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茄子 スーツケースの渡り鳥 コレクターズ・エディション [DVD]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン, ドルビー |
コントリビュータ | 山寺宏一, 坂本真綾, 大泉洋, 高坂希太郎 |
稼働時間 | 54 分 |
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メーカーによる説明
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.4
178
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価格 | ¥7,303¥7,303 | ¥4,398¥4,398 |
仕様 | DVD | DVD |
発売日 | 2007/10/24 | 2007/10/24 |
商品の説明
商品紹介
「茄子 アンダルシアの夏」から4年・・・あの興奮と感動が帰ってくる!!
日本のアニメとして初めてカンヌ国際映画祭の監督週間に正式出品され、2003年夏公開された映画「茄子 アンダルシアの夏」の続編がOVA作品として登場!
前作のスペイン「ヴェルタ・ア・エスパーニャ」から、日本で開催される「ジャパンカップサイクリングロードレース」へ舞台を移し、チーム・パオパオビールが熱いレースを繰り広げる。
前作同様、『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』の作画監督の高坂希太郎が監督・脚本・キャラクターデザインを担当し、さらに緻密にロードレースの世界を描く。 アニメーション制作も前作に引き続きマッドハウスが担当!声の出演は大泉洋、山寺宏一ほかの豪華キャスト!
<特典映像>
1「茄子2」PV for JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE 2006
※2006年のジャパンカップサイクルロードレースでプロモーションのため上映された特報です。
2高坂希太郎監督インタビュー
3ペペ・チョッチが走った街・宇都宮探訪
4HISTORY of JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE
5コース比較(アニメーション・実写)
6Racer's Eye for JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE
【初回生産限定コレクターズ・エディション】
DVD+CD〔BGM集〕+オリジナル“チーム・パオパオ・ビール”サイクルキャップ同梱
原作:黒田硫黄(講談社刊「茄子」)
監督・脚本:キャラクターデザイン:高坂希太郎
作画監督:吉田健一
美術監督:田中直哉
CGI監督:丹治まなみ
撮影監督:加藤道哉
音楽:本多俊之
エンディングテーマ:「自転車ショー歌」(歌:忌野清志郎 by the courtesy of universal music jp)
音楽監督:中島聡彦、三間雅分
演出:高橋敦史
編集:瀬山武司
アニメーション制作:マッドハウス
製作:「茄子 スーツケースの渡り鳥」製作委員会
(C)2007 黒田硫黄・講談社/「茄子 スーツケースの渡り鳥」製作委員会
Amazonより
まさかの「茄子アンダルシアの夏」の続編。自転車ロードレースアニメの2作目となる舞台は「ジャパンカップサイクルロードレース」。今回は自転車ロードレースのチームプレイの駆け引きの面白さと雨中レースの過酷さが見どころ。物語の主役は前回の主人公のぺぺと、同郷の先輩を自殺で失ってしまったチョッチ。ふたりはパオパオビールのレーサーにしてチームメイト。はたして、ふたりは「ジャパンカップ」でどんな未来を見つけるのか? 彼らはペダルに全体重をかけ、ひと漕ぎずつ前へと進んでいく。レースがゴールを終えたとしても、さらに次なる挑戦へ。「スーツケースの渡り鳥」たちは、たとえレースを終えても、どこまでもこぎ続けていくのだ。自転車マニアにして、スタジオジブリに参加している、高坂希太郎監督。作画監督は「交響詩篇エウレカセブン」で活躍した吉田健一(彼もまた自転車好き)。そのカット、原画、動画の一枚ごとに自転車への愛が詰まっている。主題歌は前作から引き続き、忌野清志郎が歌う「自転車ショー歌」。(志田英邦)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19.2 x 14 x 4.4 cm; 259 g
- EAN : 4988021128285
- 監督 : 高坂希太郎
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, ドルビー
- 時間 : 54 分
- 発売日 : 2007/10/24
- 出演 : 坂本真綾, 山寺宏一, 大泉洋
- 販売元 : VAP,INC(VAP)(D)
- ASIN : B000UX9F12
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 104,347位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 18,356位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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今回は日本が舞台とのことで、仏教との結び付けも心打たれるものがありますね。
オマケも完璧なモノがあって速攻で購入。
今見てもロードバイクレースの醍醐味が伝わる。
弱ペダとはまた違うロードバイクアニメの最高峰。
自分も自転車が趣味で一時頑張ってましたが、トレーニングなんて筋トレと同じ感じだし、体重減らして、苦しい思いして…。自転車のプロ選手の収入も(他のスポーツを比べて)決して高いとは言えないです。選手たちの所々に出てくるセリフが割と真実だったりします。レースの駆け引きもレースをしてた(または観戦してた)人であれば面白く観れたと思います。あんなデッドヒートほとんどありませんけど、ゴールスプリントの表情はホントあんな感じです。前作も同じような演出してましたが、気持ち分かります(レース後ぺぺの椅子に座った後の抜けがら感も…)。
ヘルメット着用の話もちらほらありますが、20世紀まではヘルメットの着用義務はなかったように思います(記憶違いかもしれません)。2007年の映画なので制作側の都合(顔が分かりにくいとか…)かな?とも思いますが、だからといってこの映画がつまんないわけではありません。そういうところはスルーして全体を通して観るといいと思います。
ちなみにこの映画を観る前に自転車で75kmほど走ってきました(当方50過ぎのおっさんです)。
映画を観たのはたまたまですが、そのせいで星が5つかも知れません。
(しかし… エンディング曲が同じで笑えた)
しかも、途中まで気づきませんでしたが~・・・
声優陣には、なんと!?
「水曜どうでしょう」の、大泉洋はじめ、ヒゲと嬉しの豪華ラインナップ?
面白いですよ!(^^)!
私自身、本作の舞台になっているような国際プロツアーをどうしても走ってみたくて、すべてを掛けて自転車に打ち込んでいた時期がありますが、その間ずっと、その気持ちと同じくらいの強さで激しく襲ってくる「思い切り食べたい」という気持ちに悩まされ続けました。それでもなんとか耐え続けられたのは、「国際プロツアーを走りたい」という、どうしようもなく強い気持ちがあったからで、そのモチベーションがなければ、1日でも耐えられなかったと思います。
ですので、グランツールを走れるチームの所属とはいえ、アシストどまりの選手が、心のよりどころであった同郷出身のスーパーヒーローを不本意な形で失ったとき、続けていくモチベーションが失われても、それはとても自然なことであり、それをどのように乗り越えたのか、あるいは乗り越えられずにどうしたのかは、映画のメインテーマにふさわしい題材であると、少なくとも私には思えました。
登場人物たちはいったい何語で話しているのだとか、ヘルメットかぶってないぞとか、気になる人は気になるでしょうが、そこはアニメですので、掘り下げる必要もないかと。
おもしろかった。
映像 :★★★★★ 迫力満点。
音楽 :★★★☆☆ すごく印象に残っているわけでもない。
俳優 :★★★★☆ 良い。
脚本・設定:★★★★☆ 悪くない。
ジブリ感 :★★★★★ にじみ出るジブリ感。