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MC ☆ あくしず 2007年 11月号 [雑誌] 雑誌 – 2007/9/21

4.3 5つ星のうち4.3 5個の評価

ハイパー美少女系ミリタリーマガジン
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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B000VIZ40W
  • 出版社 ‏ : ‎ イカロス出版; AB版 (2007/9/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/9/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 雑誌 ‏ : ‎ 170ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 5個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
5グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 というわけで第6弾です。表紙のF15お姉さんとF-Xの特集に少々ミグっときたが、やはりWW2
ネタだけではいずれ頭打ちになることは当初から予想されており、徐々に戦後〜現代に至る軍事ネタをうま〜いこと取り入れて、いつの間にか違和感なく萌え化するのも、イカロス出版ならでは恐るべき戦術といえよう。同じ発想で、大型兵器のみならず小火器や個人装備(MONMONとか)のコラムも用意されており、萌えキャラと小道具というあわせ技が充実してきた。(今号では初の拳銃コラムを確認)その他の連載も全体的にレベルアップの印象がある。(擬人化・萌えスキルのみならず、構成やストーリー展開においても)
 季刊なので、毎号購読している読者を離さないためか、ミリクラやあくしずからスピンアウトした萌え本の発行予定が次々と出てくるが、これがためにスタッフ一同相当過酷なスケジュールであろうと想像できる。中でも野上氏は戦車学校の連載、アワーズでの連載開始、陸自学校の進行と漫画家・絵師として超多忙なのではないか?妹兵器占いが掲載されてなかったので不審に思ったが、「どうか野上先生。いのちをだいじに。」としか言いようがない。今回は別冊付録がないのでこの評価とするが、毎回試行錯誤を重ねながらも、他の追随を許さないぶっ飛びぶりにいつもながら感銘を受けた。
 一部で垣間見えた、声優・京ア○ネタには思わず失笑することうけ合いです。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年11月28日に日本でレビュー済み
今回のあくしずは、F-Xという現代ものを始めて特集に据えていますが、ぶっ飛んだ表現でありながら、冷静的確な解析・評価はそのままという、大変安定感のある内容に仕上がっています。
F-Xとは何か、どういう経緯を経て、何が問題かを短いが分かりやすく説明したテキスト部と、嫁さん候補各4機種のメリット・デメリットを簡潔に紹介した(色んな意味合いで)サービスたっぷりのイラスト部分のみで基本的な事を勉強できます(YF-23も見たかったですが…)。
更に、「RCSとは」、「アメリカ海・空軍の確執」、「なぜグリペンやSu27シリーズはF-X候補足り得ないか」といった、専門的あるいは政治経済分野に触れた解説もされており、新聞・TVでこの話題に当たる際は、この6巻の知識で十二分と考えます。
また、それ以外のWW2関連企画も健在で、「萌え戦」は(別企画の内田弘樹先生の文と合わせ)、ドイツ第6軍が戦略包囲に陥る様子を活写しています(この雑誌は、毎回一つの題材を複数の企画が別角度から同時に取り上げ、様々な視点から見せてくれます)。

…ただ個人的に一押しなのは帝国海軍戦艦群のお話、「ばとしす」(パラオにて水着回)
戦艦比叡のスリングショットに血糖値が変化したのは私だけでは無いはずだ!!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート