内容紹介
若きカリスマ指揮者、トゥガン・ソヒエフが率いるトゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団来日!
2009来日スケジュール
■2009年11月10日(火)19時開演 サントリーホール
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲、ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.77(ヴァイオリン:諏訪内晶子)、ムソルグルスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」
■2009年11月12日(木)19時開演 東京オペラシティ コンサートホール
グリンカ:オペラ「ルスランとリュドミラ」序曲、チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲(ヴァイオリン:諏訪内晶子)、チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 op.64
アーティストについて
トゥガン・ソヒエフは1977年、ゲルギエフと同郷の北オセチアに生まれました。ムーシン、テミルカーノフの下で学び、めきめきと頭角をあらわし、2003年、アメリカのメトロポリタン歌劇場で「エフゲニー・オネーギン」を指揮、賞賛の嵐をうけました。そして2005年、28歳という若さでミシェル・プラッソンの後継者としてトゥールーズ管の首席客演指揮者兼音楽アドヴァイザーに就任しています。初顔合わせの時から団員のハートをわしづかみにし、練習の際、指揮台の椅子に座る様子だけでも団員を魅了したというおそろしいカリスマ性の持ち主です。