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約束の旅路 デラックス版 [DVD]

3.2 5つ星のうち3.2 9個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥3,380
フォーマット ワイドスクリーン, 色
コントリビュータ ラデュ・ミヘイレアニュ, ロシュディ・ゼム, シラク・M・サバハ, ヤエル・アベカシス
言語 フランス語
稼働時間 2 時間 20 分

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登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ フランス語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4532640303532
  • 監督 ‏ : ‎ ラデュ・ミヘイレアニュ
  • メディア形式 ‏ : ‎ ワイドスクリーン, 色
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 20 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/10/24
  • 出演 ‏ : ‎ シラク・M・サバハ, ヤエル・アベカシス, ロシュディ・ゼム
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 販売元 ‏ : ‎ ジェネオン エンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B000V9FRQ2
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.2 5つ星のうち3.2 9個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.2つ
5つのうち3.2つ
9グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年9月6日に日本でレビュー済み
買い置きしておいた「約束の旅路」という映画を観た。今、エチオピアに関係しているのでメンギスツ政権時代に実施されたモーゼ作戦も耳にしており、この映画をたまたま見つけたので是非観たいと考えていた。映画は149分の長編、とても見応えのある内容でした。1984年に実施されたエチオピアのユダヤ人をイスラエルへ空輸するモーゼ作戦を題材にしている。北部ゴンダール出身の9歳のエチオピア人少年がユダヤ人と偽りスーダンの難民キャンプからイスラエルへ逃れ、真実を隠して生きる葛藤と苦難の人生、そして、宗教、人種、隣人愛、家族愛を描いた作品。原題はフランス語、Va, vis et devines!「行きなさい、生きなさい、そして何かになりなさい」。
各所での映像はきめ細い、雄大かつ急峻な地形、そして、森林のないエチオピア北部シミエンの風景、少年の水に対する認識(イスラエル到着後のシャワーのシーン)、学校での人種的偏見、故郷への想い;裸足で歩くシーン、同じ黒いユダヤ人同士での美人局、養父母や義理の兄妹の愛情表現、人種を超えた人間愛、イスラエル情勢など。
昨年末からエチオピア国内では反政府デモや民族間の対立がエスカレートし内政が緊張している、この映画は何か示唆するものがあるように思う。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年1月8日に日本でレビュー済み
自分は何者か?自分の存在の曖昧さに
思い悩むシュロモ少年にグッときた。

人は独りでは生きてゆけないと言うけど、
こんな人生を送る人もいるんだなぁ・・。

エチオピアに住むユダヤ人をイスラエルに
移送した「モーセ作戦」を初めて知った。

難民キャンプ、宗教、養子縁組、人種差別、
家族愛、隣人愛と、見ごたえがありました。

たくさんの人の愛情の中で自己を確立する
主人公に引き込まれ140分が早かった。

最後の実母との再会シーンがたまらない、
静かな感動が胸に迫って泣けました・・。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年8月31日に日本でレビュー済み
皆高評価ですねまぁコケないテーマの映画ではあります ただそれだけに淡々として2時間30
分の時間は長すぎるし 正直こういうテーマの映画はもう何度も見てきたからお腹もいっぱい
です 役者も魅力がわからない人達だらけだし ラストのお母さんもなんかおっさんに見えて
仕方なかったし 意外と肝心なところはいい加減に撮ってます 過大評価されすぎなのでは
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年7月13日に日本でレビュー済み
9歳の少年には過酷すぎるほどの多くの苦難を抱え、その中でも人の愛に支えられて乗り越え成長していく。

宗教問題、人種差別などの苦難、生い立ちを偽っての罪の意識。成長する過程において生き方を強いられ、
後ろめたさを抱えながら生活していくのはたとえ恵まれた環境の中でも非常に窮屈だろう。

自分は何のために生きているのか?その答えが少しでも見えてきた時に人は大きくなれる。そんなことを気づかせてくれる映画でした。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年9月25日に日本でレビュー済み
スーダンの難民キャンプから、
ユダヤ人と偽り一人イスラエルへ脱出するエチオピア人の黒人少年が成長していく物語。
彼の母親が息子をイスラエルで生き延びさせようとする苦肉の策で、
彼が望んだことではない。

言い出したら切りがない程、様々な問題が背景にある。
それを小さな身に背をわざるを得ない哀しさを、少年の眼がものがたる。
少年の眼を観ていたら、何も言えない。
評価云々という作品ではない気がする。

観ているのが辛く、胸が痛くなる。
ただ、心に突き刺さるものの深さを★の数で表すのみ。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年1月15日に日本でレビュー済み
イスラエルのことだとかエチオピア系ユダヤ人のこととか全く知らないで観て、観終わった後もよくわかってないですけども、一つ一つの出来事をそのまま理解していきながら観れば感動できると思います。監督さんはすべての母親に観てほしいと言っていましたが、親と縁を切った子供のいない僕のような人間が観ても感動しました。本当の母と別れ、養子として裕福な家庭に引き取られた主人公。生活のギャップに戸惑いますが、勉強をがんばりついには医者になってもともと生活していた難民キャンプ(?)で働くようになる。一見波瀾万丈のような主人公の人生ですが、最終的には恵まれた家庭に引き取られ医者にまでなる。自分自身の人生と比べて非常にうらやましくなりました。主人公は常に本当の母を想いますが、養子として引き取られた先での家族の方にこそ愛があると思いました。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年4月24日に日本でレビュー済み
何も言えなくなる。

良い映画なのは分かるけど、自分にはそれを文字にするだけの言葉が見付からない。

ただ言える事は、ひとりの人間として『シュモロ』を尊敬する。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年9月23日に日本でレビュー済み
生きるため、母とも母国とも離れ、本当の素性を偽らなくてはいけなくなり、苦悩しながら生きる主人公。
彼を見守る人々はとても温かい。しかし、そんな彼らをだましていることに彼はずっと罪を感じてきた。
大切な人に初めて心を開いた時、奇跡が起こります。
主人公の”3人の母親”が必死で彼を守ろうとする姿は母の強さを再確認させてくれます。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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