ジャケットを見て、高校生同士の純愛を描いた青春映画かと思いました。出演者も良い感じだし。
京都?が舞台で、見てると京都とかで高校生活送ってみたかったな〜なんて妄想したりして癒されました。
でも、肝心のストーリーは結構重たく「え?なんでそういう展開?」みたいな感じでした。
親の問題、アメリカの問題、現代の性の問題。いったい何が伝えたかったのか?
それとも全部伝えたかったのか?
正直重たい。勝手に甘酸っぱい青春ストーリーを想像してしまったのが悪いが,癒されたのは前半のみ途中からは見ていて落ち込みました。
なんだか、スローで田舎の「恋空」みたいな感じでした。(恋空みてませんけど。)
女子高生とかが見たら共感するのかな?