 4.5 |
低音の音質 | 4.1 | 4.2 | 4.2 | 4.0 | 4.3 | 4.2 |
軽さ | 3.9 | 4.6 | — | 4.0 | 4.0 | 3.8 |
ノイズ除去 | 4.6 | 3.7 | 4.0 | — | 4.0 | — |
販売元: | タケタケショップ | Amazon.co.jp | Sakura Japan【インボイス対応 適格請求書発行事業者】 | Amazon.co.jp | Amazon.co.jp | Amazon.co.jp |
接続技術 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 |
ヘッドフォンのフォームファクタ | 密閉型 | オーバーイヤー | インイヤー | 密閉型 | オーバーイヤー | 密閉型 |
コネクタタイプ | コード | 1/4-インチ | — | コード | コード | コード |
ノイズコントロール | — | — | — | sound isolation | sound isolation | sound isolation |
ヘッドフォンジャック | 2.5mmジャック | — | — | 3.5mmジャック | 3.5mmジャック | 3.5mmジャック |
ケーブルの特長 | 脱着式 | 脱着式 | 脱着式 | 脱着式 | 脱着式 | 脱着式 |
材質 | プラスチック | — | — | アルミニウム | プラスチック | アルミニウム |
重要なお知らせ
ご注意(免責)> 必ずお読み下さい
本機は業務仕様を目的とした、プロフェッショナル仕様のヘッドホンの為、無償修理期間は設定せず、すべて有償での修理とさせていただいております。
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カスタマーレビュー
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イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
こちらMDR-CD900STはヘッドホンの最高峰、最終的にたどり着く逸品だと思います。
実際、ヘッドホン、いろんな種類があります。
価格の高いものだとOrpheus HE-1みたいに600万円くらいのものまで。
値段の高いものはいくらでもありますが、
ヘッドホンの最高峰はこちらMDR-CD900ST。
プロ用機材でありながら、価格は新品で1万3~8000円前後と驚きの1万円台。神的コストパフォーマンスです。
理由はシンプルで、プロはMDR-CD900STを使って制作をしていて、
このヘッドホンから聞こえる音が、オリジナルの音だからです。
YoutubeのThe First Takeでアーティストがつけてるアレです。
トッププロ、トップアーティストたちがプロとしての仕事で使うヘッドホン。
「音の基準」、原器とも言えるヘッドホンになります。
アーティスト達の紡ぎ出す音は、こんな音をしている、というのを
スタジオそのままに再現できるヘッドホン、それがMDR-CD900STです。
超高級なヘッドホンをDISるつもりはありません。
アーティストの本来の歌声、本来の演奏の音より、
各ヘッドホンメーカーが工夫を凝らしてアレンジを加えた加工した音の方が好きだ、
という方は、どうぞそういった他のヘッドホンを選択すればよいと思います。
アーティスト達や精鋭のスタッフたちが、スタジオで創作しながら、
これだ!という完成形にした時に、彼ら彼女らの聞いていた音はMDR-CD900STの音です。
どんな高額なものだろうと、どんな高度なテクノロジーだろうと、
オリジナルではない、ともいえるわけです。
オリジナルにできるだけ近い、という意味でこちらは最高峰。
誤解を恐れずに敢えて言えば600万円のヘッドホンだろうと、100円均一ショップのイヤホンだろうと、オリジナルの音ではないという意味では同列であり、あとは音の好みだけの世界です。
無論いいものの多くはメチャクチャいい音で鳴るので、五十歩百歩とは決して言いませんが。
色んな種類のヘッドホンに浮気して、あれもこれもと買って試してしまう人に、
MDR-CD900STは是非ともお勧めしたい逸品です。
1989年に法人向けの販売から始まったMDR-CD900STは、既に30年以上にわたって日本の世界の音楽制作におけるスタンダードであり続けてきました。
もっと高価なヘッドホンもありますが、こちらMDR-CD900STが最高峰。
==
音質は極めてフラット。
低音が足りないという意見もありますが、個人的にはあまり気になりません。
