「暴君」でこんな綺麗な、愛情に溢れたHシーンが見られるなんて・・・夢のようです。
森永君の腕に巻かれた包帯に触れる、宗一の長い指の美しいこと・・・
高永さんの絵のタッチもこれまでになくアダルト。
３部（３巻）が丸い（可愛い）タッチだったので、よけい大人っぽく見えます。
この最終話のために、わざとそうしたのかな？
それにしても、見せ方、見事です。
宗一の表情を隠したアングル、空間の処理、時間の流れを止めたようなコマワリの妙・・・
しばらく、「暴君」以外は読めないと思います。
すみません・・・他の作家さん、作品達・・・平熱に戻ったらゆっくり読ませてもらいます。
・・・小鳥衿くろさんが亡くなられたとのことで、追悼の作品が載っていました。
　　　ご冥福をお祈り申し上げます。

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ボラ子

「恋する暴君」が良かった

2007年9月17日に日本でレビュー済み

「恋する暴君」最高おもしろかった!やっと両思いかな?今後の展開がとても楽しみです。来月号にエピローグが載ります。他には山本子鉄子先生の「ほんと野獣」が良かったです。「ガッシュ」10月号おすすめですよ。

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GUSH (ガッシュ) 2007年 10月号 [雑誌] 雑誌 – 2007/9/7

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