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でんきくらげ [DVD]

4.0 5つ星のうち4.0 25個の評価

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フォーマット 色, ドルビー
コントリビュータ 渥美マリ.川津祐介.永井智雄.玉川良一.西村晃.真山知子.中原早苗, 増村保造
言語 日本語
稼働時間 1 時間 32 分

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商品の説明

朝までまわる回転ベッド!鏡にうつったマリのすべて!

●渥美マリ主演の「軟体動物シリーズ」肉体的な魅力で瞬く間にスターダムに
のし上がった渥美マリの代表作!
自分の肉体を武器に男を利用しながら成り上がっていく逞しい女性の物語である。

由美は19歳、洋裁学校へ通う純真な娘。女手ひとつで育て上げてきた母・トミにとって大事な宝だった。
ある日、由美はトミの同棲相手・吉村にレイプされてしまい、事実を知ったトミは逆上、
由美の目の前で吉村を刺殺した。

<特典>
●劇場予告篇 ●スタッフ・キャスト紹介●フォトライブラリー付き

<キャスト>
渥美マリ、川津祐介、永井智雄、玉川良一、西村 晃、真山知子、中原早苗

<スタッフ>
監督:増村保造/脚本:石松愛弘、増村保造/原作:遠山雅之/音楽:林 光/撮影:小林節雄

登録情報

  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988111284297
  • 監督 ‏ : ‎ 増村保造
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 32 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/11/22
  • 出演 ‏ : ‎ 渥美マリ.川津祐介.永井智雄.玉川良一.西村晃.真山知子.中原早苗
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Mono)
  • 販売元 ‏ : ‎ 角川エンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B000VD3CMY
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 25個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
25グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この時代の俗世間の雰囲気や人柄をみて育ち、現在の無機質な生活に疲れてはよく昔の作品を見まくってますが
やはりポルノは時代の人間模様がしっかり出ていて面白い

この作品は冒頭からセリフや背景の書き方がうまく、いきなり引き込まれました
キャラ作りも一貫して、特に主人公の娘の、弾丸のような生き方には舌を巻きます
構成としても、スピーディなサクセスストーリーの合間を、刑務所での結果報告で区切り、とても見やすく小気味が良い

最後の報告では、大金を手に入れ、男も妊娠報告も引き連れ、お母ちゃん大感動
かなりスッキリした気分でエンディングを迎える気分だった自分は、最後胃を掴まれるような気分に・・・
こんなラストと同じような・・・女性からのいきなりの全ての終止符を・・・未だに全くわからない・・・
女性って、本当にこうなる時がありますね あまりのエッジの深さに電気を食らったようになりました
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかく格好いい画作りが凄い!どのショットも破綻のないキレキレに決まった構図に魅了される。陰影の濃い照明、画面の色使い、美術がオシャレで最高だ!次から次へと展開される物語にも引き込まれる。ときどき無性に観賞したくなる、そんな映画監督である^^
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1970年の作品。この作品の評価は、観るものが渥美マリに惹かれるかどうかで大きく分かれると思われるのだが、私は生憎、渥美マリに惹かれなかったので、ストーリー自体はそこそこ楽しめたが、高い評価をすることはちょっと難しかった。渥美マリがタイプの人であれば素晴らしい作品なのだろうが、そうでなければ凡庸な作品となってしまうと思われる。ただ、そういうのとは別にこの「でんきくらげ」というネーミングは凄い。私もこのタイトルだけで購入してしまったが、このコピーは秀逸だと思うし、なんか作品もこのネーミングに合っているような気がする。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1960年代に頂点を迎えた日本映画は、1970年代に入って急速に衰退していく。それがよくわかる映画。
演出にクセがあるのは、おそらく役者の演技力が足らないのを隠すためだと思う。
1950年代や1960年代は役者全体の演技力が高かったので、新人が多少下手でもカバーできた。
それが、1970年代からはカバーできなくなり、現在に至っている。

渥美マリは若尾文子のあとを継ぐような役をやっていて、好感が持てるが、技術的には下手すぎ。
話の流れも「それで結局どうなるのか」がさっぱり判らない。
それでも、増村監督映画の観終わったあとの清々しさは健在で評価できる。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すごい生き様を見せてくれた。あらためて増村監督作品にはまれた。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特にこういった作品が好きというわけではない今時の若者ですが、引き込まれて見てしまいました。今時の映画よりずっとよい...登場人物の性格が一貫しており、演技もうまいと感じた。セリフが芝居がかっているため、棒読みのように聞こえることもあるが、そのセリフが故に脳裏に残り、印象的。そんなこと気にならないくらい、展開に夢中になれる映画でした。
鑑賞中&鑑賞後の衝撃が、でんきくらげに刺されたかんじということなのかな?
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『くちづけ』を観てから、増村ワールドに参ってます。
この作品も、展開が速くて面白くて堪りません。
カラットした感じがいいですねぇ。益々はまります。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年3月12日に日本でレビュー済み
70年代以降日本映画が衰退した理由も分かる気がします。
しょぼい。レベル低い。全員大根役者。