360Lifeのレビューのテスト波形カーブを見たりすると低音は出ていないので、データ的には出ていないのかもしれませんが。
低音が好きな人は低音に振ったヘッドホンや、イコライザーなどバスブーストをかけて原音を加工して聞けばいいだけのことだと思います。
フラットなので突拍子もない目立つ音色があるわけではありません。
ある意味では、めちゃくちゃ普通です。
ただ、音がかなり濃いです。
こちらで聞いた後に、4000円クラスのヘッドホンに変えたりすると、顕著です。
普通のヘッドホンでは音が遠く、輪郭が不明瞭で、音の粒が立たず、もやっと聞こえます。
アナログレコードを音源のまま鑑賞する時などは、むしろノイズまでもが正確に再生されすぎて、安物ヘッドホンの方が聞きやすいほどの、大きな違い。For DIGITALの記載は伊達ではありません。
例え話で言えば、同じアイスコーヒーを、MDR-CD900STだとベストタイミングでそのまま頂けるのに対して、安いヘッドホンだと少し時間が経過して氷が解けてしまったような、おなじアイスコーヒーなんだけど薄いというような差です。MDR-CD900STは元のアイスコーヒーを元のまま、美味しく頂けます。ミルク追加、ガムシロップ投入で好みのアイスコーヒーに加工した、高級ヘッドホンの方がお口に合う方はそちらをどうぞ。
・・・という感じです。
甘いもの好きな人は、どんな風味のコーヒーでも大量の砂糖漬けにして、甘くすれば好みに合うと思いますが、こちらはオリジナルのまま出てくるので、
不味いコーヒーはまずく、美味いコーヒーは美味く、感じられます。
「何でもかんでも好みの音色に聞こえる魔法のヘッドホン」ではありません。
原音をありのままに忠実にオリジナルのまま届けてくれる逸品です。
音質についてです。
音の解像度は高いです。音の分離もかなり良好で、今まで聞こえていなかった歌手が息を吸う音などがはっきり聞こえてきたりします。ギターが好き、ベースが好き、といった時に特定の楽器の音だけ追っかけて聞くのも非常に聞きやすいです。
プロが音楽制作の時に使うのも、なるほどな~と感じる鳴り方です。
単純な楽曲よりも、創り込みが緻密な楽曲の、細部に宿っている美を愉しむのに向いていると思います。
===
ちなみに、こちら、プロ用の機材です。
写真も掲載しておきますが、プラグは3.5mmミニプラグではなくて、標準プラグです。お手持ちのアンプがミニプラグだったり、スマホなどで使う場合には標準プラグからミニプラグに変換するオーディオ変換プラグやアダプターが必要になりますので注意してください。
===
コスパについて
1万6000円の最高峰ヘッドホン。神的コストパフォーマンスだと思います。
YoutubeのThe First Takeで超一流アーティスト達が使ってるアレですよ。
ちなみに、The First TakeでLiSAさんの紅蓮華などで使われているマイクNEUMANNのU87Ai Studio Setって40万円前後です。マイクは40万円、ヘッドホンは1万6000円。
プロの機材としてみると、このヘッドホンはものすごいお買い得品です。
===
総評ですが
アーティストの原音に近い音色を楽しみたい音楽好きから、アーティスト達と同じの使いたいだけの単なるミーハーな方まで強くお勧めできる逸品です。
理想のヘッドホン探しの旅が続いている方、買って後悔なしです。ミルク入れすぎたり、砂糖入れすぎたり、好みの味付け分量がわからなくなっている時こそ、オリジナルの味わいに戻るべきです。
余談ですが、Amazonで新品が表示されずに中古商品がトップに表示されることも多いので、新品を購入の際には注意してください。程度の悪い中古品をつかんでしまった場合はプロ機材なのでパーツ単位で交換ができますので新品の音色に戻すこともできますが、本品の酷評レビューの多くは中古品の程度に対する指摘であり、本来は商品レビューではなく、出品商品の程度の説明をするショップレビューに反映されるべき酷評だと私は思っています。単に評価の数字を見るのではなくて、中身も確認して頂けるとイイとおもいます。
評価としては★5つ。素晴らしい品です。
こちらMDR-CD900STはヘッドホンの最高峰、最終的にたどり着く逸品だと思います。
実際、ヘッドホン、いろんな種類があります。
価格の高いものだとOrpheus HE-1みたいに600万円くらいのものまで。
値段の高いものはいくらでもありますが、
ヘッドホンの最高峰はこちらMDR-CD900ST。
プロ用機材でありながら、価格は新品で1万3~8000円前後と驚きの1万円台。神的コストパフォーマンスです。
理由はシンプルで、プロはMDR-CD900STを使って制作をしていて、
