お気に入りの、アルバムですね。お宝です。今でも良く聴いてます。
少し言い過ぎかも知れませんが?これ以上の良い作品に、出会った事ありません。1曲目の「イバラ姫」から「映画に行こう」「19才」ラストの「片想い」まで珠玉の1枚です。タイトルからも分かるように、19才〜20才の少年/少女から大人への変化に戸惑いながら前向きに生きることへの讃歌が胸に響きます。僕は、4曲目の「Endless Pain」がお気に入りです。「イバラ姫」から「19才」、そしてこの曲と連続して聴くと、懐かしくも、大人になるとは、こう言う事だと感じ胸が熱くなります。そして最後の「片想い」で、子供だった自分に別れを告げることになる。本当に、全ての音楽好きの人達に勧めたい名盤です。こんないい作品が余り知られなかったのが、悔し位です。(ヒットはしたのかな?)
音楽配信もして無いので、家でオーディオで聴いてますが、本当、持ち出せないのが・・・・!皆さんも是非機会があれば聴いてみて、お勧めします。
因みち、彼女の歌唱力は、素晴らしいです。業界でも評価が高かったそうです。