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Boy [12 inch Analog]

4.8 5つ星のうち4.8 824個の評価


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登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 30.6 x 30.2 x 0.6 cm; 268.47 g
  • メーカー ‏ : ‎ Island
  • EAN ‏ : ‎ 0600753030387
  • レーベル ‏ : ‎ Island
  • ASIN ‏ : ‎ B000V7J80A
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 824個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
824グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
U2の名曲は沢山ありすぎて各アルバム毎に、1,2曲必ず存在していてとても決めきれない。
しかし、アルバムはといえば、このBOYだと思う。どの曲もよいが、全11曲がながれるようにつながり、その荒削りながら、精巧な相対峙する演奏は、6曲目stories for boys で最頂点に達し、次曲the oceanで静寂な悟りを開いたようなBonoの歌詞と歌声がとても印象的だ。いこう、ラスト11曲まで軽快なロックナンバーが物語の終結へと結実していく。
この流れを持った物語・作品群がアルバムが最高傑作と個人的に感じてやまない。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
U2のファーストCDなのに、かなりレベルが高いですね。
いかに彼らが実力があるか思い知りました。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
20年以上にわたり聴き込みました。
『焔』以降のU2サウンドと大きく異なり、スティーブ・リリーホワイトの手腕が光る傑作です。
中でも“An Cat Dubh”〜“Into The Heart”の重厚な流れから“Out Of Control”のイントロに繋がる構成は圧巻。大河が海原へ注ぎ出すようなエネルギーのうねりを感じて、ゾクゾクします。

最近のライブでは『オクトーバー』からの曲はほとんど演奏されませんが、'05年の『ライブ・フロム・シカゴ』でも、このアルバムから“The Electoric Co.”など3曲を熱い情感たっぷりに謳い上げています。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年4月16日に日本でレビュー済み
1980年にリリースされたU2の記念すべきデビューアルバム。

当時、星の数ほどいたポストパンクバンドの中で、誰がヨーロッパのお荷物と言われていたアイルランドのダブリン出身のこの無骨なバンドが天下を取ると想像しただろうか?……と言いたいところだが、Boyツアーのロンドン最終公演が終わった後の楽屋をブルース・スプリングスティーンとピート・タウンゼントが訪ねたというエピソードからも分かるとおり、当時から“分かる人は分かっていた”ようである。メンバーは非常に気に入いっているらしく、個人的にも未熟な面も含めて光っているアルバムだと思う。

音楽的には既にU2のすべてが出揃っていると言っていい。ボノのカリスマ性、エッジのそれこそエッジの効いたギター、アダムとラリーの力強いリズム隊……リリーホワイトのプロデュースワークも冴えている。予定通りマーティン・ハネットがプロデュースしていたら恐らくもっと陰鬱なアルバムになっていたと思われるが、そうなっていたら果たして世間に受け容れられたかどうか。そして、ポストパンク、ニューウエーブ、ネオサイケという枠組みに語られることが多いアルバムであるが、一聴した印象は紛れもなくロック。エコバニやポリスといった同時代人よりも寧ろボブ・ディラン、ニール・ヤング、ジョン・レノン、ブルース・スプリングスティーンといったフォークロックの先人たちと同じ匂いがする。即ち、誠実さと社会正義――歌詞を読むと、実に個人的なことを、しかもかなり抽象的にしか歌っていないのだが、そういうものを感じさせる作品である。

セールス的には地味だったようだが、アメリカでチャートインを果たす偉業を成し遂げたのは、煌びやかで忙しいポップミュージックの時代にあって、それに飽き足らない白人リベラル層が、誠実さを感じされるU2の音楽に飛びついたという事情があるようだ。80年代のU2はR.E.M.、ブルース・スプリングスティーンと並んで、この白人リベラル層の心をがっちり掴んでいた。

そしてこのデラックス・エディションは、「Another Day」や「11 O'Clock Tick Tock」のアルバム未収録シングル、カップリング、未発表曲、当時のライブ曲が収録されていて、ファンサービスに溢れた素晴らしい内容になっている。買うなら是非このデラックス・エディションをお勧めする。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2001年11月18日に日本でレビュー済み
U2のデビューアルバムです。U2の原点がここにあるのではないでしょうか?(あたりまえですが・・・・)若いがゆえの悩み、社会のゆがみ、兵役、悩めるU2が感じたとてつもなく大きな壁を乗り越えようとする純粋、無垢なU2を味わってください。正義感の強い、または、この世の中の矛盾を感じ、深く悩むような青年時代に味わった人なら、もしくは、今、現時点で悩んでいるならば、きっと、その若かりし頃のU2を感じることができるでしょう。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
というのは冗談ではなく、彼らは4枚目以降はアメリカ志向の別バンドになってしまったから。この1stでファンになった私にとってのU2はギリギリ「ウォー」まで。その「ウォー」にしてもアルバムを通して聴くのはちと辛い。ボノのボーカルに息苦しさを感じるのである。初期のU2ファンならわかってくれると思う。このデビュー作はまだ当時、ライバルだったエコー&ザ・バニーメンなどのどちらかというとアンダーグラウンド的なネオサイケバンドの流れとして発表されたもの。ほとんどの楽曲はアイリッシュらしい哀愁を帯びた美しいメロディライン満載、口ずさみたくなるような曲ばかりである。個人的にはこの路線で行ってほしかったが、「ニューイヤーズデイ」までで終わってしまったのが残念。その「ニューイヤーズデイ」は確かに名曲ではあるが、「ウォー」ではあと「サンディブラディ・・・」くらいかな。この1stにはアイルランドの澄み切った冷たい空を思わせるような(行ったことないけど・・)名曲がいっぱい詰まってる。ベストトラックは間違いなく「アナザーデイ、アナザープレイス」!いいバンドでした。まだ現役バリバリの売れっ子バンドだけど・・・
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年12月24日に日本でレビュー済み
M2,4,5へとくに惹かれます…
ギターの煌めきへ
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年11月12日に日本でレビュー済み
80年代前後のニューウエーブの影響とパンクロックが融合したU2の鮮烈なデビューアルバム!当時の4人の若々しさ荒々しさが爆発している。「BOY」の表題はその辺りに基づいているだろう。すでに天才的曲作りの片鱗が垣間見えるアルバムだ。ごく最近のライブでも演奏しているIWillFollow、OutOfControl、A Day Without Meなど傑作が収められている。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Michael A. Winget
5つ星のうち5.0 Great CD!
2024年4月5日にアメリカ合衆国でレビュー済み
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Fast shipping!
Jonathan Hope
5つ星のうち5.0 Took me back to my youth
2024年5月16日に英国でレビュー済み
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Excellent, had not heard this album in over 30 odd years. Not as raw as I was remembering it would be. Song old gems and just takes you back to good times.
Marco
5つ星のうち5.0 U2 são história
2024年4月28日にスペインでレビュー済み
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Um must para qualquer fã que queira completar a colecção de vinis dos U2
....e tudo começou com este álbum!
Goniot Sylvie
5つ星のうち5.0 Boy de u2
2024年4月23日にフランスでレビュー済み
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Vinyl neuf encore emballé non ouvert
angel
5つ星のうち5.0 Excelente disco
2021年5月21日にメキシコでレビュー済み
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Excelente disco en sonido y en el arte