このヘッドホンから聞こえる音が、オリジナルの音だからです。
YoutubeのThe First Takeでアーティストがつけてるアレです。
トッププロ、トップアーティストたちがプロとしての仕事で使うヘッドホン。
「音の基準」、原器とも言えるヘッドホンになります。
アーティスト達の紡ぎ出す音は、こんな音をしている、というのを
スタジオそのままに再現できるヘッドホン、それがMDR-CD900STです。
超高級なヘッドホンをDISるつもりはありません。
アーティストの本来の歌声、本来の演奏の音より、
各ヘッドホンメーカーが工夫を凝らしてアレンジを加えた加工した音の方が好きだ、
という方は、どうぞそういった他のヘッドホンを選択すればよいと思います。
アーティスト達や精鋭のスタッフたちが、スタジオで創作しながら、
これだ!という完成形にした時に、彼ら彼女らの聞いていた音はMDR-CD900STの音です。
どんな高額なものだろうと、どんな高度なテクノロジーだろうと、
オリジナルではない、ともいえるわけです。
オリジナルにできるだけ近い、という意味でこちらは最高峰。
誤解を恐れずに敢えて言えば600万円のヘッドホンだろうと、100円均一ショップのイヤホンだろうと、オリジナルの音ではないという意味では同列であり、あとは音の好みだけの世界です。
無論いいものの多くはメチャクチャいい音で鳴るので、五十歩百歩とは決して言いませんが。
色んな種類のヘッドホンに浮気して、あれもこれもと買って試してしまう人に、
MDR-CD900STは是非ともお勧めしたい逸品です。
1989年に法人向けの販売から始まったMDR-CD900STは、既に30年以上にわたって日本の世界の音楽制作におけるスタンダードであり続けてきました。
もっと高価なヘッドホンもありますが、こちらMDR-CD900STが最高峰。
==
音質は極めてフラット。
低音が足りないという意見もありますが、個人的にはあまり気になりません。
360Lifeのレビューのテスト波形カーブを見たりすると低音は出ていないので、データ的には出ていないのかもしれませんが。
低音が好きな人は低音に振ったヘッドホンや、イコライザーなどバスブーストをかけて原音を加工して聞けばいいだけのことだと思います。
フラットなので突拍子もない目立つ音色があるわけではありません。
ある意味では、めちゃくちゃ普通です。
ただ、音がかなり濃いです。
こちらで聞いた後に、4000円クラスのヘッドホンに変えたりすると、顕著です。
普通のヘッドホンでは音が遠く、輪郭が不明瞭で、音の粒が立たず、もやっと聞こえます。
アナログレコードを音源のまま鑑賞する時などは、むしろノイズまでもが正確に再生されすぎて、安物ヘッドホンの方が聞きやすいほどの、大きな違い。For DIGITALの記載は伊達ではありません。
例え話で言えば、同じアイスコーヒーを、MDR-CD900STだとベストタイミングでそのまま頂けるのに対して、安いヘッドホンだと少し時間が経過して氷が解けてしまったような、おなじアイスコーヒーなんだけど薄いというような差です。MDR-CD900STは元のアイスコーヒーを元のまま、美味しく頂けます。ミルク追加、ガムシロップ投入で好みのアイスコーヒーに加工した、高級ヘッドホンの方がお口に合う方はそちらをどうぞ。
・・・という感じです。
甘いもの好きな人は、どんな風味のコーヒーでも大量の砂糖漬けにして、甘くすれば好みに合うと思いますが、こちらはオリジナルのまま出てくるので、
不味いコーヒーはまずく、美味いコーヒーは美味く、感じられます。
「何でもかんでも好みの音色に聞こえる魔法のヘッドホン」ではありません。
原音をありのままに忠実にオリジナルのまま届けてくれる逸品です。
音質についてです。
音の解像度は高いです。音の分離もかなり良好で、今まで聞こえていなかった歌手が息を吸う音などがはっきり聞こえてきたりします。ギターが好き、ベースが好き、といった時に特定の楽器の音だけ追っかけて聞くのも非常に聞きやすいです。
プロが音楽制作の時に使うのも、なるほどな~と感じる鳴り方です。
単純な楽曲よりも、創り込みが緻密な楽曲の、細部に宿っている美を愉しむのに向いていると思います。
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ちなみに、こちら、プロ用の機材です。
写真も掲載しておきますが、プラグは3.5mmミニプラグではなくて、標準プラグです。お手持ちのアンプがミニプラグだったり、スマホなどで使う場合には標準プラグからミニプラグに変換するオーディオ変換プラグやアダプターが必要になりますので注意してください。
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コスパについて
1万6000円の最高峰ヘッドホン。神的コストパフォーマンスだと思います。
YoutubeのThe First Takeで超一流アーティスト達が使ってるアレですよ。
ちなみに、The First TakeでLiSAさんの紅蓮華などで使われているマイクNEUMANNのU87Ai Studio Setって40万円前後です。マイクは40万円、ヘッドホンは1万6000円。
プロの機材としてみると、このヘッドホンはものすごいお買い得品です。
===
総評ですが
アーティストの原音に近い音色を楽しみたい音楽好きから、アーティスト達と同じの使いたいだけの単なるミーハーな方まで強くお勧めできる逸品です。
理想のヘッドホン探しの旅が続いている方、買って後悔なしです。ミルク入れすぎたり、砂糖入れすぎたり、好みの味付け分量がわからなくなっている時こそ、オリジナルの味わいに戻るべきです。
余談ですが、Amazonで新品が表示されずに中古商品がトップに表示されることも多いので、新品を購入の際には注意してください。程度の悪い中古品をつかんでしまった場合はプロ機材なのでパーツ単位で交換ができますので新品の音色に戻すこともできますが、本品の酷評レビューの多くは中古品の程度に対する指摘であり、本来は商品レビューではなく、出品商品の程度の説明をするショップレビューに反映されるべき酷評だと私は思っています。単に評価の数字を見るのではなくて、中身も確認して頂けるとイイとおもいます。
評価としては★5つ。素晴らしい品です。
このヘッドフォンの特徴かもしれませんが、私の耳では低温が優れているとか高音が澄んでいるとか
は確認できず。
今まで、SONYのヘッドフォンを使っていますが、それに比較すると低音が迫力ない。
高音は繊細な音を出しているかなというレベルです。
この機種、以外にわ考えれないです
問題なし。
他の国からのトップレビュー
2022年6月12日に英国でレビュー済み
Although I did not care for their sound, I am still going to rate these five stars, because these are very popular professional quality headphones that have their purpose - maybe the studio mixes created by using them turn out to be superior?
Unfortunately, only a few models of headphones are available locally to be auditioned, and they are typically the least expensive ones. So we end up relying on amateur reviews to make purchasing decisions. These reviews really don't mean much, because we all have our individual preferences. The self-professed experts throw around terms like soundstage, bass quantity, treble extension, and whether there is a midbass hump or a low treble suckout. You can read stuff like "V-shaped dark presentation" and similar nonsense. Manufacturers would probably laugh if they read some of those reviews. What matters the most to me is how the headphones are voiced. I like gorgeous, fleshed out tones. When I hear an instrument, like a piano or a violin, I listen for the body and texture of the sound. When I hear a drum, I want to feel the energy of the impact.
My advice is to listen to these before buying.